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国際特許分類[G01N1/22]の内容

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【課題】簡単且つ組み立て容易な構成でありながら、確実に全てのガス導入孔に校正ガスを行き渡らせる。
【解決手段】ガスを内部に導入するための複数のガス導入孔4aを有するガスセンサ4と、ガスセンサ4を内部に保持し、煙道内に突出して設けられてその煙道を流れる排ガスGをガスセンサ4に導くセンサホルダ5と、センサホルダ5に設けられ、ガスセンサ4のガス導入孔4aを囲む側壁内面521aにおいて開口し、ガスセンサ4に校正ガスを供給する校正ガス流路L1と、校正ガス流路L1の開口に連続して設けられ、側壁内面521aにおいて複数のガス導入孔4aに対向するようにその配列方向に沿って設けられた案内溝8と、を備える。 (もっと読む)


【課題】プローブユニットを煙道から取り外すことなくガスセンサの感度劣化を点検できるようにし、また、プローブユニット内のガスセンサとの比較試験を可能にするだけでなく、フィルタの目詰まりを解消可能にし、フィルタ寿命を長くする。
【解決手段】ガスセンサ4を内部に保持し、煙道内に突出して設けられてその煙道を流れる排ガスをフィルタFを介してガスセンサ4に導くセンサホルダ5と、センサホルダ5に設けられ、フィルタ清掃時においてフィルタFにガスセンサ側から煙道側に清掃用ガスが流れるように供給し、測定時においてフィルタFを通過した排ガスの一部をガスセンサ4とは異なる測定装置13に導く清掃・測定ガス流路L3と、を備える。 (もっと読む)


【課題】水道管を断水することなく既存の設備に装備することができ、かつ水道管内の水道水のより正確な水質調査を必要に応じて容易に行なえる採水装置を提供する。
【解決手段】水道管15から分岐された管路を開閉する弁装置である補修弁12の下流側に接続可能に形成された収容ケース本体2と、この収容ケース本体の内外を貫通するように設けられ上記水道管を流れる水を外部に取出すための被検水取出部3と、この被検水取出部の上記収容ケース本体の内部側端部に一端部が連結され、他端部側は先端部に採水口部4を有し、かつ該採水口部が上記補修弁を経て上記水道管の管芯部まで伸びるように伸縮自在に形成された採水管部5とを備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】粒子数計測システムの構成を簡単化及びコンパクト化するとともに、そのコストを削減する。
【解決手段】メイン流路ML及び希釈ガス流路DLとの接続点に設けた希釈器PND2と、希釈器PND2に導入される希釈ガス流量を制御する希釈ガス流量制御部MFC3と、希釈された排出ガス中の固体粒子数を計測する粒子数計測装置2と、メイン流路MLにおける希釈器PND2及び粒子数計測装置2間から分岐し、定流量器CFO3が設けられたバイパス流路BL3と、メイン流路ML及びバイパス流路BL3の合流点下流に接続された吸引ポンプPと、希釈ガス流量制御部MFC3により制御される希釈ガス流量Qと、粒子数計測装置2の装置流量Q及び定流量器CFO3の設定流量Qの合計流量とから排出ガスの希釈率を算出する情報処理装置4と、を備える。 (もっと読む)


【課題】低コストで放散物質を現場で迅速に分析することを可能とする。
【解決手段】分析対象物50から放散される放散物質を分析する放散物質分析装置1において、前記分析対象物50の表面との間に閉鎖空間を形成し且つ該閉鎖空間が流路2と連通する閉鎖容器3と、前記流路2に組み込まれて前記閉鎖空間から導入された前記放散物質を成分毎に分離して送出する分離カラム4と、前記分離カラム4を加熱する加熱手段5と、前記流路2に組み込まれて前記分離カラム4で分離した分離物質の濃度を検出する濃度検出手段6と、前記濃度検出手段6が検出した濃度に基づいて、前記放散物質の成分を分析する分析手段9aと、前記分析手段9aの分析結果を出力する出力手段9bと、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】常に正確で安定した揮発性有機化合物の処理能力の評価を行うことができる溶剤ガス処理装置、溶剤ガス処理装置の運転方法を提供する。
【解決手段】被処理気体を処理する溶剤ガス処理装置本体200と、溶剤液を加熱気化させて溶剤ガスとするとともに、溶剤ガスと希釈気体と混合させた希釈溶剤ガスを発生させる溶剤ガス発生装置100と、を備え、被処理気体と溶剤ガス発生装置で発生させた希釈溶剤ガスの溶剤ガス処理装置本体への供給を選択可能とし、溶剤ガス発生装置で発生させた希釈溶剤ガスの供給による溶剤ガス処理装置本体の処理能力の評価運転と、被処理気体の供給による前記被処理気体の処理運転を行うことを可能とするともに、溶剤ガス発生装置からの希釈溶剤ガスを大気開放状態で所定量貯留する区画室301内に供給し、区画室内の貯留した希釈溶剤ガスを吸引して溶剤ガス処理装置に供給する。 (もっと読む)


【課題】粒子数計測システムにおいて粒子数計測装置の計測結果である希釈後の粒子数濃度だけでなく、希釈前の粒子数濃度を表示可能にするとともに、ユーザの使い勝手を良くする。
【解決手段】粒子数計測システム100において、粒子数計測装置2の計測結果による希釈後の粒子数情報、及び希釈後の粒子数情報と希釈ユニットによる希釈比とから得られる希釈前の粒子数情報を切り替え可能に表示する情報処理装置4を備える。 (もっと読む)


【課題】濃度調整の対象となるガスを他のガスで希釈して行う濃度調整の簡略化を図る。
【解決手段】水素ガス供給源HSから純水素ガスを第1容器10に封入し、この第1容器10を、シリンダピストン構造を備える第2容器20に連通管路50を介して連通させる。第1容器10に純水素ガス封入状態で、開閉バルブ51と放出用開閉バルブ53を閉弁し、ピストン22を後退させてシリンダ内容器室24の内容積を拡張させる。内容積拡張に合わせて、まず開閉バルブ51を開弁して、第1容器10から純水素ガスをシリンダ内容器室24に吸引通気しつつ、放出用開閉バルブ53も開弁して、空気を第1容器10を経てシリンダ内容器室24に吸引通気する。 (もっと読む)


【課題】常に正確で安定した揮発性有機化合物の処理能力の評価を行うことができるとともに、構成の簡素化を図った溶剤ガス処理装置を提供する。
【解決手段】気化管121で気化した溶剤ガスを噴出する噴出口を有するノズル孔129と、溶剤ガスと混合する希釈気体を供給するブロアA136と、加熱した気化管にポンプにより溶剤液を供給し加熱気化させて溶剤ガスとするとともに、ノズル孔から噴出した溶剤ガスにブロアA136より供給した希釈気体を混合させて希釈溶剤ガスを発生する溶剤ガス発生装置100と、被処理気体を処理する溶剤ガス処理装置本体200とを備え、希釈溶剤ガスの供給による溶剤ガス処理装置本体の溶剤ガスの処理能力の評価運転と、被処理気体の供給による被処理気体の処理運転を行うことを可能とし、被処理気体を前記ブロアA136により溶剤ガス処理装置本体へ供給する。 (もっと読む)


【課題】粒子数計測システムにおいてメイン流路を構成する配管の構成をコンパクトにしながらも配管の流路方向を変更可能にし、また、システム全体として複雑な構造にすることを防止するとともに排出ガスと希釈ガスとを十分に混合可能にする。
【解決手段】粒子数計測システム100の下流側希釈器PND2が、一端から他端に行くに従って漸次縮径する回転体形状の内部空間Sを有するボディ5と、内部空間Sの中心軸C上に沿って設けられ、排出ガス及び希釈ガスを内部空間S内に導入する導入管6と、導入管6に直交して設けられ、内部空間S内の旋回流により希釈された排出ガスを内部空間S外に導出する導出管7とを有し、ボディ5が内部空間Sの中心軸Cが略水平となるように設けられ、導入管6が蒸発器EUに接続され、導出管7が粒子数計測装置2に接続されている。 (もっと読む)


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