説明

国際特許分類[G01N27/416]の内容

国際特許分類[G01N27/416]の下位に属する分類

国際特許分類[G01N27/416]に分類される特許

1,051 - 1,060 / 2,489


【課題】1つの試料について複数の化学、生化学及び/又は生物学アッセイを実施するための試薬、装置、システム、キット及び方法を提供する。
【解決手段】複数のアッセイドメインを有するアッセイモジュールを用いて多重試験測定を実施する。好ましい実施形態において、これらの測定は、アッセイモジュールを収容し、アッセイモジュールのウェル又はアッセイ領域において発光、好ましくは電極誘導発光を誘発し、誘発された発光を測定するように構成されたリーダー装置を備え一体型電極を有するアッセイモジュールにおいて実施される。 (もっと読む)


【課題】センサ素子の各セルの温度を好適に制御し、ひいてはガス濃度の検出精度を向上させる。
【解決手段】NOxセンサは、ポンプセル41、モニタセル44及びセンサセル45を有するセンサ素子20を備え、かつ、ポンプセル41でガス室内に導入した被検出ガス中の酸素量を所定濃度レベルに調整するとともにセンサセル45でポンプセルでの酸素量調整後のガスから特定成分の濃度を検出する。センサ素子20は、ポンプセル41を加熱する第1ヒータ33と、センサセル45を加熱する第2ヒータ34とを有する。マイコン51は、第1ヒータ33の通電と第2ヒータ34の通電とを各々制御する。 (もっと読む)


本発明は、哺乳動物における呼吸器系疾患の治療に使用することができる候補分子を同定するためのスクリーニング方法の使用に関し、前記スクリーニング方法は、試験分子の存在下におけるTASK‐2ポリペプチドの機能的活性が、前記試験分子の不在下におけるTASK‐2ポリペプチドの機能的活性と比較して、低減または除去されるかどうかを測定し、試験分子が前記機能的活性を低減または除去する場合に該試験分子は候補分子とみなされることを含むステップを有する。 (もっと読む)


【課題】放置期間における酵素反応を安定化し、この酵素反応の測定結果およびこの測定結果に基づく生体情報を信頼性の高いものとすることができる生体情報測定装置を得る。
【解決手段】正の入力端子および反応部4を介して接地される負の入力端子を有するオペアンプ7と負帰還回路とを備える作動増幅回路9と、作動増幅回路9の負の入力端子に第1の抵抗12を介して電圧を印加するとともに、作動増幅回路9の正の入力端子に第2の抵抗13を介して電圧を印加する電圧発生部と、反応部4に印加する電圧を酸化還元電位よりも高い所定レベルに立ち上げ、反応部4に生体物質が供給された後、反応部4に対して印可する印加電圧を酸化還元電位以下に維持する放置期間を設け、この放置期間の後、印加電圧を再び酸化還元電位よりも高い所定レベルに立ち上げた後の所定タイミングにおいて反応部4から得られる反応電流のレベルを測定する。 (もっと読む)


本発明は、1つ以上の酵素と、湿潤剤と、アクリル系モノマと、水溶性有機光開始剤と、水溶性アクリル系架橋剤とを実質的に均質な水性混合物中で含む酵素固定化組成物に関する。本発明はまた、そのような組成物を含むセンサを形成するための方法およびそのような組成物を基材上に塗布することによりセンサアレイ上に固定化層のアレイを形成するための装置に関する。
(もっと読む)


【課題】任意の基質から多段階的に還元型補酵素を生成可能な新規電極を提供すること。
【解決手段】2-ヒドロキシカルボン酸生成酵素と、2-オキソ酸生成酵素と、2-オキソ酸カルボキシリアーゼと、を少なくとも含有する電極を提供する。本発明に係る電極は、酸化還元酵素である2-ヒドロキシカルボン酸生成酵素と2-オキソ酸生成酵素に加え、脱炭酸酵素である2-オキソ酸カルボキシリアーゼを有するため、酸化還元酵素では反応が進行しないカルボキシル基を有する酸化生成物を、脱炭酸させ、酸化還元酵素が作用可能な物質へと変化させることができる。従って、任意の基質に対し、酸化反応と脱炭酸反応を繰り返し進行させることができるため、それに伴い、還元型補酵素を大量に生成することができる。 (もっと読む)


【課題】センサー表面への塩化銀の付着などを抑制し、測定毎に洗浄などを施すことなく、長期にわたって継続的なCOD測定が可能なCOD自動計測器を提供する。
【解決手段】試料溶液の塩化物イオン濃度を測定するためのイオン濃度測定部(A)と、前記塩化物イオン濃度に基づいて試料溶液に添加する硝酸銀量を決定し、前記硝酸銀量が閾値以下の場合には、決定された硝酸銀量に相当する量の硝酸銀溶液を前記添加手段を用いて試料溶液に添加し、前記硝酸銀量が閾値を超える場合には、閾値を超える分の硝酸銀量に相当する量の硝酸銀溶液を前記添加手段を用いて試料溶液に添加し、次いで、反応槽(B)から反応槽(C)に移送された試料溶液に前記添加手段(E)を用いて閾値の硝酸銀量に相当する量の硝酸銀溶液を添加する前記添加手段(D)および(E)を制御し、(G)反応槽(C)において試料溶液のCODを測定する。 (もっと読む)


【課題】被験者に痛感や不快感を与えにくく非侵襲で測定を行うことができ、また効率よく発汗を促すと共に少量の体液で特定物質の有無や量などの検査を行うことができるようにし、短い時間で測定を行えるようにした分析センサを提供する。
【解決手段】樹脂製の基板32の下面に微小なプリズム状をした凹部33を形成し、それぞれの凹部33の内面には酵素膜40を固定した酵素電極34a、34bを設ける。また、各凹部33に隣接する位置には、発汗電極37a、37bを設け、発汗電極37aの下面に発汗促進剤41を設けておき、発汗電極37bの下面に粘着剤層42を設けておく。 (もっと読む)


【課題】特定の配列を有する目的遺伝子サンプルを高感度に検出できる遺伝子検出方法を提供する。
【解決手段】検出すべき遺伝子を一本鎖に変性して遺伝子サンプルを作製する遺伝子サンプル作製工程と、検出すべき遺伝子配列に対して相補的な塩基配列を有する一本鎖の核酸プローブを作製する核酸プローブ作製工程と、核酸プローブを固相に固定化する固定化工程と、固相に固定化された核酸プローブと、遺伝子サンプルとをハイブリダイズさせて二本鎖核酸を形成する二本鎖核酸形成工程と、二本鎖核酸が形成された遺伝子サンプルに、電気化学的に活性である標識剤を添加し、該二本鎖核酸に標識させる標識化工程と、この反応工程にて二本鎖核酸が形成された遺伝子サンプルに標識された標識剤の電気化学的な反応を検出する検出工程と、を含み、固相に核酸プローブを固定化する部位が、固相から脱着可能であり、且つメッシュ構造の電極を用いる。 (もっと読む)


【課題】 電気的活性基を有する有機金属錯体を用いる手段によって、電極上での電子の授受を効率良く行わせる事が可能な方法を提供する。さらに、本発明は前記電気化学的な測定は、電極に対して電圧を印加し前記電気化学的に活性である物質による電気化学発光量の測定を提供する。
【解決手段】 電気化学発光法において、フェロセンに代表される有機金属錯体による自己組織化膜を用いた発光は、金電極のみで発光させるよりも高効率に発光を行わせる事が可能となる。 (もっと読む)


1,051 - 1,060 / 2,489