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国際特許分類[G01N1/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 材料の化学的または物理的性質の決定による材料の調査または分析 (128,275) | サンプリング;調査用標本の調製 (6,162)

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【課題】 液体を吸引して、その液体の吐出量を高精度かつ高再現性で実現することができる分注装置を提供する。
【解決手段】 ピストン30を備えたシリンダ32の先端にノズル14,16を備え、ピストン32を操作して、シリンダ32中の伝達媒体45を介してノズル14内に液体46を吸引可能な分注ヘッド本体20と、内部が加圧され伝達媒体を貯留するバッファタンク25と、バッファタンク25とシリンダ内を連通させ、バッファタンク内の圧力によって伝達媒体45をシリンダ内に供給する供給管35a,35bとその間に配置されたバルブ26と、バルブに駆動パルスを供給するバルブ駆動部93とを備え、前記バルブが開放している間に供給管35a,35bを通じてシリンダ内に供給された伝達媒体の量と略等しい液体をノズルから吐出する。 (もっと読む)


本発明は、ヘッドスペース蒸気を抽出するためのシステムおよび方法を開示するものである。本発明による方法においては、ヘッドスペース蒸気を収容している容器を、キャリアガスによって加圧し、その後、サンプル混合ガスを吸収性トラップに通し、残部をベント穴から排出する。フローコントローラを使用することによって、容器内におけるヘッドスペース蒸気の漸次的減少に基づいて圧力が低下したときには、流量を漸次的に制御する。ある種の実施形態においては、フローコントローラは、流速を一定に維持する。時間短縮化のため、いくつかの実施形態においては、加圧−抽出サイクルを複数回にわたって行い、これにより、サンプル瓶から抽出し得る蒸気量を最大化することができる。
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【課題】
設定されるあらゆる投与量について同じ動作ストロークで動作することを可能にするピペット装置。
【解決手段】
変位チャンバと、前記変位チャンバを区切っている可撓膜と、前記可撓膜の中央領域の一直線上において変形できる少なくとも1つの調節可能な絞り開口を備え、前記可撓膜の縁領域を覆っている絞り装置と、前記可撓膜を変形させるための駆動装置と、前記駆動装置を前記可撓膜に接続するため前記駆動装置と前記可撓膜との間に位置する接続装置と、ピペット先端部を着脱可能に保持するためのネックと、前記変位チャンバと前記ピペット先端部を着脱可能に保持するためのネックとの間の接続導管と、を備えるピペット装置。 (もっと読む)


測定装置は、少なくとも1つのプロセス部分から繊維懸濁液サンプルを受け取るために、少なくとも1つのミキサ構造(106)を含む。各ミキサ構造(106)は、測定ユニットと、サンプルライン内のサンプルを測定ユニットに向かって押すためにサンプルライン(210)に送り液を送り込むための送り弁(208)、希釈液をミキシング構造(106)に送り込むためのミキシング弁構造(202)とを含む。ミキサ構造(106)は、サンプルの粘稠度を減少するために、流れるサンプルと希釈液とを互いに混合する。測定装置は、混合されたサンプルの第一部分から、繊維懸濁液の1つの特性を測定し、測定装置は、混合されたサンプルの第二部分から、さらなる特性を測定する。

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【課題】 チャンバー内壁面への準揮発性有機化合物(SVOC)の吸着による測定誤差が少なく、正確・高精度であって、チャンバーの加熱や洗浄が不要で、被測定物を非破壊で測定できる準揮発性有機化合物の放散量測定方法及び測定装置を提供する。
【解決手段】 チャンバー内に設置した被測定物から放散する準揮発性有機化合物の放散量を測定する方法であって、流体力学シミュレーションによりチャンバー内の気流を解析して、チャンバー内に設置した被測定物から放散する化学物質の濃度が、瞬時一様拡散濃度を100とした時に、100±1〜20%となる領域を特定する工程(a)と、実際にチャンバー内に被測定物を設置して換気し、瞬時一様拡散濃度を100とした時に、100±1〜20%となる領域の空気を捕集し、準揮発性有機化合物の汚染濃度を測定する工程(b)を有する。 (もっと読む)


比較的多量の不特定量の液体サンプルから少なくとも1つの少量の特定量のサンプルを分離するためのサンプル定量器具を充填するための装置であり、この器具は互いに相対移動可能な第1の本体と、第2の本体とを含み、この第1本体はその表面に少なくとも1つのキャビティを有し、この少なくとも1つのキャビティはこの特定量の容積を有する。この第1本体および第2本体のいずれか一方が、少量の液体サンプルに浸すようになっている少なくとも1つの注入開口部(C)を有する。所定容量のチャネルがこの第1本体と、第2本体との間に設けられ、このチャネルは少なくとも1つの注入開口部(C)と、少なくとも1つのキャビティを越えて流体接続し、それによりこのチャネルの寸法が、このチャネルおよびこの少なくとも1つのキャビティにこの液体サンプルが充填されるような寸法となっている。
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【課題】 測定セルの薄膜層へ効率よく被解析分子を固定可能な被解析分子固定方法、及び、被解析分子固定装置を提供する。
【解決手段】 供給口45Aから液体流路45へ活性化液Aを供給し、所定の活性化時間T1の経過後に、供給口45Aから活性化液Aの貯留されている液体流路45へ被解析分子Mの含有された被解析分子溶液Bを供給しつつ排出口45Bから活性化液Aを排出させて、活性化液Aを被解析分子溶液Bで置換する。 (もっと読む)


【課題】 簡便かつ迅速に、マイクロプレート下面に付着した水滴を取り除くことが可能なマイクロプレート用吸収体の提供を目的とする。
【解決手段】 本発明のマイクロプレート用吸収体1は、表面1aに、マイクロプレート2の複数のウェル3,3,3‥に同時に嵌合する凹部4,4,4‥が設けられ、ウェル3に嵌合されて、ウェル3に付着した水滴を吸収する。 (もっと読む)


本発明は、ピストン(9)及び少なくとも封止点を通る部分で直径が変えられるバレルを有するピペットに関する。
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【課題】 検体と試薬との反応、検出を検査チップの微細流路内で行い、検査チップをシステム本体に装着することによって自動的に送液、温度制御、検出等が行われるマイクロ総合分析システムにおいて、マイクロポンプユニットと検査チップとの接続部における充分な密着性を確実に確保し、流路からの液漏れ、あるいはコンタミネーションの浸入を防止すること。
【解決手段】 システム本体のベース本体12に、検査チップ50のポンプ接続部および/またはマイクロポンプユニット26のチップ接続部66を清掃するための払拭装置16、送風装置32等からなる清掃機構を設けた。 (もっと読む)


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