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国際特許分類[G01N1/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 材料の化学的または物理的性質の決定による材料の調査または分析 (128,275) | サンプリング;調査用標本の調製 (6,162)

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1枚のマイクロプレートを所定位置に拘束するための機構が開示されている。この機構は、マイクロプレートを基板内に挿入するためのリセプタクルを備えた少なくとも一つの表面を有する1枚の基板によって画成されている。基板の表面上の支持および/または位置決め構造は、反復可能な光学的検出測定のためにマイクロプレートの動きを安定な位置に拘束する点接点を有する。上記支持および/または位置決め構造は、最初の測定のためのマイクロプレートの挿入と、分析的操作のためのマイクロプレートの取外しと、光学的読取り器による精密な比較測定の分析を許容するようなマイクロプレートの再挿入とを可能にする。
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【課題】分注精度と品質が安定し、液切れが良くキャリーオーバーが発生し難いプローブを量産することが可能なプローブの製造方法を提供すること。
【解決手段】液体を吸引し、吐出する分注孔を有するプローブの製造方法。先端に向かって細くなるテーパ部をパイプの一端に絞り加工によって成形する成形工程と、テーパ部の端の孔をドリルとリーマによって整形する整形工程と、テーパ部の外周を研削し、研磨する研磨工程とを含んでいる。研磨工程は、テーパ部又は平行部の表面を研削した後、テーパ部又は平行部の表面を研磨する。 (もっと読む)


【課題】加工精度が高く、分注精度と品質が安定したプローブを量産することが可能なプローブの加工装置を提供すること。
【解決手段】液体を吸引し、吐出する分注孔を有するプローブの加工装置1。先端に向かって細くなるテーパ部を少なくともパイプWの一端に加工する加工部3と、テーパ部の先端の孔を所定の直径を有する分注孔に整形するドリル42,リーマ52と、パイプと整形手段とをテーパ部の先端の孔とドリル,リーマの先端とを対向させて同心上に位置決めする位置決め部材44,54とを備えている。 (もっと読む)


【課題】液体サンプルを汚染する危険がなく、使用者が片手で容易に開くことができるカバーを備えたマイクロチューブを提供することにある。
【解決手段】液体サンプルを収容できるラボラトリマイクロチューブを提供する。マイクロチューブは、本体と、カバーと、ヒンジとを有している。本体は、レセプタクルを形成する壁と、該壁の頂縁部の少なくとも一部に形成されたファスニングカラーとを備えている。ファスニングカラーは接触面を備えている。カバーは、該カバーの表面から延びているファスニングフックを備えている。ヒンジは、カバーと本体とを連結している。ファスニングフックは、ファスニングカラーの接触面と係合できる。本体の壁は、使用者により加えられる圧力により変形できる材料で形成され、これにより、カバーがレセプタクルを覆う閉位置にあるときに、ファスニングフックをファスニングカラーから係合離脱させることができ、かつカバーをヒンジを介して開くことができる。 (もっと読む)


【課題】作業スペースの省スペース化が可能であり、加工精度が高く、分注精度と品質が安定したプローブを量産することが可能なプローブの加工装置を提供すること。
【解決手段】液体を吸引し、吐出する分注孔を有するプローブの加工装置1。パイプWの一端に、パイプの先端に向かって細くなる絞り加工を施す絞り加工部3と、絞り加工を施したパイプの一端の孔を荒整形する荒整形加工部4と、絞り加工を施したパイプの一端の孔を仕上げ整形する仕上げ整形加工部5と、パイプを絞り加工部、荒整形加工部及び仕上げ整形加工部に搬送してプローブに加工する搬送部2とを備え、絞り加工部3、荒整形加工部4及び仕上げ整形加工部5は、パイプWの軸と並行に配置されている。 (もっと読む)


【課題】分注孔の加工精度のばらつきを抑え、分注精度と品質が安定したプローブを量産することが可能なプローブの製造方法を提供すること。
【解決手段】液体を吸引し、吐出する分注孔を有するプローブの製造方法。先端に向かって細くなるテーパ部をパイプの一端に成形する成形工程と、テーパ部の先端の孔を所定の直径を有する分注孔に整形する整形工程とを含んでいる。成形工程は、テーパ部の先端にテーパに連続する平行部を成形する。整形工程は、テーパ部の先端又は平行部の孔を所定の直径を有する分注孔に荒整形する荒整形工程と、テーパ部の先端又は平行部の孔を所定の直径を有する分注孔に仕上げ整形する仕上げ整形工程とを含んでいる。 (もっと読む)


試料捕捉機器は中空軸及び多孔質媒質を備える。中空軸は近位端部と、遠位端部と、該近位端部と該遠位端部の間に延在する側壁とを備える。中空軸の側壁は、中空軸の遠位端部に隣接する複数の開口部を備える。多孔質媒質は、中空軸の遠位端部に取り付けられ、多孔質媒質の少なくとも一部が複数の開口部上に位置する。
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【課題】テーパ部の形状や分注孔の加工精度のばらつきを抑え、分注精度と品質が安定したプローブを量産することが可能なプローブの加工装置を提供すること。
【解決手段】液体を吸引し、吐出する分注孔を有するプローブの加工装置1。先端に向かって細くなる絞り加工をパイプWの一端に施す絞り加工部3と、絞り加工が施されるパイプを回転自在に保持する保持部材28とを備え、保持部材は、絞り加工部からパイプを介して作用する回転トルクに摩擦負荷を付与するトルクリミッタ30が設けられている。 (もっと読む)


粒子発生システムは、エアロゾル発生器と、排気希釈器と、エアロゾル希釈器と、を備えている。排気希釈器は発生したエアロゾルを受け付けて、当該エアロゾルを所望の初期濃度に希釈する。エアロゾル希釈器は当該エアロゾルを所望の初期濃度の0〜100%の範囲の濃度に更に希釈する。エアロゾル希釈器はエアロゾルを希釈するためにミニサイクロンを備えている。粒子発生システムは計測器を校正するために様々な濃度の単分散又は多分散エアロゾルを供給するように構成されていてもよい。本システムは初期濃度の0〜100%の範囲で定濃度を提供することができる。ミニサイクロンにより本システムがコンパクトになり、本システムは持ち運び可能であってもよい。

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【課題】 ウイルス検出容器へ検体採取液を滴下するときに、検査者が収納箱から簡単に取り出せると共に、ウイルスによる汚染や感染におけるリスクを防止しうる。
【解決手段】 上端に検体試料を溶解液に導入するための開口部を有する筒状容器と、筒状容器の開口部に着脱自在に取り付けられた開口用キャップとを有する検体採取液容器であって、検体採取液容器の上端および/または下端に該容器を取り出す補助手段を設けた検体採取液容器。 (もっと読む)


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