説明

国際特許分類[G01N1/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 材料の化学的または物理的性質の決定による材料の調査または分析 (128,275) | サンプリング;調査用標本の調製 (6,162)

国際特許分類[G01N1/00]の下位に属する分類

国際特許分類[G01N1/00]に分類される特許

1,031 - 1,040 / 1,339


【課題】 簡易な構成であり、かつ、液体試料の計量精度に優れた試料分析装置を提供する。
【解決手段】 装置本体60の内部に、第一溶液が流下する第一流体流路11と、第一流体流路11と並設して第二溶液が流下する第二流体流路12と、装置本体60と密封状態で可動する可動部材20に備えてあり、かつ、第一流体流路11および第二流体流路12に連通可能であり、所定容積の第一溶液を計量する計量部21とを設け、計量した第一溶液を分析する分析手段14が第二流体流路12に備えてある試料分析装置Z。 (もっと読む)


【課題】単一引き金の作動だけでシリンジをピペットから開放することのできるピペットに関する。
【解決手段】シリンジ6のシリンジ筒8の取り付け部5のための座4と、シリンジ6のシリンジピストン12のための、収容本体10中のピストンの座11と、取り付け部5とシリンジピストン12を座14、座11内に可逆的に固定するための取り付け装置と、ピペット筐体2内の収容本体10を取り外すためのピストン調節装置15とをその中に具備するピペット筐体を有するピペット。 (もっと読む)


【課題】ソース容器からターゲット容器に試料を移送する移送ユニットを提供する。
【解決手段】移送ユニットには、底壁で終わる中央の孔を有するピン先端を有する移送デバイスと、ピン先端孔内に移動可能に配置された作動要素と、作動要素を移動するアクチュエータロッドと、作動要素とアクチュエータロッドの間に接続された補償デバイスとが含まれる。アクチュエータロッドが、作動要素を先端底壁に隣接した第1位置と底壁から離れた第2位置の間で移動させる。作動要素の移動が、ピン先端に近接する試料を交互にピン先端に収集させ、解放させる。そのような移動は、アクチュエータロッドのストローク長も規定し、補償デバイスは、アクチュエータロッドストローク長の変動を補償する。移送ユニットに、さらに、移送デバイスから使い捨て先端を除去する先端イジェクタと、移送デバイスに先端を装着する先端装着ステーションとが含まれる。 (もっと読む)


【課題】電気的に液体の位置を制御する液体搬送デバイスにおいては、液体周囲のオイルの位置を制御できないため、測定の再現性が悪くなっていた。
【解決手段】液体搬送デバイスの表面に周囲よりもオイルとの親和性の高い領域を設けることにより、測定部にオイルが多量に入り込むことや、オイルが制御電極上から液体とともに離れ、液体が制御できない位置に移動することを防ぐ。
【効果】測定部に於いてオイルが多量に入りこむことを防止し、測定の再現性が良くなる。 (もっと読む)


【課題】 底面を持ち、かつ配列制御を自由に行うことのできる微小穴の配列形成方法を提供すること。
【解決手段】 (0001)面、または(0001)面から10度以内のオフ角度を持った面を主面として有する単結晶サファイヤ基板1の表面に対して、所望の位置にアレイ状にエッチングの起点となる微小欠陥2を形成し、該微小欠陥2にエッチングを行ってエッチピット2aを形成し、該エッチピット2aに熱処理を行うことを特徴とする、アレイ状に微小穴を配列形成する方法である。 (もっと読む)


遠心分離用沈殿管1は、有底管2と、有底管2内に挿入可能であり、先端および後端が開口したチューブ体31とチューブ体31の先端部外面に設けられたリング状弾性部材32とからなる内筒3と、内筒3の後端開口を封止可能な封止部材4と、内筒3を有底管2に離脱可能に固定する固定部材5とを備える。内筒3は、有底管2内に挿入された状態において、内筒3の先端は、有底管2の先端より所定距離離間するものであり、リング状弾性部材32は、少なくとも遠心分離時において、有底管2内面とチューブ体31の先端部外面間を液密に保持可能なものである。沈殿管1は、リング状弾性部材32の先端面と有底管2の先端部内面と内筒3の先端部外面間により形成される採取部6を有する。
(もっと読む)


本発明は少なくとも2個の別々の容器から発生する液体試料を連続的に吸引及び混合する方法並びに装置(1)に関する。本装置は混合室(3)を含み、混合室(3)はこれらの容器の各々と接続される。本装置は容器及び混合室の間に少なくとも1個の各容器のための中間試料採取室(2)を含み、試料採取室(2)は試料採取された液体の全部又は一部を混合室(3)へ移送するように接続され、且つ装置(1)は上下方向に配置される。
(もっと読む)


【課題】 水質分析における金属類等を測定する際の金属類の抽出を目的とした水質分析における前処理工程を自動的に実施することができる水質分析前処理システムを提供することである。
【解決手段】 検体を入れる第1容器(14)を載せる第1容器載置パレット(12)と、検体に試薬を添加する試薬添加ユニット(20)と、検体が入っている第1容器を加温する加温ユニット(30)と、加温された検体が分注された第2容器(44)を載せる第2容器載置パレット(46)と、検体を計量する計量ユニット(50)と、第1及び第2搬送手段(16,47)と、第1容器及び第2容器を把持し所要箇所に移動させる1又は複数のロボットハンド(A1〜A3)と、ロボットハンド、第1及び第2搬送手段、試薬添加ユニット、加温ユニット、及び計量ユニットの作動を制御する制御ユニット(60)とを備えている。 (もっと読む)


二酸化炭素検出器と二酸化炭素ガス発生装置とを備えた自己較正二酸化炭素センサ。二酸化炭素ガス発生装置は、加熱要素とこの加熱要素と熱伝導する二酸化炭素ガス放出固形材料とを含む。二酸化炭素ガス放出固形材料は、加熱要素により加熱されると二酸化炭素を放出する。また、自己較正二酸化炭素センサの較正方法も開示されている。
(もっと読む)


本発明の実施形態は、並列プロセスを実行する装置および方法を指向する。本発明の1つの実施形態は、各ステップが容器13a〜13f内で流体を図示のように前記容器に通して流すことによって実行される複数のステップを有するプロセスを実行する装置を指向する。プロセスのステップは、少なくとも第1ステップおよび少なくとも1つの後続ステップを備える。後続ステップの少なくとも1つは最終ステップであり、各ステップは、その実行に関連する時間、つまりステップ期間を有する。少なくとも1つのステップは最長ステップ期間を有し、ステップの合計数に最長ステップ期間を掛けた値がプロセス期間に等しい。装置は複数の容器13a〜13fを備える。複数の容器はそれぞれ、プロセスの全ステップをプロセス期間内に順番に実行するものであり、複数の容器はそれぞれ、プロセスの各ステップを最長ステップ期間内に実行するものである。
(もっと読む)


1,031 - 1,040 / 1,339