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国際特許分類[G01N21/62]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 材料の化学的または物理的性質の決定による材料の調査または分析 (128,275) | 光学的手段,すなわち.赤外線,可視光線または紫外線を使用することによる材料の調査または分析 (28,618) | 調査される材料が励起され,それにより光を発しまたは入射光の波長に変化を生ずるシステム (4,647)

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【課題】解剖学的サンプルに関係する情報を取得するための装置および方法を提供するものである。
【解決手段】例えば、解剖学的サンプル内に少なくとも1つの音響波を発生させるために少なくとも1つの第1の電磁放射が行われる。この音響波に基づいて少なくとも1つの第2の電磁放射が発生する。この解剖学的サンプルの少なくとも一部分に関係する情報を取得するために少なくとも1つの第2の電磁放射の一部分が用いられる。さらに、この第2の電磁放射に関わるデータに基づく情報が分析される。第1の電磁放射は少なくとも1つの第1の強度と少なくとも1つの第1の周波数とを含むことができる。第2の電磁放射は少なくとも1つの第2の強度と少なくとも1つの第2の周波数とを含むことができる。データは第1及び第2強度間の第1の差および/または第1の周波数と第2周波数との間の第2の差に関係する。第2の差はゼロを除きほぼ−100GHz〜100GHzの間にある。 (もっと読む)


画像を生成するためのシステムおよび方法において、プロセッサは、複数の画像の格子パターン周波数を計算し、特に、ここで、この計算が正弦波信号変化の平滑手順によって変換された画素に基づいており、複数の画像の各々に対して、計算された周波数に基づいて格子パターンの位相角を計算し、計算された位相角に応じ、複数の画像の対応する画素の値に基づく値を出力画像の画素ごとに計算し、ここで、格子パターンが出力画像から除外され、特に、ここで、複数の画像が3つを超える画像を含む。 (もっと読む)


【課題】被測定物の応力を非破壊で測定する。
【解決手段】希土類元素を含有した被測定物にレーザーまたは電子線を照射して、発生した蛍光スペクトルのピーク波数が応力によってシフトする量を測定することによって応力を測定する。凹凸のある被測定物の蛍光スペクトルのピーク強度ができるだけ高く安定するように、被測定物を揺動させて向きを調節する。これによって被測定物の形状、種類等に影響されずに、製品あるいは製品を構成する部材、素子などの応力や歪を非破壊で測定することが可能となる。また、本発明は、希土類元素の発する蛍光を利用するので、高温で変性することがなく、セラミックスなどの、高温で形成する固体物質にも適用可能である。 (もっと読む)


【課題】極微量の欠陥や不純物から、高い輝度のCL信号を得、大電流まで制御可能な電子ビームを発生させる電子銃を提供する。
【解決手段】カソードルミネッセンス検出装置の電子ビーム照射系で使用される電子銃であって、6桁のダイナミックレンジを持つ電子ビーム電流制御(6×10-7マイクロアンペア〜400 マイクロアンペア 以上)及び3桁のダイナミックレンジを有する電子ビームスポット径制御(0.016 マイクロメートル〜100 マイクロメートル 以上)である複数の電子銃を用意し、それぞれの熱電子銃を切り替えて活用するためのハイブリッド接続できる離脱着機構を導入したことを特徴とするカソードルミネッセンス検出装置のための電子銃。 (もっと読む)


【課題】
不完全部分を有する半導体結晶を予め製造プロセスから取り除くことができる、半導体結晶のスクリーニング方法を提供すること。
【解決手段】
本発明の半導体結晶のスクリーニング方法は、半導体結晶に電子線又は光を照射することによって半導体結晶の不完全部分での欠陥を誘起し、その後、カソードルミネッセンス法又はフォトルミネッセンス法により半導体結晶の欠陥検査を行い、その結果に基づいて半導体結晶のスクリーニングを行う工程を備える。 (もっと読む)


【課題】従来の水準よりもさらに1桁から2桁以上の超高感度検出可能なカソードルミネッセンス装置を提供する。
【解決手段】(1)電子ビーム照射系、(2)真空容器、(3)真空排気系、(4)試料を保持するためのステージ、(5)試料から放出されたカソードルミネッセンスを集光するための集光光学系、(6)集光された光を分光器へ転送するための光転送系、(7)転送された光を分光するための分光系、(8)分光された光を検出するための検出系、(9)検出された信号を分析するための分析系から構成るカソードルミネッセンス検出装置において、(5)集光光学系を構成する集光ミラーに色収差と球面収差を同時に補正できるカセグレン式光学配置とし、電子ビームを試料に照射しながら、電子ビーム照射領域からのカソードルミネッセンス取得と同時に試料の高倍率の光学顕微鏡像をリアルタイムで取得することを特徴とするカソードルミネッセンス検出装置。 (もっと読む)


【課題】
簡単な構成でありながら、エネルギ線の照射位置と集光ミラー部の焦点との位置調節を容易にすること及び振動などによる集光ミラー部の位置ずれを防ぐことである。
【解決手段】
エネルギ線EBを試料Wに照射することにより生じる光を測定する試料測定装置1であって、エネルギ線EBを収束させる鏡筒部23と、前記鏡筒部23及び前記試料Wの間に設けられ、前記鏡筒部23で収束されたエネルギ線EBを通過させ、そのエネルギ線EBを試料Wに照射するためのエネルギ線通路312と、その通路312の軸線上に焦点Fが設定されたミラー面311と、を有し、試料Wから生じる光Lを前記ミラー面311により集光する集光ミラー部31と、を備え、前記エネルギ線EBの軸と前記焦点Fとを一致させるように、前記鏡筒部23に前記集光ミラー部31を支持させている。 (もっと読む)


【課題】適正な量子検出効率と高SN比を維持し、患者へのX線照射線量を抑制したデジタル放射線像形成組立体を得る。
【解決手段】高適合性画像形成組立体は、入射放射線を受けかつ対応する光信号を放出するように構成された単体蛍光体フィルム10、単体蛍光体フィルム10に結合される電子装置12、着脱可能な電子強化層14で構成する。電子装置12は、単体蛍光体フィルム10から光信号を受信しかつ画像形成信号を生成する。単体蛍光体フィルム10は、シリコーン結合剤内に分散されたX線蛍光体粒子を含む。単体蛍光体フィルム10の厚さは、1mmより薄く、要件に応じて変える。 (もっと読む)


関心物体(401、402)を撮像する装置。この装置は、少なくとも2つの異なる周波数の超音波(405)を関心物体(401、402)上に放出するよう適合させた超音波装置(404)と、一次電磁放射の吸収に応答し、かつ、超音波(405)に応答して関心物体(401、402)によって放出される電磁蛍光放射(407)を検出するよう適合させた電磁放射検出器(406)とを有する。
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【課題】 本発明はカソードルミネッセンス分析方法及び装置に関し、本来の信号成分(ネット成分)を安価で得ることができるカソードルミネッセンス分析方法及び装置を提供することを目的としている。
【解決手段】 試料5に電子線を照射し、該電子線照射により試料5から発生した光を光検出器11で検出し、該検出した光の波長スペクトルを得るようにしたカソードルミネッセンス分析装置において、前記電子線が試料5に照射されないようにする遮断手段と、前記遮断手段を開放した状態で前記光検出器11で検出した計数値と、前記遮断手段を動作させて電子線が試料5に照射されない状態で前記光検出器11で検出した計数値とを比較して試料のカソードルミネッセンス特性を求めるようにした演算制御手段13とを具備して構成する。 (もっと読む)


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