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国際特許分類[G01N13/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 材料の化学的または物理的性質の決定による材料の調査または分析 (128,275) | 表面または境界効果,例.湿潤力,の調査;拡散効果の調査;表面,境界または拡散効果の測定による材料の分析 (119)

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【課題】 衝撃付与手段に妨害されずに1種類の光源で粉体堆積層の崩潰角やスパチュラ角を簡単に測定することができる粉体特性測定装置を提供する。
【解決手段】 粉体堆積層7を挟んで対向するように配設されたカメラ71とLED光源73とを結ぶ経路から外れた粉体堆積層7の真横に衝撃付与手段200を配設し、この衝撃付与手段200により安息角バー11を介して粉体堆積層7に衝撃を与える。 (もっと読む)


【課題】壁面に予めマイクロヒーターや電極パターン等を埋め込む必要はなく、非接触で容易に、かつマイクロヒーター等に制限されることなく、任意の方向に液滴を移動させることができる液滴移動装置を提供する。
【解決手段】液滴移動装置100は、液滴Aが接触する固体表面と、液滴と固体表面のぬれ性を増大させる、液滴の一端にレーザー103を局所的に照射するレーザー照射手段とを備える。レ−ザーの照射端の接触角が加熱により減少する結果、液滴に作用する表面張力の合力が現れ、液滴はレーザー照射端の方向に移動させることができる。 (もっと読む)


【課題】接合膜の活性化状態を容易かつ正確に評価可能な接合膜の評価方法および接合膜の評価装置を提供すること。
【解決手段】本発明の接合膜の評価方法は、シロキサン結合を含む原子構造と、シロキサン結合に結合し有機基からなる脱離基とを含む接合膜3を基材2上に成膜してなる接合膜付き基材1について、接合膜3にエネルギーが付与され、活性化状態となり、接着性を発現した状態を評価する方法であって、活性化状態にある接合膜3の表面に水滴10を付着させる水滴付着工程と、水滴10の接触角θを測定する接触角測定工程とを有する。測定した接触角θは、接合膜3の活性化状態との間に相関性を有しているため、活性化状態の程度、すなわち接着性を評価するための指標となり得る。よって接触角θを測定することにより、実際に接合する前であっても、接合膜3の活性化状態を評価することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】測定誤差が抑制でき、計測再現性のある接触角の測定方法と、この接触角の測定方法で得られた値を用いて高精細なパターン形成を高スループットで安定して行えるナノインプリント方法を提供する。
【解決手段】ノズル先端から一定流量の液体を固体表面に形成した液滴に吐出してその界面を変化させながら、液滴の側方を観察して固体表面に対する液滴の接触角を所定の時間毎に計測し、時間に対する計測値の変化が無い、または1次の関数となる領域と、それ以外の領域との閾値となる計測値を前進接触角とし、また、固体表面に位置する液滴の液体をノズル先端から一定流量で引き込みながら、液滴の側方を観察して固体表面に対する液滴の接触角を所定の時間毎に計測し、時間に対する計測値の変化が無い、または1次の関数となる領域と、それ以外の領域との閾値となる計測値を後退接触角とする。 (もっと読む)



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【課題】定量的且つ高精度に液体の付着力を測定できるようにする。
【解決手段】対象物80における面状の評価面90Aに対する液体の付着力を測定する液体付着力測定装置であって、基台20に対象物80を載置し、測定治具50を用いて、この対象物80の評価面80Aと略平行となり、且つ評価面80Aよりも濡れ性の大きい面状の親液面52Aのの間に液体を保持させ、この状態で基台20と測定治具50を相対移動させることで、力測定機構40によって、評価面80Aと親液面52Aの間に作用する引っ張り力を測定するようにした。 (もっと読む)


【課題】接触角計において液滴の平面視輪郭形状をより高精度に測定可能な接触角計用画像処理装置および液滴の平面視輪郭形状導出方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る接触角計用画像処理装置120は、試料上の液滴の接触角を測定する接触角計において試料上の液滴を撮像した画像を処理する画像処理装置であって、試料上の液滴を上方から撮像した液滴平面画像に基づいて液滴の平面視輪郭形状を導出する形状導出手段140を備えている。 (もっと読む)


【課題】液滴の平面視輪郭形状をより簡便な方法で接触角と共に測定可能な接触角計を提供する。
【解決手段】本発明に係る接触角計1は、試料2が載置されるステージ20と、試料2上の液滴4を側方から撮像して液滴4の接触角を測定する第1撮像装置30と、試料2上の液滴4を上方から撮像して液滴4の平面視輪郭形状を測定する第2撮像装置40と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】電子装置のはんだ濡れ性の評価の精度を高める。
【解決手段】評価用基板6の端子6b上にはんだペースト14を塗布し、さらにはんだペースト14上に電子装置のアウタリード2bを搭載した状態で、ビデオカメラによってはんだペースト14の実際のはんだ濡れ上がりを観察するとともに、はんだ濡れ時間の時間計測の開始点及び終了点を規定することで、時間計測の測定のバラツキを低減して測定の安定化を図ることができる。また、はんだ濡れ性の評価の精度を高めることができる。さらに、前記ビデオカメラによる動画撮像後にコマ送りで濡れ時間を計測することもでき、これにより、詳細な時間計測が可能になる。 (もっと読む)


【課題】対象物表面のぬれ性を高速かつ非破壊で評価することのできる測定方法を提供することである。
【解決手段】本発明のある局面に係る測定方法は、対象物OBJに紫外線を照射するステップと、対象物OBJで生じる蛍光を検出するステップと、検出された蛍光の強度から対象物の表面におけるぬれ性を示す値を出力するステップとを含む。この発明の別の局面に係る測定方法は、対象物に紫外線を照射するステップと、対象物で生じる蛍光を検出するステップと、対象物の表面におけるぬれ性を示す値として検出された蛍光の強度を出力するステップとを含む。 (もっと読む)


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