国際特許分類[G01N1/22]の内容
物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 材料の化学的または物理的性質の決定による材料の調査または分析 (128,275) | サンプリング;調査用標本の調製 (6,162) | 試料取出しのための装置 (2,510) | 気体状のもの (617)
国際特許分類[G01N1/22]の下位に属する分類
吸入装置 (15)
数種の空間から採取できるもの (6)
国際特許分類[G01N1/22]に分類される特許
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水銀濃度の測定方法及び測定装置
【課題】排ガスのサンプリング中における難溶性水銀の生成及び酸化態水銀の還元を抑制することにより、排ガス中の水銀を化学形態別に高い精度で検出する。
【解決手段】導管2内に導いて採取したガス11を酸化態水銀を吸収する第1の溶液3と接触させてガス中の酸化態水銀を捕集する第1の工程と、第1の工程で第1の溶液に捕集されなかったガスを金属水銀を捕捉する水銀捕集剤5又は金属水銀を吸収する第2の溶液21と接触させてガス中の金属水銀を捕集する第2の工程と、第1の工程で第1の溶液に捕集された酸化態水銀の濃度と、第2の工程で固体又は第2の溶液に捕集された金属水銀の濃度をそれぞれ測定する第3の工程とを含み、第1の工程は、導管内を流れるガスをガス通流方向に沿って徐冷すること。
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気体分析装置
【課題】微量成分の濃度の経時変化を測定することが可能であり、かつ気体中に含まれる成分の検出限界濃度が十分低い気体分析装置を提供する。
【解決手段】この気体分析装置は、デニューダ100、気体供給部(ポンプ)208、液体供給部(ポンプ)302、及び分析装置700を備える。デニューダ100は、上下方向に延伸していて互いに対向する2つの平らな壁面を有している。ポンプ208は、デニューダ100の下方から2つの壁面間に、分析対象となる気体を供給する。ポンプ302は、デニューダ100の上方から2つの壁面間に、液体を供給する。分析装置700は、デニューダ100の下方から排出された液体に含まれる成分を分析する。
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排ガス計測装置
【課題】排ガス中のN2Oの排出質量の計測をより高精度に行なうことが可能な排ガス計測装置を提供する。
【解決手段】本実施の形態に係る排ガス計測装置10は、大気中の空気11Aを取り込んで精製した精製空気12を希釈空気として送風する空気精製機13を有する排ガス計測装置であって、空気精製機13は、取り込んだ空気11Aを加熱する加熱部16と、加熱された空気11C中の計測対象成分を除去する触媒17が備えられている触媒部18と、加熱された空気11Cの冷却又は加温を行なう温度調整可能な温調部19と、冷却された空気11D中の少なくともN2Oを吸着し、除去する吸着材20が設けられている吸着部21と、取り込まれた空気11Aと加熱部16で加熱された空気11とを熱交換する熱交換部22と、を有する。
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粒子数計測システム及びその制御方法
【課題】簡便な構造によって粒子数計測装置からの逆流を防止する。
【解決手段】内部に導入された排出ガスに希釈ガスを所定比率で混合することにより排出ガスを希釈する希釈器PNDと、希釈器PNDに希釈された排出ガス中の固体粒子数を計測する粒子数計測装置2と、粒子数計測装置2の上流でメイン流路MLから分岐し、粒子数計測装置2の下流でメイン流路MLに合流するバイパス流路BL1〜BL3と、メイン流路ML及びバイパス流路BL1〜BL3の合流点下流に接続された吸引ポンプPと、吸引ポンプPの運転を終了する際に、バイパス流路BL1〜BL3に設けた開閉バルブV2〜V4を閉じる。
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ガス組成分析装置及びガス組成分析方法並びに燃料電池システム
【課題】ガスの組成分析を行うにあたり、サンプル流量調整用のマスフローコントローラ内部における水分の凝縮を抑制するとともに、マスフローコントローラの構造に起因する分析計の応答遅れを抑制することにより、組成分析の精度を向上させる。
【解決手段】ガス組成分析装置10は、分析対象となるガスをサンプリングするサンプリング手段(バルブ12等)と、このサンプリング手段でサンプリングしたサンプルガスの流量を調整するマスフローコントローラ13と、マスフローコントローラ13で流量を調整したサンプルガスの組成分析を行う組成分析手段14と、を備え、さらに、サンプリング手段でサンプリングされマスフローコントローラ13に導入されるサンプルガスに希釈ガスを供給してサンプルガスを希釈する希釈手段(希釈ガス用のマスフローコントローラ15等)を備える。
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固相マイクロ抽出法における採取方法
【課題】固相マイクロ抽出法を用いて試料成分の分析を行う際、試料成分を採取するのに要する時間を短縮でき、かつ、検出感度を高くできる方法の提供。
【解決手段】試料成分を含む気体にファイバ状の試料採取部を接触させて採取し、採取した試料成分を分析する固相マイクロ抽出法における採取方法において、相対速度0.2〜7m/sで相対移動させて前記試料成分を含む気体と前記試料採取部とを接触させることを特徴とする、固相マイクロ抽出法における採取方法。
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排ガス計測装置
【課題】排気接続管内の汚れを高感度で簡易に分析を行なうことが可能な排ガス計測装置を提供する。
【解決手段】排ガス計測装置10は、取り込んだ空気11を精製した精製空気12を希釈空気として用いる排ガス計測装置であり、空気11の温度を調整し、温度調整した空気を精製空気12として圧送する空気精製機13と、精製空気12を流通させる主通路17と、排ガスを主通路17内に送給する排気接続管18と、排ガスと精製空気12とが混合される混合部19より下流側に設けられ、主通路17内を開閉可能とする開閉弁20と、排気接続管18の接続部21から分岐した第一の分析ライン22−1と、主通路17から分岐された第二の分析ライン22−2と、第一の分析ライン22−1に採取したパージガス12A又は第二の分析ライン22−2に採取した希釈排ガスを分析する分析器23に接続される第三の分析ライン22−3とが連結される三方弁24とを有する。
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経皮アンモニア濃度測定装置
【課題】 肝臓疾患を有する者に対してその病状を検査するためには、血中のアンモニア濃度を調べることが行われている。このためには、採血をしなければならない。採血は侵襲であり患者が痛い思いをするだけでなく、皮膚にも悪影響を及ぼすことは間違いない。さらに、採血は医療行為であり誰でもができることではない。よって、家庭で簡単に状態を調べる等ということはできない。
【解決手段】 皮膚に接当して皮膚ガスを収集する集ガス部、キャリアガス導入口及び混合ガス出口を有する皮膚ガス採取装置、吸引ポンプ、アンモニア検出装置を有するもの。
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排ガス計測装置
【課題】排ガス中のN2Oの排出質量の計測をより高精度に行なうことが可能な排ガス計測装置を提供する。
【解決手段】本実施の形態に係る排ガス計測装置10は、大気中の空気11Aを取り込んで精製した精製空気12を希釈空気として送風する空気精製機13を有する排ガス計測装置であって、空気精製機13は、空気11AにN2O分解反応促進剤16を供給するN2O分解反応促進剤添加部17と、空気11Cを加熱する加熱部18と、加熱された空気11E中の計測対象成分を除去する触媒部20と、加熱された空気11Eの冷却又は加温を行なう温調部21と、冷却された空気11G中の少なくともN2Oを吸着し、除去する吸着部23と、空気11Aと加熱部18で加熱され、浄化された空気11Fとを熱交換する熱交換部24と、を有する。
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排ガス分析装置及びプローブユニット
【課題】ガス導入口及びその近傍に堆積するダスト量を低減する。
【解決手段】煙道を流れる排ガスGを内部に導くガス導入口312Aが形成されたプローブ管31と、プローブ管31のガス導入口312Aよりも延出し、ガス導入口312Aの前方の空間を少なくとも煙道上流側から囲むように設けられた囲み板32と、ガス導入口312Aの前方の空間を囲み板32の延出方向に沿って複数に分割する仕切り板33と、を具備する。
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