国際特許分類[G01N21/64]の内容
物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 材料の化学的または物理的性質の決定による材料の調査または分析 (128,275) | 光学的手段,すなわち.赤外線,可視光線または紫外線を使用することによる材料の調査または分析 (28,618) | 調査される材料が励起され,それにより光を発しまたは入射光の波長に変化を生ずるシステム (4,647) | 光学的励起 (4,229) | 蛍光;燐光 (3,422)
国際特許分類[G01N21/64]に分類される特許
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エネルギー移動に基づく光ナノワイヤバイオセンサ
本発明は、生体分子検出のためのナノワイヤの光特性の使用に関する。ナノワイヤを用いることの利点は、受容体分子と結合する高い比表面積、及び、担体の強い量子閉じ込めに起因する、大きさに依存する光特性である。即ち、異なった直径を持つナノワイヤは異なった色を示す。提案された変換機構は、生体分子からナノワイヤへのエネルギー移動又はその逆方向のエネルギー移動に基づく。
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病原微生物検出のための広視野法
病原微生物は、当該病原微生物からのラマン光分散光と供にそのスペクトル・パターンのデジタル・パターン認識により、広視野で検出され、そして分類される。
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有害物質の評価方法、及び有害物質の評価用キット
この生物生育阻害要因の評価方法は、水溶液サンプルに光合成サンプルを混合して試験計測溶液を調製し、試験計測溶液を放置し、試験計測溶液に所定の照射時間光を照射した後に、発生する遅延蛍光の光量を計測する第1のステップと、生物生育阻害要因が存在しない標準サンプルに、光合成サンプルを混合して標準計測溶液を調製し、標準計測溶液を放置し、標準計測溶液に所定の照射時間光を照射した後に、発生する遅延蛍光の光量を計測する第2のステップと、第1のステップ及び第2のステップでそれぞれ計測された遅延蛍光の光量に基づいて評価値を算出し、評価値の比較値を求めることにより生物生育阻害要因を評価する第3のステップと、を備える。これにより、短時間で幅広い阻害要因の分析を行うことが可能な生物生育阻害要因の評価方法が実現される。 (もっと読む)
光量分布補正方法およびバイオチップ読取装置
【課題】一様な蛍光分布を呈する一様蛍光板を用いて励起光の基準光量分布画像を測定し、その画像により測定サンプルの画像を除算することにより、画像全体のシェーディングの影響を除去し、光量の非一様性を補正するようにした光量分布補正方法およびバイオチップ読取装置を提供する。
【解決手段】光ビーム照射により測定サンプルの画像を読取るバイオチップ読取装置において、一様な蛍光分布を呈する一様蛍光板を測定して得た画像の光量分布により、測定サンプルを測定して得た測定画像の対応する位置の画素の光量値を除算することにより、前記光ビーム照射光量の非一様性を補正する。
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多光子顕微鏡観察、分光法、および内視鏡観察などの生物学的用途のための光ファイバー送集光システム
本発明は、植物もしくは動物または他の貫通可能組織中の疾患を検出すること、または、植物もしくは動物の特定の組織を撮像することを目的として、光ファイバーを介して照射を行う方法に関する。さらに、そのような光ファイバーを介した照射を行うことにより、被検体内において蛍光および非線形散乱信号を検出および位置特定することができる。照射は、同時多光子励起を生じさせるのに有効な照射である。光ファイバーは、組織の内部領域を調べるため単独で使用するか、組織の表面下を調べるため光学生検針と併用するか、または体腔内の組織を調べるため内視鏡と併用する。本発明はまた、超短パルスモード同期レーザーから出力された照射を顕微鏡のビーム路にカップリングさせる装置にも関する。 (もっと読む)
ポリマー認証方法、認証可能ポリマー、認証可能ポリマー及び認証可能製品の製造方法、並びにそれで製造される製品
一実施形態では、試験ポリマーが認証可能ポリマーであることを認証する方法であって、認証可能ポリマーが基板ポリマーと熱変色性化合物とを含んでおり、熱変色性化合物が第一の温度及び認証波長で第一の信号を有するとともに、認証温度及び認証波長で第二の信号を有し、第一の信号と第二の信号とが異なり、認証温度が第一の温度より高い温度であり、当該方法が、試験ポリマーの一部分を認証温度に上昇させて加熱部分を生み出すのに十分な刺激に試験ポリマーを暴露し、認証波長で試験ポリマーの加熱部分の試験信号を測定し、試験信号が認証可能ポリマーの認証信号と同じであれば試験ポリマーが認証可能ポリマーであると認証することを含んでなる方法が開示される。 (もっと読む)
真贋判定方法および同装置
情報提示物質が付与された対象物に対する真贋判断の高い信頼性を確保する。特定の波長領域の電磁波の照射に対して蛍光を放射する情報提示物質のうち、有限種類の真正な情報提示物質について、それぞれが放射する個別蛍光スペクトルを予め記憶しておく。真贋判定を行う対象物90に特定の波長領域の電磁波を照射し、放射される対象物蛍光スペクトルを検出する。こうして検出した対象物蛍光スペクトルを、予め記憶された有限種類の真正な情報提示物質の個別蛍光スペクトルの組み合わせによって再現し、再現できなければ、当該対象物90を偽物と判定する。 (もっと読む)
蛍光標識に基づくポリマー認証方法、認証可能ポリマー、認証可能ポリマー及び認証可能製品の製造方法、並びにそれで製造される製品
認証可能ポリマーが認証信号を有すると共に基板ポリマー及び光学的可変標識を含み、光学的可変標識が経時的に変化する波長又は強度を有する蛍光発光を示し、好ましくは蛍光発光の波長及び強度が経時的に変化する場合において、試験ポリマーが認証可能ポリマーであることを認証する方法であって、光学的可変標識の蛍光を生起させるのに十分な刺激に試験ポリマーを暴露し、試験ポリマーの蛍光からの試験信号を測定し、試験信号が認証可能ポリマーの認証信号と同じであれば試験ポリマーが認証可能ポリマーであると認証することを含んでなる方法が開示される。本発明は特に、コンパクト・ディスク(CD)やディジタル・バーサタイル・ディスク(DVD)のような、ポリカーボネートで作製された情報記憶媒体で使用するための非破壊的認証技術に関する。 (もっと読む)
光学バイオセンサー
膜融合因子(fusogen)を必要としない、支持された二分子脂質膜(SBLM)を利用したバイオセンサーが開示されている。該バイオセンサーは、
(a) クッション層を繋ぎ止めるための手段を有する基板;
(b) 該基板の表面に繋ぎ止められた前記クッション層;
(c) 該クッション層を介して脂質二分子膜を前記基板に支持させることを可能にする、前記クッション層と結合するための手段と、光学的問い合せ手段とを有する脂質二分子膜
を含む。該脂質二分子膜は膜融合因子を必要とせず、且つ、二次元流体の相にある。
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分析物を感知するための光ファイバ装置
分析物の濃度、特にグルコースの濃度を生体内または生体外で感知する装置が開示される。好ましくは光ファイバである光導管は、その近位端のところに光学系を有する。感知要素は、光導管の遠位端に付着され、少なくとも1種の標的分析物に結合するように適合された少なくとも1種の結合タンパク質を含む。この感知要素はさらに、分析物の濃度の変化とともに発光が変化する少なくとも1種のレポータ基を含む。任意選択で、感知要素は、分析物の濃度の変化によって実質的に変化しない発光特性を有する基準基を含む。
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