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国際特許分類[G01N1/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 材料の化学的または物理的性質の決定による材料の調査または分析 (128,275) | サンプリング;調査用標本の調製 (6,162)

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本発明は、化学分析装置及び方法に関し、特に、分子、例えばペプチド、及び/又は短悪質などの生物分子を、溶液中の分子の混合体から抽出し、そして分析装置に提示する前に抽出された分子にサンプル処理を行うための特異的な装置に関する。試料の分析方法は、複合試料処理及び試料保持装置を使用する。当該装置は、各アレイ位置に位置するコンパートメントの各々に繋がれた1の側に試料を受け入れるための入口を有するプレートを含み、ここで当該コンパートメントの各々は、プレートを通して液体が流れることを可能にする出口と繋がっている。当該方法は、外部容器にサンプルを供給し;場合により当該サンプルを、外部容器内で第一処理にかけ、当該複合試料処理及び試料保持装置に移し、そして当該試料を装置を通した液体の流れを利用して、第二処理にかけ(ここで媒質が装置内に保持される)工程を含む。
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【課題】条件に合った液滴を作り出す電圧とパルス幅との好ましい組合せを効率的に見つけ出す電圧レベル及びパルス幅の各パラメータの自動設定を行うマイクロジェットシステム及びそれを用いた試薬分注方法を提供する。
【解決手段】マイクロジェットによる試薬分注のために用いる電圧レベル及びパルス幅の各パラメータの自動設定を行うマイクロジェットシステム及びそれを用いた試薬分注方法であって、それら二つのパラメータの多数の組合せの循環において、それら二つのパラメータによって生じる液滴を撮像して、液滴が形成されているか、形成されているならばそれは適切か、を調べるために画像を分析するシステム及びそれを用いた試薬分注方法に関する。特に好ましい方法は、適切なパラメータの組合せの幅及びそれらの好ましいパラメータの組合せを統計的手法に基づき選択して行う。特に、パラメータの組合せの選択は、統計的に最も信頼できる電圧及びパルス幅の値によって始まる。そして、その値と条件に合った液滴が生じるまで用いられなかった次に信頼できる値とを交互に選択する。 (もっと読む)


顕微鏡用スライド給送ユニットが底板;マガジン側板に固定した歯付きラック;および開いたマガジン側面に垂直なスライド案内要素を有するスライドマガジンを含む。このユニットは、更に、対向する側板を含むマガジン受けトラフを有するマガジン移動機構を含む。このトラフによって支持された二つの回転軸がこれらのトラフ側板に沿って伸びる。マガジンを進める給送歯車がこれらの側板によって支持され、この歯付きマガジンラックと噛合ってもよい。これらの側板に保持された持上げ歯車がピンを有し、それらに載せてマガジンを上げ下げする。駆動ウォーム歯車がこれらの軸によって回転され、給送歯車および持上げ歯車と噛合う。このユニットは、このマガジンからスライドを取出すためにこのマガジンの進行方向と垂直に変位可能なロボットアームを有するスライド給送装置も含む。
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【課題】液体を移送する性能と組み合わせて固相抽出能力を備える新規な装置および方法を提供する。
【解決手段】試料調製のためのより狭い1つの開口部およびより広い1つの開口部を有する中空の円錐管を備えた固相抽出装置が提供され、この管のより狭い開口部が、機能化された一体の収着剤を含む固相抽出材を含んでおり、この固相抽出装置が、減圧、加圧および機械的な圧密の組み合わせによって作製されている。本固相抽出装置は少容量サンプルの調製に適しており、被検体の回収率が良好でかつ流動性に優れている。固相抽出装置を作製するおよび使用する方法を開示する。 (もっと読む)


少量の検体溶液を取り出すための装置および方法。この装置は、(a)排出用空洞と該排出用空洞の下流に位置して該排出用空洞と流体連通している出口とを定めているレシーバ、(b)前記レシーバに接続され、前記排出用空洞と流体連通する第1および第2の流体流路をそれぞれ定めている第1および第2の流体管路、(c)前記第1の流体管路に作用可能に接続され、検体溶液を前記第1の流体流路に沿って前記排出用空洞へと届けるように動作できる検体生成装置、および(d)前記第2の流体管路に作用可能に接続され、前記排出用空洞に存在する検体溶液を前記出口を通って移動させるため、流体バッファを前記第2の流体流路に沿って前記排出用空洞へと届けるように動作できる取り出し機構、を有している。この方法は、前記排出用空洞を、検体溶液で、或る選択された速度で満たすステップ、および前記排出用空洞へと流体バッファを注入して、検体溶液を前記出口を通って移動させるステップ、を含んでいる。
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本発明は新規ナノファイバー増大表面積基板と前記基板を含む構造、及び前記基板の方法と使用を提供する。 (もっと読む)


【課題】環境基準の極めて微量な測定対象物質の溶出量を、現場で迅速に測定することができる土壌の重金属類の溶出量の分析方法及び分析装置、並びにこれに用いる試料を提供する。
【解決手段】土壌に含まれる重金属類の溶出量分析方法において、土壌から作成した検液に所定の割合でキレート剤を加え、このキレート剤に検液中の測定対象物質を吸着させる手順と、その検液をろ過し、測定対象物質を吸着したキレート剤を回収する手順と、蛍光X線分析装置により、回収したキレート剤が吸着した測定対象物質を定量分析し、この分析結果を検液中の測定対象物質の溶出量に換算する手順とを行う。 (もっと読む)


【課題】取出す試料容器の数を任意に設定できることと、保管部内の整理が自動的に出来ることと、大量の試料容器を迅速に収納することである。
【解決手段】複数の試料容器を収納できるラックを複数個収納する棚を2列に配置し、棚の間にラックを出入れする手段と、試料容器を取出し他のラックに詰替えることのできるピッカーを備えた搬送部が上下左右に移動可能に配置されており、本体側面には棚に直接ラックを収納するための扉を設けた。 (もっと読む)


【課題】 クロマトグラフィー分析において、目的成分の抽出、濃縮等の試料調整等の前処理が極めて簡便にかつ短時間に実施できるようにする。
【解決手段】 クロマトグラフ分析の前処理に際し、マイクロトラップとして細管内に解放構造の多孔質体を細管全径に亘り適宜長に形成したカラムを使用し、測定対象物質含有試料を通過させ、該カラム内の多孔質体の細孔に測定対象物質を保持させ、濃縮させ、次いで離脱させて分析手段へ導く。 (もっと読む)


【課題】試料を分散媒を用いて自動的に調整する機能を有する粒度分布測定装置において、試料の特性、特に粘度の相違による粒度分布の誤差の解消や測定時間の短縮を図ることを目的とする。
【解決手段】一部にV字又はL字形状を有する試料容器の当該形状部分から、試料を混合部に投入することを特徴とする粒度分布測定装置を供給する。 (もっと読む)


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