説明

国際特許分類[G01N27/416]の内容

国際特許分類[G01N27/416]の下位に属する分類

国際特許分類[G01N27/416]に分類される特許

1,121 - 1,130 / 2,489


【課題】ビーズ状洗浄素子を用いた水質検査装置及びその洗浄方法を提供すること。
【解決手段】測定槽と前記測定槽の中にビーズ状洗浄素子を備える水質検査装置を洗浄する方法であって、第一端部と第二端部及び内側側面を有する測定槽であって、前記第一端部の径が前記第二端部の径よりも大きく、前記内側側面の全部又は一部がテーパであり、前記内側側面の内部断面が円形である、上記測定槽を形成し、前記第二端部側で前記測定槽内に測定面を臨ませて備えられる測定電極を形成し、前記第一端部側で、前記内部断面の接線方向に検水を供給することで入水旋回流を形成し、前記入水旋回流の径よりも小さな径の出水旋回流を前記第二端部近傍にて形成し、前記ビーズ状洗浄素子を前記第二端部側に集めかつ前記測定面に接触させることを含む水質検査装置を洗浄する方法。 (もっと読む)


【課題】血液を含まない水溶性サンプル(例えば、対照溶液)と血液サンプルとを判別するシステム及び方法を提供すること。
【解決手段】一態様において、本方法は、試験片を用いて、電気化学的試験片と電気的に接続した計器により複数の過渡電流を測定する。この過渡電流を用いて、少なくとも二つの特性(例えば、存在する干渉物質の量と反応速度)に基づいて、サンプルが血液サンプルか血液を含まない水溶性サンプルかを判断する。また、本方法は、少なくとも二つの特性に基づいて判別基準を算出する方法を含むことができる。血液サンプルと血液を含まない水溶性サンプルとを判別するシステムの様々な態様を本明細書において提供する。 (もっと読む)


【課題】意図しない領域の生体組織や神経細胞の電気的活動の励起を軽減することのできる電気的活動刺激計測方法を提供する。
【解決手段】生体組織あるいは神経細胞に対して電極を用いて電気刺激信号を印加する際に、当該電気刺激信号によって生じる電位分布以下の電圧になるように制御した電位制御信号を、前記電気刺激信号を印加する電極の周囲にある電極に対して印加する。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は、レドックス活性分子のE0の変化に対応する溶媒再配置エネルギー内の変化を利用して、標的検体を検出する組成物と方法を提供することである。
【解決手段】
本発明は、電子移動プロセスの核再配置エネルギーλを使って酵素を検出する新規組成物と方法に関する。前記方法は:(a)標的酵素を含む試験試料を電極を含む固体支持体に追加するステップであって、該電極は:(i)自己組織化単分子層(SAM)と、(ii)E0を有する遷移金属錯体を含む共有結合電気活性部分(EAM)と、(iii)前記電極に付着する複数の前記酵素の基板とを含み、(b)前記標的酵素と前記基板を接触して複数の反応物質を形成するステップと、(c)前記E0の変化を測定することによって、前記酵素の存在を判断するステップとを含む。 (もっと読む)


複合電極イオンメータ(100)が提供される。この複合電極イオンメータ(100)は、複数のイオン濃度電圧測定値を受信してこれら複数のイオン濃度電圧測定値からイオン濃度測定値を生成するように構成されたメータ電子機器(102)と、このメータ電子機器(102)と通信する3つ以上の個別の電極ユニット(108)とを備えている。これら3つ以上の電極ユニット(108)は、メータ電子機器(102)に向けた複数のイオン濃度電圧測定値を生成する。
(もっと読む)


【課題】穿刺針とは一体化されていないセンサチップを用いるセンサチップ測定装置であって、穿刺針及びセンサチップの両方を複数収納することができ、従って測定毎にこれらを交換する必要がなく操作性に優れるとともに、小型で携帯性に優れるセンサチップ測定装置を提供する。
【解決手段】複数の穿刺針を1方向に並列して収納する穿刺針マガジン、穿刺手段、及び穿刺針を1回の測定毎に1つずつ前記穿刺手段へ移動させる穿刺針移動手段からなる穿刺ユニット、並びに、複数のセンサチップを1方向に並列して収納するセンサチップマガジン、試料をセンサチップに導入し反応により生じた信号を出力する測定部、センサチップを1回の測定毎に1つずつ前記測定部へ移動させるセンサチップ移動手段、及びセンサチップからの出力を処理するデータ処理部からなる測定ユニット、を有することを特徴とするセンサチップ測定装置。 (もっと読む)


【課題】本発明は、残留塩素計が汚れやすい試料水が流れる場所に取り付けられた場合でも、自動的に定流量弁内部を洗浄でき、かつその洗浄方法に応じた信号処理方法により、メンテナンスの容易な、汚れに強い残留塩素計を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、試料水の残留塩素を計測する残留塩素計において、計測電極の上流に定流量弁を設け、所定の周期で該定流量弁を開閉する制御部を備える。さらに、定流量弁を開閉する所定の周期に同期して計測電極で残留塩素を計測する。また、定流量弁が開いた後の試料水の流量が安定した時点で計測電極で残留塩素を計測する。また、定流量弁が閉じる以前に前記計測電極で残留塩素を計測する。 (もっと読む)


本発明は、電子移動プロセスの核の再配置エネルギー、λを用いる、被分析物の検出のための新規組成物および方法に関する。 (もっと読む)


【課題】保存状態や測定試料によって標的とする菌(標的菌)を検出する感度が損なわれない安定したバイオセンサを提供するとともに、バイオセンサの基質認識部を生体内に挿入し、体液中に存在する標的菌を直接的に測定すること。
【解決手段】本発明は、菌に結合するアプタマーを基質認識部に備えるバイオセンサを提供する。 (もっと読む)


【課題】被水強度の確保と、センサ活性時間の遅延の抑制とを両立させることができるガスセンサ素子及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】ガスセンサ素子2は、固体電解質体の両表面に一対の電極を設けてなるセンサ基板と、セラミックス体41に発熱体42を設けてなるヒータ基板4とを積層してなる。発熱体42は、導体を蛇行させて形成した発熱部401と、発熱部401の両端から引き出した導体によるリード部402とを有している。ガスセンサ素子2は、その長手方向Lの一方側L1に、発熱部401とセンサ基板とが対向する加熱領域を有しており、加熱領域の全体は、セラミックス粒子による多数の気孔を形成してなる多孔質保護層5によって被覆してある。多孔質保護層5における長手方向Lの他方端P1は、発熱部401における長手方向Lの他方端P2から、長手方向Lの他方側L2に向けて3mmの範囲内で突出している。 (もっと読む)


1,121 - 1,130 / 2,489