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国際特許分類[G01N27/416]の内容

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体液のような試料中の検体濃度を決定するための方法および装置が開示される。本明細書に開示されるシステムおよび方法はまた、処置薬(例えばインスリンまたはグルコース)を注入または注射し、そして血糖調節を提供するための処置投与システム(2640)を含むことができる。処置薬の用量は検体の濃度または検体の濃度の平均値および/または検体濃度値の変化率に基づくことができる。 (もっと読む)


【課題】便を採取することなく、非接触で簡単に排便時の便のpH値を計測することができ、これによって、腸内のpH値を推測して人の健康状態を知ることができる健康状態測定装置およびその方法を提供する。
【解決手段】排便時に非接触で便のpH値を計測するための健康状態測定装置Mであって、この健康状態測定装置は、排便時に併発されるガス中の所定成分の濃度を測定するガスセンサ5と、あらかじめ前記所定成分濃度−pH値換算データを記憶している記憶装置7と前記ガスセンサで測定された所定成分濃度を前記所定成分濃度−pH値換算データに適用し、前記便のpH推定値を演算する制御部8とを有する。 (もっと読む)


【課題】安価かつ簡便にDMFCのメタノール透過量をリアルタイムで測定する。
【解決手段】メタノール透過量測定装置1は、測定チャンバー11と、酸素センサ13と、処理部15とを具備する。測定チャンバー11は、被試験体としてのDMFC21が容器11a内に設置され、流量が制御された空気ガスを容器11a内に導入する導入口11bと、容器11a内からガスを排出する排出口11cとを有する。酸素センサ13は、排出口11cに設けられ、排出口11cから排出されるガスの酸素濃度を検出する。処理部15は、容器11aの容積、空気ガスの流量及び酸素センサ13が検出した酸素濃度から酸素消費量を算出し、この算出した酸素消費量とメタノールの酸化反応の関係式におけるメタノールと酸素のモル比とに基づいてDMFC21のメタノール透過量を算出する。 (もっと読む)


電気化学試験センサを形成する方法は、ベースを備えることを含む。電気化学活性材料は、ベース上に配置される。誘電材料は、電気化学活性材を覆って付与される。誘電材料の第1の選択された領域をレーザアブレーションして、電気化学活性材料を露出させる。誘電材料の第2の選択された領域と、電気化学活性材料とをレーザアブレーションして、ベースを露出させる。第1の選択された領域は、第2の選択された領域とは異なる。第2の層が付与されて、試験センサにチャネルを形成することを支援する。チャネルは、内部に位置付けられた試薬に流体試料を接触させることを可能にすることを支援する。誘電材料は、ベースと第2の層との間に配置される。
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【課題】生体液のような緩衝能力の低い試料溶液や少量の試料溶液であっても、その酸化還元電位を簡易、正確に測定しうる酸化還元電位測定装置を提供する。
【解決手段】少なくとも参照電極1と指示電極13を設け、指示電極13に当接する試料溶液の酸化還元電位を測定する酸化還元電位測定装置30において、参照電極1を挿入する内部液を有する液槽2と、液槽2から離間して延びかつ液槽の参照電極1側の内部液が流動可能な少なくとも1本の細溝4と、細溝4の長さ方向の開放部25を開閉可能に覆う被覆体3とからなり、細溝の先端開口23を液絡部とした。 (もっと読む)


【課題】固体電解質及び電極の劣化を抑制し、良好な検出性を維持する限界電流式ガスセンサを提供することを課題とする。
【解決手段】限界電流式ガスセンサ1は、酸素イオン伝導性を有する固体電解質層2と、この固体電解質層2に着設された高い活性度を有する正負一対の第一電極3と、この第一電極3の外側で固体電解質層2に着設された正負一対の第二電極4及び第三電極5と、これらの電極の負電極3b、4b、5bの周囲に配設された第一拡散抵抗層6と、負電極3bを包囲して配置された第二拡散抵抗層7と、各電極間に電圧を印加することにより、固体電解質層2の両面間に生じる限界電流に基づいて被測定ガス内の酸素濃度と水蒸気濃度を検出する電流計16a、16b、16c及び演算装置17と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】細胞電気生理センサの測定精度を向上させることを目的とする。
【解決手段】そしてこの目的を達成するため本発明は、保持プレート11と、この保持プレート11の上方に設けられた貯留槽12と、保持プレート11の下方に設けられた流路13と、保持プレート11の貫通孔14に挿入された筒状のチップ保持部15と、このチップ保持部15の下端に挿入されたセンサチップ16とを備え、このセンサチップ16は、導通孔20が形成された細胞保持板17を有し、この細胞保持板の下面17Aは保持プレートの下面11Aより下方に位置するものとした。これにより本発明は流路13側において、導通孔20近傍に気泡が付着しても、液流によって気泡を押し流すことが出来、結果として細胞電気生理センサの測定精度を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】アッセイ測定を行うためのアッセイモジュール、アッセイプレート、特にマルチウエルアッセイプレート、方法及び機器を提供する。
【解決手段】一体型電極を有するアッセイモジュールを使用して、アッセイモジュールを受け取り、アッセイモジュールのウエル又はアッセイ領域中で発光、好ましくは電極誘起発光を誘起し、誘起された発光を測定するように適合されたリーダ機器によって発光試験測定を行う。 (もっと読む)


【課題】磁性微粒子から分離した標識剤を電気化学反応領域に収集し、測定に伴う発光量の減少を抑制することで高感度な検出が可能な検出方法を提供する。
【解決手段】遺伝子サンプルと第1のプローブを結合させた磁性微粒子と第2のプローブを結合させた電気化学発光する標識剤とを互いに結合した複合体を形成する第1のステップと、前記複合体を磁力により収集して前記複合体以外の物質を除去する第2のステップと、前記複合体から前記標識剤を分離する第3のステップと、前記分離した前記標識剤を含む溶液を作製し、第1の電極と第2の電極とをもつ測定基板を用意して前記溶液を前記第1の電極上に配置する第4のステップと、前記第1の電極と前記第2の電極との間に正負の電位を交互に印加して前記標識剤からの発光を測定する第5のステップと、を備える生体分子検出方法。 (もっと読む)


【課題】所望とするガス濃度検出範囲においてガス濃度の検出精度を向上させること。
【解決手段】センサ素子10には電流検出抵抗32が接続され、該電流検出抵抗32により計測された電流信号がマイコン20に出力される。マイコン20では、電流信号をA/D変換しそれに基づいてA/F演算を実施する。また、センサ素子10への印加電圧を交流的に変化させた時の電流又は電圧の変化量から素子インピーダンスを検出する。電流検出抵抗32の両端のA点及びB点にはオペアンプ36,37がそれぞれ接続されており、各々の増幅率は5倍、15倍である。オペアンプ36の出力により空燃比の全検出範囲についてA/F検出がなされ、オペアンプ37の出力によりストイキを含む特定範囲についてA/F検出がなされる。 (もっと読む)


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