国際特許分類[G01N30/64]の内容
物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 材料の化学的または物理的性質の決定による材料の調査または分析 (128,275) | 吸着,吸収もしくは類似現象,またはイオン交換,例.クロマトグラフィ,を用いる成分分離による材料の調査または分析 (6,699) | カラムクロマトグラフィ (6,313) | カラムクロマトグラフィに特に用いられる検出器 (977) | 電気的検出器 (149)
国際特許分類[G01N30/64]の下位に属する分類
熱伝導度検出器 (14)
フレームイオン化検出器 (23)
電子捕獲検出器 (19)
国際特許分類[G01N30/64]に分類される特許
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モジュール検出及び放電源校正を用いるガス検出器
サンプルからのイオン化信号をモジュール測定する装置及び方法を備えたパルス形放電検出器である。パルス形放電検出器には、チャンバー中の放電源、放電源から一定間隔を空けたコレクタ、放電電極へ接続されたモニター、コレクタへ接続された電位計、校正器、及びサンプル・ホールドプロセッサが備えられる。放電電極には放電チャンバー壁に対して中心に位置するソース電極が含まれる。コレクタは放電チャンバー壁に対して中心に位置する。放電信号が時間及び強度に対してモニターされる。収集された信号は放電強度に基いて調整される。収集信号は放電発生時間に基いた時間帯中に収集される。検出器の出力はパルス形放電と整合された収集信号に基いて予測される。本発明に係る校正器により収集信号は調整され放電ノイズが低減される。サンプル・ホールドプロセッサにより選択された調整信号値が累積されサンプル濃度が定量される。
【選択図】図1
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陰イオンと陽イオンの同時分析法
【目的】 従来の陽イオン交換体と陰イオン交換体の2種のイオン交換体を用いる方法は、特有のシステムピークが生ずることがある。システムピークの発生のない溶離液を見いだし、陽イオン、陰イオンの分離を行なうのが本発明の目的である。
【構成】 低交換容量の陰イオン交換体を充填したカラムと、低交換容量の陽イオン交換体を充填したカラムを直列に連結した分離カラム、または低交換容量の陰イオン交換体と低交換容量の陽イオン交換体の混合物を充填した分離カラムに、糖または糖アルコールとホウ酸を含むpH6.5からpH8.5の溶離液を流し、注入された試料中の陽イオン及び陰イオンを該分離カラムで分離したのち、電気伝導度検出器により検出することを特徴とする陽イオンと陰イオンの同時分析法。
【効果】 妨害となるシステムピークの発生はなく、多数の陽イオンと陰イオンが分離可能となり、イオン分析の効率化が図られた。
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陰イオンと陽イオンの同時分析法
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