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国際特許分類[G01N27/416]の内容

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【課題】バッテリー寿命やNOxセンサの寿命を延ばすことができるNOxセンサの診断システムを提供すること。
【解決手段】内燃機関の排気通路に配置され、排気ガス中のNOx濃度を検知するNOxセンサ100の診断システムであって、前記内燃機関の稼働中に、前記NOxセンサ100が異常であるか否を診断する第1診断手段170と、前記第1診断手段170が前記NOxセンサ100を異常と診断した場合、前記内燃機関が停止しているときに前記NOxセンサ100が異常であるか否かを診断する第2診断手段170と、を備えることを特徴とするNOxセンサ100の診断システム。 (もっと読む)


【課題】保守管理担当者が簡易かつ短時間に異常特定を行なうことができる分析装置を提供すること。
【解決手段】この発明にかかる分析装置1は、検体に接触するイオン選択性電極の電圧値をもとに液体検体に含まれる電解質の濃度を分析する分析装置であって、電圧値を連続して測定する測定セル33と、測定セル33によって測定された電圧値の時間変化を示す波形と当該分析装置1の異常を特定するために用いる参照情報とを記憶する記憶部54と、検体の分析結果を出力する出力部53と、出力部53に記憶部54によって記憶される波形と参照情報とを出力させる制御部40と、を備える。 (もっと読む)


【課題】チップ外れの検出のために専用の端子を設けることなく、迅速かつ確実に生体情報測定に用いるバイオセンサチップの外れを検出可能にする。
【解決手段】複数のセンサ電極3a,3bと電気的に接続するように設けられ、かつ生体物質が供給される反応部4を有するバイオセンサチップ1の挿入部5と、該挿入部5にバイオセンサチップ1が挿入されることによって、センサ電極3a,3bと接触するように設けられたコネクタ電極6a、6bと、反応部4からの反応電流を測定して生体情報を得る生体情報測定部9と、反応電流を所定時間間隔で複数回サンプリングし、サンプリングした電流値が前回のサンプリングした電流値を上回った場合に、センサ電極3a、3bがコネクタ電極6a、6bから外れたことを検出するセンサ電極外れ検出部13と、を有する。 (もっと読む)


【課題】検出率の高い消化器癌の診断方法を提供する。
【解決手段】消化器癌の診断方法であって、被験体に由来する血液試料から、配列番号2のアミノ酸配列を有するペプチド又は該ペプチドに由来するペプチド断片を検出する検出工程と、前記検出工程における配列番号2のアミノ酸配列を有するペプチド又は該ペプチドに由来するペプチド断片の検出レベルに基づいて、消化器癌の存在を判定する判定工程と、を含む消化器癌の診断方法である。 (もっと読む)


【課題】銅酸化物と銅硫化物を精度よく分離して定量することができる定量方法を提供する。
【解決手段】電解液BLに浸漬した銅含有試料(測定対象13)に電圧を印加することで試料表面の腐食生成物を還元し、電圧印加時の電気量の変化を計測して、その計測結果に基づいて腐食生成物を定量する方法である。前記電解液を、1M以上のLiOH水溶液または0.5M以上のLiOH水溶液と3M以上のアルカリ金属(Liは除く)の水酸化物の水溶液との混合液を電解液とし、前記腐食生成物を銅酸化物および銅硫化物とする。そして、腐食生成物の厚さに応じて印加条件を変化させる。 (もっと読む)


試料中の金属ラベルされた検体(12)を検出または定量する方法を開示する。方法は、検体から金属ラベル(18)を解放するためにリリース剤(20)を添加して、リリース剤(20)に金属ラベル(18)と安定した荷電種(22)を形成させ、安定した荷電種(22)を電極(24)に移動させるために電位をかけるステップと、陽電位下で安定した荷電種(22)を溶解して金属イオン(26)を形成するステップと、金属ラベルされた検体(12)を検出または定量するために、定量検出手段を実行するステップとを包含する。 (もっと読む)


【課題】反応部に滴下される血液などの生体物質の測定対象値が低い場合にも、その生体物質の反応部への滴下を確実に検出可能にする。
【解決手段】センサ電極3a、3bと接触するように設けられたコネクタ電極6a、6bと、反応部4に対して印加する印加電圧を切り替えて供給する電圧切り替え供給部16と、挿入部5へのバイオセンサチップ1の挿入によって、反応部4に対し電圧切り替え供給部16が第1のレベルの印加電圧を印加して反応部4に生体物質を供給した後、反応部4に対し電圧切り替え供給部16が所定時間接地電位を印加して生体物質の酵素反応による電荷の生成を促した後、電圧切り替え供給部16が第1レベルよりも低い第2レベルの印加電圧を印加して、反応部4の電荷放出による反応電流値を測定する生体情報測定部10と、を有する。 (もっと読む)


【課題】電気化学発光現象を利用した酵素免疫測定法において、電極表面への酵素生成物の濃縮効果によって電気化学発光強度を増強させ、酵素免疫測定法を高感度化する方法、及びこの方法に使用する測定用キットを提供する。
【解決手段】試料中の測定対象分子に対する抗体と、基質との反応によりチオール基を有する第4級アンモニウム化合物を生成する標識酵素とが結合した酵素標識抗体を、試料と混合して抗原抗体反応を生じさせた後、測定対象分子と結合した酵素標識抗体又は結合していない酵素標識抗体の酵素活性を、前記標識酵素と基質との反応により得られた第4級アンモニウム化合物を金属錯体とともに電気化学的に酸化させることにより生じる電気化学発光量を測定することにより試料中の測定対象分子を定量する。 (もっと読む)


【課題】銅表面に存在する酸化銅中のCuO及びCu2Oをそれぞれ高精度に定量することができる酸化銅の定量分析方法を提供する。
【解決手段】測定対象13の一端をポテンショスタット/ガルバノスタット装置20に接続し、他端側を電解液BLに浸漬して、電流-電位曲線又は時間-電位曲線を取得し、この曲線に基づいてCuO,Cu2Oの量を測定する。特に、電解液に0.5M以上のアルカリ金属塩の水溶液、例えば、LiCl水溶液を用いる。高濃度のアルカリ金属塩の水溶液を用いることで、化合物(CuO,Cu2O)ごとに電流や電位が十分に異なる曲線が得られる。 (もっと読む)


【課題】 アルシンの検出感度が高い電気化学式ガスセンサを提供すること。
【解決手段】撥水通気性隔膜を介して被検出ガスを電解液に取り込み、撥水通気性隔膜に形成された作用極と対極との間の流れる電解電流により被検出ガスの濃度を検出する電気化学式ガスセンサにおいて、作用極5が気体の透過が可能な厚さを有する多結晶ダイヤモンド膜51と、多結晶ダイヤモンド膜51の一方の表面に形成された金(Au)層52と、からなり、金(Au)層52が撥水通気性隔膜に接して配置されている。 (もっと読む)


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