説明

国際特許分類[G01N1/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 材料の化学的または物理的性質の決定による材料の調査または分析 (128,275) | サンプリング;調査用標本の調製 (6,162)

国際特許分類[G01N1/00]の下位に属する分類

国際特許分類[G01N1/00]に分類される特許

1,291 - 1,300 / 1,339


本発明は、液体サンプルを採集し、対象とする検体の存在および/または物理特性についてサンプルを検査する装置および方法に向けられている。一実施形態において、この装置は、液体サンプルを収容するための内部と、蓋と、液体を保持するためのチャンバとを有する尿カップである。この装置は、液体サンプル中の検体の存在および/または物理特性を判定するための検査構成要素を含む。装置が検査対象の液体サンプルで満たされたときに、管が、液体サンプル中に浸漬される。この装置へと蓋が装着(例えば、ねじまたはスナップ式による)されるとき、液体サンプルが管を通り、検査構成要素を保持しているチャンバへと押し出される。
(もっと読む)


ケーシング120、サンプル採取ウエル130、およびサンプルアプリケータ110を備える装置100。サンプルアプリケータ110は、剛体ハンドル114、リム116、および吸収部材112をさらに備える。
(もっと読む)


本発明は、チップ取外し要素(6.1)を含むピペットに関し、このチップ取外し要素がチップに対して移動すると、チップが取り外される。このリムーバー要素は、回転可能なランプ部材(15.1)を含む機構を用いて操作される。前記ランプ部材は、高い位置と低い位置を有する、1つ以上のセグメントを含む円形状のランプ表面を備え、このランブ表面が単一セグメントを介して回転すると、ランプ表面は、最初に、前記チップに対して移動して、次に元に戻れるように前記リムーバー要素(6.1)を押圧する。
(もっと読む)


医療および環境用の診断装置が説明され、かつ請求される。好ましい実施形態は、カップの中にカップ1が位置する構成を特徴とし、一方のカップが、大部分についてサンプルの採集に専用であり、他方のカップ2が、大部分について検定の実行に専用である。カップ間の連通が、独自であると確信されるバルブアセンブリ3と蓋7との協働によって提供される。
(もっと読む)


ケーシング110、流体採取ウエル120、上部240、基部245、ポート150、検査素子280、窓160、上部室130、圧搾プレート320、下部室330、およびサンプル出口270を備える、装置100。
(もっと読む)


本発明は、電動ピペットに関し、この電動ピペット1は、本体2、先端部4、フック部5、プッシュボタン部6、及び表示部7から構成される。本体2は、垂直軸3を有し、フック部5、プッシュボタン部6、及び表示部7からなる群から選択された少なくとも1つの部分が、電動ピペット1の垂直軸3の回りにそれぞれに対応する角度ψ1、ψ2、ψ3で回転可能である。
(もっと読む)


本発明は液体流体混合物の監視方法及びその方法を行なうシステムに関する。本発明はまた液体流体混合物を監視するためのシステムの使用に関する。液体流体混合物の監視方法は液体流体混合物を加圧し、分離装置16に供給し(前記分離装置16はディスクの間に少なくとも一つのスペース6aを形成する少なくとも二つの回転可能なディスク6、液体流体混合物の稠密画分をディスク6の周辺4から取り出すための手段を含み、前記ディスク6は前記の少なくとも一つのスペース6aと流体連通している少なくとも一つの穴(8、8a、8b、8c)をその中に形成する回転可能な軸7に配置され、前記の少なくとも一つの穴(8、8a、8b、8c)は液体流体混合物の軽質画分を除去するための少なくとも一つの出口10を有する);前記の少なくとも二つの回転可能なディスク7を回転させることにより供給された加圧液体流体混合物を少なくとも一つのスペース6aで遠心力に暴露し、その結果、液体流体混合物の軽質画分がその取り出しのために前記の少なくとも一つの穴(8、8a、8b、8c)に押しやられ、かつ液体流体混合物の稠密画分がその取り出しのためにディスク6の周辺4に押しやられ;前記の取り出された軽質画分をその特性決定又はその中の少なくとも一種の成分の特性決定のための分析装置に案内することを特徴とする。
(もっと読む)


本発明は試薬収容容器であり、該容器の収容物を長時間加熱または冷却の維持や高い精度の温度制御を含めて携帯して行うことができ、また、発生した病気の病原体等の特定を現場において容易、迅速かつ機敏に行うことができる容器
である。試薬を収容する1または2以上の液収容部と、少なくとも1の前記液収容部を囲むように設けた恒温容器とを有し、該恒温容器内であって、該恒温容器に囲まれた該液収容部外に、該液収容部を加熱する発熱剤または冷却する冷却剤を有するように構成する。 (もっと読む)


本発明は特に、活性表面(Sa)上に対象液体の小滴を局在的に分配させる方法に関する。方法は、対象液体(E)を上記活性表面を含むボックス(B)内に導入する工程と、対象液体を上記ボックスから取り出す工程とを含み、上記活性表面並びにボックス内の他の表面は、上記活性表面上に局在化され且つ対象液体の小滴を捕捉するのにそれぞれ好適な複数の捕捉区域(Zc)を除いて対象液体に対して実質的に非湿潤性である。捕捉区域は作用区域(Zt)を囲んでいてもよい。本発明はまた、対象液体中の少なくとも1つの検体の電気化学検出及び光学検出のための方法、並びに電解重合法にも関する。

(もっと読む)


流動性生体物質の遠心分離および処理のための使い捨て型容器(1)であって、前記容器(1)は開いた上端と閉じた下端(16)とを設けられ、前記開いた上端は、(a)流動性生体物質の前記容器に対する出し入れに伴う、空気の出入りを制御するために外部環境に操作的に接続できる第一カニューレ(4)により貫通されている第一開口(3)と、(b)中空針(9)を通し流動性生体物質を前記容器(1)に対して出し入れするために、前記中空針(9)で接続できる第二のカニューレ(8)により貫通されている第二開口(7)と、(c)第三カニューレ(12)を通し流動性生体物質を前記容器(1)に対して出し入れするために、シリンジの一端を受容しそれに適合することができるアタッチメントに操作的に接続している第三カニューレ(12)により貫通されている第三開口(11)と、を有する蓋(2)を具えている。
(もっと読む)


1,291 - 1,300 / 1,339