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国際特許分類[G01N27/416]の内容

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【課題】ガスセンサをより効果的に冷却することができるガス分析装置を提供する。
【解決手段】ガス分析装置11は、煙道内へ突出するように設けられた支持筒21と、支持筒21内における先端に固定されて煙道内を流れる被測定ガスに含まれる所定成分を検出するガスセンサ41と、支持筒21内にガスセンサ41の基端部を冷却するための冷却用空気を送る空気供給管72とを備えている。ガス分析装置11は、支持筒21内に位置するガスセンサ41に沿って空気供給管72を配置し、ガスセンサ41の基端部に対し直交成分を含む方向で冷却用空気を吹き付ける。 (もっと読む)


互いに結合可能な少なくとも2つの部品(2、3、6)を有する、プロセスオートメーションのためのフィールド機器(1)であって、前記部品(2、3、6)のそれぞれに制御/メモリ部(8、9、10)が備わり、該制御/メモリ部には、所定のパラメータ(A、B、C...)を含むパラメータセット(P(n=1、2、3...))が保存されており、前記少なくとも2つの部品(2、3、6)が互いに結合された場合、前記制御/メモリ部(8、9、10)のうちの少なくとも1つが、前記部品(2、3、6)の前記別々の制御/メモリ部(8、9、10)に保存された前記パラメータセット(P、P、P)を読み出し、互いに比較し、かつ、前記パラメータセット(P、P、P)が異なる場合、前記制御/メモリ部(8、9、10)の前記比較制御/メモリ部(8、9、10)は、前記パラメータセット(P、P、P)の前記パラメータ(A、B、C...)P)の共通部分(S)を、互いに結合された前記部品(2、3、6)にとって使用可能とする。 (もっと読む)


【課題】少ない量の消光剤で電気化学発光剤の励起を阻害することにより、DNAとのハイブリに影響を与えない標識剤を提供する
【解決手段】電気化学発光標識と電気化学発光消光部分を直鎖構造にすることによって、効率良く電気化学発光剤の励起を阻害し、DNAのハイブリに影響を与えない標識剤を提供することが可能となる。このときに、電気化学発光標識と電気化学発光消光部分が、距離によって発光量が異なるように構成する。また、この電気化学発光消光部分が、フェノール基、キノン基、ベンゼンカルボン酸基、及びフェロセン基からなる群から選択される少なくとも一の基を含む直鎖化合物である。 (もっと読む)


【課題】検出された素子抵抗により正確なガス濃度制御を実施すること。
【解決手段】ガス濃度センサとして例えば、酸素濃度センサの場合、最も早い処理タイミングで実行が必要な酸素濃度検出処理を基準にしてその他の素子抵抗検出処理や素子ヒータ制御処理が異なる処理タイミングにて実行できるように平滑化されるため、マイクロコンピュータの処理負荷を押さえることができる。 (もっと読む)


ユーザによるセンサの実時間保守を可能にする方法およびシステム。本発明には、センサが最適レベルで動作しているかどうかを決定するために、センサインピーダンス値を測定するための診断電気化学インピーダンス分光法(EIS)手順を実行するステップが含まれている。センサが最適レベルで動作していない場合、本発明は、センサ補修行為を実行するステップをさらに含むことができる。センサ補修行為には、作用電極と基準電極の間に印加されている直流電圧を反転させるステップが含まれている。逆直流電圧を交流電圧に結合し、そのリーチを拡張することができる。
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【課題】活性化温度以上に加熱されたガスセンサ素子の駆動が停止され、短時間内にガスセンサ素子が再起動された場合にも、ガスセンサ素子を適正に加熱することを可能とする
【解決手段】中央演算処理装置2は、ヒータ80への通電が停止されたときのガスセンサ素子5の温度(通電停止時素子温度)を測定する。その後に、ヒータ80への通電が停止されてから、ヒータ80への通電が開始されるまでに経過した時間(通電停止時間)を測定する。更に中央演算処理装置2は、測定された通電停止時素子温度と通電停止時間とに基づいて、ヒータ80への通電が開始されるときのガスセンサ素子5の温度を推定する。そして中央演算処理装置2は、推定したガスセンサ素子の温度に応じて、ガスセンサ素子5が活性化温度となるように予め設定された電力量を、ヒータ80に供給する。 (もっと読む)


【課題】液状被毒物質に対する耐久性に優れたガスセンサを提供する。
【解決手段】第1拡散律速部70を介して外部から被測定ガスを導入する第1測定室S1と、第1測定室に面して配置され第1室内の酸素分圧を制御するための第1ポンプセル2と、第2拡散律速部71を介して第1測定室から酸素分圧が制御された被測定ガスを導入する第2測定室S2と、第2拡散律速部から離間しつつ第2測定室内に設けられた第2内側電極4aを備え第2測定室内の被測定ガス中の特定ガス成分を検出する第2ポンプセル4とを有するNOセンサ100であって、第2拡散律速部と第2内側電極との間における第2測定室の壁面に、この壁面より凹み液状被毒物質を貯留するトラップ部81が少なくとも形成されている。 (もっと読む)


【課題】ビーズに結合した電気化学反応物質を効率よく電気化学発光させることのできる遺伝子検出方法を提供する。
【解決手段】電気化学反応物質が修飾された目的試料を捕捉させるためにビーズの表面に設けられた捕捉手段により前記目的試料を捕捉させる捕捉ステップと、前記ビーズと前記ビーズで捕捉されなかった未捕捉試料とを固液分離により分離して前記ビーズ以外を除去する除去ステップと、前記ビーズに捕捉された前記目的試料の前記電気化学反応物質を分離する分離ステップと、前記分離ステップで分離された前記電気化学反応物質を電気化学発光法により検出する検出ステップと、から成る遺伝子検出方法。 (もっと読む)


【課題】 測定操作を煩雑とすることなく、高感度且つ正確な測定を行う。
【解決手段】 金属微粒子を標識物質として用いる被検物質の測定方法であって、生物学的相互作用を利用して前記金属微粒子を作用極の表面に集める工程と、平坦な表面を有する対向部材を前記作用極の表面に近接させた状態で、前記作用極の表面に集めた前記金属微粒子を電気化学的に酸化して溶出させる工程と、前記作用極で電気化学的な酸化による溶出物を電気化学的に還元する際の電流値を測定する工程とを有する。 (もっと読む)


【目的】新規構成のCOガスセンサを提供する。このCOガスセンサにおいては特に応答電流の低減を図る。
【構成】検出電極と対向電極とで固体電解質膜を挟んでなる検出部と、検出電極と対向電極との間に電圧を印加しかつ該電圧を変化させる電圧印加装置とを備えてなるCOガスセンサにおいて、検出電極は導電性のポーラスな基材に、電気化学的に活性な第1の触媒を含んでなり、1ng/cm〜100μg/cmの密度で0.3nm〜15μmの厚さを有する反応層が形成された構成とし、対極電極は導電性のポーラスな基材に電気化学的に活性な第2の触媒が担持された構成とする。 (もっと読む)


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