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国際特許分類[G01N30/60]の内容

国際特許分類[G01N30/60]に分類される特許

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本発明はガスサンプル分析用ガスクロマトグラフに関する。それは、サンプルを供給するための供給装置と、サンプルの諸成分を分離するための開管キャピラリカラムと、カラムの温度を制御するための温度制御手段と、サンプルの分離された諸成分を検出するための検出器とを有している。ポリマー膜からなるガス透過性壁を有する開管キャピラリの束のカラムを構築することにより、その効率が改良され、便利な手持ち式タイプが可能となった。本発明は、ガスサンプルを同定するための検出器と一緒にした、このようなカラムの使用にも関する。
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注入装置10は、キャリア入口40、試料入口46、廃棄物出口44、および分離カラム66に取り付けられたチャンバ出口64を含む。バルブ52、54、56を用いて流れを制御し、試料がチャンバ22に流れ込み、チャンバ出口42に輸送される。
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CARBOWAX[登録商標](ポリエチレングリコール)キャピラリーガスクロマトグラフカラム又はフルオロアルキルポリシロキサンガスクロマトグラフカラムを用い、粗セボフルラン中に見出される有機物を分離し、同定し、定量する方法。下記の工程:1)大部分のセボフルランを分離するために粗セボフルランと弗化水素(HF)との混合物の抽出、冷却2層形成及び/又は蒸留を行う工程、2)粗セボフルランを精製する任意の工程、および、3)粗セボフルランを蒸留する工程の一つにおける特定の成分の含有量を定量し、これを一変数と仮定して、工程の処理条件を調整するセボフルラン製造のプロセス制御方法も提供する。人間及び/又は動物の麻酔に使用するのに許容し得る精製セボフルランの不純物レベルを決定する方法も提供する。 (もっと読む)


本発明はクロマトグラフィカラム装置の操作方法であり、この装置は、カラムチューブ(101)と、カラムチューブの各端部に関連付けられ、カラムチューブを閉塞するよう配置可能であって、装置の使用時にクロマトグラフィ媒体を保持するカラム空間をカラムチューブ内に画定する、第1及び第2の別個の端部セル構造とを備える。第1の端部セル部分は、カラムチューブ内に摺動可能に嵌合するピストン部分(106)を備える。カラムチューブ及び第2の端部セル構造は、それらの間にアクセス用の空間を提供するよう分離される。第1の端部セル構造のピストン部分(106)は、カラムチューブを介して前進され、露出したピストン部分の保守用に、カラムチューブの開口した第2の端部において露出される。対応するクロマトグラフィ装置は、この開示の他の態様である。
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本発明は、発現微量タンパク質/ペプチドの検出・分離・同定法及びそのシステムを提供するものであり、本発明は、微量の発現タンパク質及び/又はペプチドの検出・分離・同定方法であって、蛍光試薬で標識した被験試料中のタンパク質及び/又はペプチドの蛍光誘導体を、HPLCに付し、その蛍光分画を捕集した後、酵素水解に付し、その蛍光標識フラグメント及び非蛍光標識フラグメントを質量分析して得られた各フラグメントのイオン分子量情報をタンパク質及び/又はペプチドフラグメントデータベースと照合し、構造解析することを特徴とする上記タンパク質及び/又はペプチドの検出・分離・同定方法、及びその同定システム、に関する。 (もっと読む)


装置および方法が提供される。この装置は、導電性ホルダ内に配置した導電性ユニオンと、ホルダと接続し、導電性ユニオンと流体連通できる第1のフィッティングと、このフィッティング内に配置してあり、軸線に沿って導電性ユニオンと連通しているスプレー・チップとを含む。装置は、また、第2のホルダに接続し、第2の導電性ユニオンと連通できるフェルールおよびフィッティングと、フェルール内に配置してあり、軸線に沿って第1の導電性ユニオンおよびスプレー・チップと流体連通している管とを含む。アセンブリは、また、第1、第2の導電性ユニオンに着脱自在に固定してあり、これら第1、第2の導電性ユニオンが、それぞれ、第1、第2の電圧レベルに電気的に接続したときに第1、第2の導電性ユニオンを電気的に絶縁する絶縁部材を含む。 (もっと読む)


液体クロマトグラフィー及びサンプル調製に特に有用な、複数の、不溶性の固定相でコートされた同型のキャピラリーを含むマルチキャピラリーカラムであって、ここで固定相の厚さは、高性能を目的として個々のキャピラリーの半径に相関する。 (もっと読む)


クロマトグラフィーカラム分配系(101)は、プレートの中心に近い第1の内側半径位置(R1)からプレートの外縁(109)に近い外側半径位置まで放射状に延びる1組の第1のベッド支持リブ(107)と、中間半径位置(R2,R3)を始点としてプレート(101)の外縁(109)に近い外側半径位置まで延びる少なくとも1組の中間ベッド支持リブ(117,119)とを備えており、かくして隣り合うベッド支持リブ(107,117,119)間に流路が形成される。理想有効局所流路高は第1の半径位置(R1)から外側半径位置まで所定の式に従って変化するのが望ましいが、本発明では、実際の局所有効流路高が分配系の第1の半径位置(R1)と外側半径位置の間の所定の部分で理想局所有効流路高の15%以内となるようにリブ(107,117,119)又は流路の横断面積が適合化されていて、上記部分の全長が第1の半径位置(R1)と外側の半径位置との距離の80%以上に相当する。 (もっと読む)


本発明は、1つまたは複数の流体導管を連通して取り付けるための端末装置、およびそのような端末装置の製造方法を含む。本発明は、近位および遠位端を有する流体を移送するための導管、ならびに軸方向穴および近位面を有する実質的に円筒状のハウジングを備え、導管の近位端は、それらの軸を並行に軸方向穴内に格納され、軸方向穴は、熱可塑性ポリマー、最も好ましくはPEEKによって埋め戻され、導管が封止面を破り、熱可塑性ポリマーが導管およびハウジングを接着するように液状化されかつ冷却される。 (もっと読む)


分離装置2は、第1直径を備えるチャンバ16を囲む円筒壁11をもつ第1管10から形成され、装置は流体放出用の第1端部18をもつ。少なくとも2つの固定相の担体が、分離フリット24を担体の間にもつチャンバ11に充填される。第1管の10の内面に固定された少なくとも1つの端部フリット要素22が、チャンバ11のセクションに担体を含み、担体から形成されたベッド30、32を形成し充填することを可能にする。そのように組み立てられた分離装置2がガードベッドをもつナノカラムを形成するとき、ナノカラムの耐用寿命を延ばすために、ガードベッドを分離装置2から切断することができる。そのように組み立てられた分離装置2が2つの分析セクションと複数のガードベッドとを含むとき、複雑な分析を、耐用寿命が延ばされたカラムで行うことができる。 (もっと読む)


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