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国際特許分類[G01M3/20]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 機械または構造物の静的または動的つり合い試験;他に分類されない構造物または装置の試験 (8,636) | 構造物の気密性の調査 (1,736) | 流体または真空によるもの (1,453) | 漏洩点での流体の存在を検知することによるもの (729) | 特別のトレーサ物質,例.染料,螢光物質,放射性物質,を用いるもの (272)

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国際特許分類[G01M3/20]に分類される特許

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【課題】漏れ検出器を移動する際の待機時間を通知する。
【解決手段】一次真空ポンプ2に接続されるようになっている二次真空ポンプ3であって、モータと、ロータと、ステータとを備え、ロータは、モータに電力供給されているとき、モータによりステータ内で回転駆動され得るようになっている二次真空ポンプ3と、使用者に漏れ検出器1の稼働状態を通知するための、電力供給され得る少なくとも1つの通知手段とを備える漏れ検出器1を監視するための方法において、モータへの電力供給が切断された場合に、通知手段に電力供給するために、二次真空ポンプ3のロータの回転の運動エネルギーを電気エネルギーの形態で回収することによる監視方法。 (もっと読む)


【課題】発色時間を短縮し、発色むらを防ぐ。
【解決手段】絶縁編組被覆の2本の導体11と線状発色体13を撚り合わせて外部編組14した漏液検知線P2である。発色体13は、非吸液性糸の編組13b’を液溶性着色剤で着色し、その外周を非吸液性糸の編組13cによって被覆したものである。この発色体13は非吸液性糸の編組13b’からなるため、その糸内には着色剤が含浸せず、糸の外周面に着色剤がコーティングされた態様、すなわち、着色であるため、特に、編組13b’への着色のため、編組の各繊維間に着色剤が浸漬し、着色剤の含有量も多く、発色速度が速く、発色度合も鮮明となる。漏液は、その着色剤の着色層に直接に染み込むため、着色剤の溶け出しも円滑であり、漏液が生じて着色層に至ってから、その発色が外部編組に至って目視できるまでの時間が短縮される。また、発色体が撚られて漏洩検知線の断面円周方向全長に亘って存在するため、色むらが生じ難い。 (もっと読む)


【課題】液体燃料の漏出が少量であっても、その漏出を、漏出の早期において、容易に検知することができ、作業性よく低コストで製造できる燃料電池システムを提供すること。
【解決手段】燃料電池システム1は、液体燃料が流通する燃料供給路10と、燃料供給路10を封止するシール部材20とを備えるとともに、シール部材20から漏出される液体燃料と反応することによりガスを発生させる触媒22と、そのガスを検知するガスセンサ3とを備える。このような燃料電池システム1によれば、液体燃料の漏出が少量であっても、その漏出を、漏出の早期において、容易に検知することができ、作業性およびコスト性の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】簡単且つ経済的な構成で、水素が流通される機器が配置される床下空間又はフロントボックスと客室空間とに、水素漏れを確実に知らせることを可能にする。
【解決手段】燃料電池自動車10は、車体12の床下空間14に配置され、水素が流通される燃料電池システム16と、前記燃料電池システム16からの前記水素の漏れを検出する水素漏れ検出部42とを備える。水素漏れ検出部42は、床下空間14と客室空間44とを仕切るフロアパネル46に、前記床下空間14と前記客室空間44とに跨って配置されるシール部材48を設けるとともに、前記シール部材48には、水素と反応することにより臭気を発生する成分が含有されている。 (もっと読む)


【課題】10−6Pa.m/sまでの大リークの検出を良好な感度で可能で、また頑丈、軽量かつ安価なリーク検出装置を提供する。
【解決手段】トレーサーガスとして水素を使用するリーク検出のための本装置は、被検物体3に接続される。低圧エンクロージャ6内に設置されかつダイオード、抵抗器、およびゲートがパラジウム触媒で覆われたMOS型トランジスタを含む水素センサ2と、低圧エンクロージャに接続されたポンプ手段7と、ポンプ手段に接続された低圧エンクロージャによって形成された真空ライン内の圧力を測定するように構成された圧力計9と、トレーサーガスを含有するガスフローの真空ライン内への吸入を可能にする第1のポート、および中性ガスの吸入を可能にする第2のポートを有する多方向弁4と、を備える。本方法により、水素測定における揺らぎを回避するために、真空ラインの圧力を安定させることが可能になる。 (もっと読む)


【課題】多数の伝熱管が積層状に配置されている伝熱管群において、個々の伝熱管の漏洩をきわめて簡単に検知することのできる、配管系の漏洩確認方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る配管系の漏洩確認方法は、配管系の漏洩を、ヒドラジンに反応する試験紙を利用して検知する。また、配管系は、発電プラント等における伝熱管群である。さらに、伝熱管群の下方に、ヒドラジンに反応する試験紙を貼付したシートを設置するものである。また、所定の長さを有する一対の支持杆の間に、複数の載置板を回動可能に配置し、個々の載置板に、ヒドラジンに反応する試験紙を貼付して構成している漏洩確認装置を、伝熱管群の中に挿入するものである。 (もっと読む)


【課題】試験用ヨウ化メチルガスを使用してヨウ素ガス除去エアフィルタにおける放射性ヨウ素の除去効果を測定することができ、高い信頼性や高い信憑性でフィルタの放射性ヨウ素の除去効果を検証することができる除去効果測定システムを提供する。
【解決手段】除去効果測定システム10Aは、あらかじめ設定された供給量の試験用ヨウ化メチルガス22をヨウ素ガス除去エアフィルタ11の上流側から供給する試験用ヨウ化メチルガス供給装置12と、試験用ヨウ化メチルガス22を供給した直後から所定時間が経過するまでの間、ヨウ素ガス除去エアフィルタ11の下流側に流れる空気に含まれる試験用ヨウ化メチルガス22の濃度を測定する光音響ガスモニタ14とから形成されている。 (もっと読む)


【課題】試験用ヨウ化メチルガスを使用して放射性ヨウ素除去装置における放射性ヨウ素の除去効果を測定することができる除去効果測定システムを提供する。
【解決手段】除去効果測定システム10Aは、あらかじめ設定された供給量の試験用ヨウ化メチルガス22をヨウ素ガス除去エアフィルタ11の上流側から供給する試験用ヨウ化メチルガス供給ユニット12と、ヨウ化メチルガス22を供給した直後から所定時間が経過するまでの間、ヨウ素ガス除去エアフィルタ11の下流側に流れる空気を採集する空気第1採集ユニット13と、空気第1採集ユニット13によって採集された空気に含まれるヨウ化メチルガス22の濃度を測定する光音響ガスモニタとから形成されている。 (もっと読む)


【課題】自動車の組立てラインにおいて、車両に搭載されたバッテリーボックスの気密検査を複数台並行して行い、且つ精度の高い検査装置の提供を目的とする。
【解決手段】バッテリーボックス4内に導かれて気密検査に用いられる検査気体を供給する検査気体供給装置1と、検査気体が流動する第1配管7に検査気体の流量と圧力を調整して減圧する第1調整器31を配設し、第1調整器31の下流側に複数の分岐部が配設される第1圧力調整領域3と、第1圧力調整領域3の下流側で前記分岐部に接続した第2配管8に第2調整器51を配設し、該第2調整器51によって調整された所定圧力の検査気体をバッテリーボックス4内に供給する第2圧力調整領域5と、一定圧力に保持された検査気体がバッテリーボックス4から漏出するのを検出する検査気体漏出検知装置6と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】低温タンクの工期短縮及び低温タンクの内槽リークテスト終了後のアンモニアパージに要するコスト削減を目的とする。
【解決手段】低温タンクから漏れ出した漏れガスを特定成分に反応するガスセンサで検知する漏れガス検知装置であって、漏れガスに含まれるアンモニアガスを水に溶解させてトラップするアンモニアトラップをガスセンサの前段に備える。 (もっと読む)


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