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国際特許分類[G01N1/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 材料の化学的または物理的性質の決定による材料の調査または分析 (128,275) | サンプリング;調査用標本の調製 (6,162)

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【課題】分注量設定部が設定された位置からずれることによる分注量のずれをなくす。
【解決手段】分注器300は、シリンダ10と、移動に伴って設定された分注量を容器から排出させるようにシリンダ10内に配置されたピストン20と、ピストン10とともに移動する柱状部材30と、分注量を設定するためにシリンダ10に付された目盛り26に従って柱状部材30の任意位置に固定される分注量設定部40とを備える。柱状部材30は、ストッパ35を有する。分注量固定具60は、柱状部材30のストッパ35と柱状部材30に固定される分注量設定部40の下端との間に配置されるスペーサを含む。 (もっと読む)


イジェクタ8と連繋するイジェクタ押ボタン6を有する交換式ピペットチップ組立体をピペット本体に配設する。そして、イジェクタ押ボタン6に押ボタン歯付棒9を備え付けると共に、イジェクタ押出子7に押出子歯付棒10を備え付け、ピペット本体内に、押ボタン歯付棒9と噛合する押ボタン歯車11と、押出子歯付棒10と噛合する押出子歯車12とを配設する。そして、両歯車11,12を相互に接合して、ハンドル1に強固に固定された共通回転軸13を中心に両歯車11,12が同じ回転運動を行うようにした。

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空気監視システムは、導電性内側表面を有する管を含む。一実施形態では、ライナーは、例えばカーボンナノチューブなどの炭素ベースの材料を含む。別の実施形態では、伝導性層は、基板に接着される。
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【課題】 最小限の機器を用いてコストの増大を抑えつつ、製造プロセスの圧力条件いかんにかかわらず最適な測定環境圧力のもとで高感度・高精度な分析を実現でき、かつ、分析計自体の耐久性向上も図れるようにする。
【解決手段】 減圧下の製造プロセスを経たプロセスガスを吸引し排気する排気系統2に介在される真空ポンプ3を、ガス排気方向に直列配置して各圧縮室6隔壁9で区画してなる複数段のルーツポンプ3A〜3Eから構成し、これら複数段のルーツポンプ3A〜3Eにおける圧縮室6の排気口の何れか一つに選択的に接続可能とした赤外線ガス分析計4によりガス成分を測定するように構成している。
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【課題】簡易な構成で液体の微量分注の適否を確実に判断できる分注装置、分注方法および分析装置を提供すること。
【解決手段】ピストン10を有するシリンジ11が液体15の吸引吐出動作を行い、液体15の分注を行う分注装置1において、ピストン10を起動させるときの駆動位置と駆動時間との基準となる基準駆動プロファイルを記憶する記憶部3と、駆動されたピストン10の実行駆動位置を検出する位置検出器7と、駆動されたピストン10の実行駆動時間を計時するタイマ20と、基準駆動プロファイルをもとにピストン10の駆動制御を行うとともにピストン10の実行駆動位置と実行駆動時間とをもとに実行駆動プロファイルを求め、基準駆動プロファイルと実行駆動プロファイルとを比較し、比較値をもとに分注の適否を判断する制御部2と、を備える。 (もっと読む)


【課題】静電力を用いて粒状の液体を搬送する際、電極に印加した電圧を切っても、絶縁膜や撥水膜の帯電により粒状の液体が吸着され、移動することができなくなる場合が想定される。
【解決手段】電極に単なる直流電圧を印加するのではなく、全ての電極に常時交流電圧を加えておき、所望の電極にのみバイアスを印加することで解決する。また、電圧を印加する電極の近傍に接地電極を設けることと、撥水膜に僅かながら導電性を持たせることで、帯電した電荷を除去しやすくし、粒状の液体を所望する電極上に確実に移動可能な液体搬送機構を提供する。 (もっと読む)


選択された圧力の掛かっていない流体のヘッドを流体の表面張力によって支持する、底部排液開口部を有する反応容器。この装置の処理ゾーンは、反応容器の間隔を開けた列用の支持部、支持された容器のそれらの排液開口部と連通する通路、および前記排液開口部を介して選択的に流体を放出させるための圧力源とを含む。一般に、水平な棒磁石が容器列間の選択された垂直移動のために支持される。分配ヘッドは、X個の選択される反応容器上に選択的に配置可能なX個の放出開口部を有する。計量ポンプ機構が、(Xは少なくとも4である)X個の選択された流体量を大量供給部から選択的に計量し、この計量され選択された量を排液開口部を介して選択された反応容器に選択的にポンプ輸送する。圧力源を使用して容器から流体を引き出す方法、および検体のペレットを形成させるために磁石を移動させる方法も含まれる。
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システム(20)及び方法が質量分析法の検出に使用するために液体のジャンクションに基づいた表面試料採取システムのプローブから表面への距離を制御するための画像分析手法を利用する。そのような手法は、表面から溶液組成を試料採取するのに使用される液体のマイクロジャンクションを手を使用しないで形成し、完全に自動化された表面試料採取システムを達成するために表面の走査中にマイクロジャンクションの厚さを必要に応じて再び最適化することを可能にする。
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本発明の実施態様は、試薬ビーズを保存および分注する、効率的かつ効果的な技術を提供する。一実施態様では、複数のウェルを含むビーズ担体と、ウェルに配置される複数の試薬ビーズと、ウェルを覆い、試薬ビーズをウェルに保持するために、ビーズ担体に取り外し可能に取り付けられているカバーテープとを含む、ビーズ保存デバイス内に収容される試薬ビーズを分注するための装置が提供されている。装置は、ビーズ担体がチャネルの支持壁と面し、カバーテープがチャネルの細長壁と面した状態で、ビーズ保存デバイスを設置するチャネルを備える。細長壁は、細長端と反対端との間に配置される細長間隙、および細長端から反対の、細長壁の側面の反対端に隣接して備えられている分注開口を含む。ビーズ担体からカバーテープをはがすために細長端の反対方向に引っ張られるカバーテープは、細長間隙を通して挿入可能である。
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【課題】複数の分析部を並置した試料分析装置において,隣の試料からの散乱光によるクロストークの影響を低減する。
【解決手段】複数の光源13〜18それぞれを異なる変調周波数で変調し,周波数分離によって所望の信号成分のみを検出する。 (もっと読む)


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