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国際特許分類[G01N30/64]の内容

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【課題】 KF法では測定できない物質に対しても有効に測定できる微量の水分測定を行うガスクロマトグラフ装置を提供する。
【解決手段】
試料供給部、カラム、カラム恒温槽、検出器からなるガスクロマトグラフ装置であって、カラムの固定相がポリエチレングリコ−ルを主体とする極性固定相であり、検出器が、水素炎イオン化検出器以外の検出器であることを特徴とする微量水分検出用ガスクロマトグラフ装置。 (もっと読む)


統合マイクロ流体チップに電気化学作動を採用して流体を移送し、試料を準備し、分離し、検出する。この電気化学作動は、オンチップ流体処理用の高圧を発生させることができる。電源のみを用いて外部流体サポートなしにオンチップ流体処理を制御する技術および方法も開発されている。この装置および方法の用途には、マイクロ・スケールHPLC、ESI-MSなどが含まれる。
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本発明は、媒質の除去/再合成能力を評価することからなる生物学的媒質の全体的及び特異的DNA修復能力の定量的評価法及びその適用に関する。本発明の方法は、(a)各々が異なるDNA損傷を含む一連のプラスミドを調製し;(b)一連のプラスミドの各プラスミドに存在する損傷を特徴付け;(c)各区域A1〜Axが一連のプラスミドを含む異なる区域A1〜Ax(xは同時に試験すべき生物学的媒質の数に等しい整数に相当する)に分割された官能化支持体を形成するように、予め定められた形態Aを用いて単一の固体支持体上に一連のプラスミドの異なるプラスミド及び少なくとも1つの超コイル状コントロールプラスミドを堆積させ;(d)(c)で得られた官能化支持体を種々の修復溶液とインキュベートし;(e)官能化支持体を少なくとも1回洗浄し;(f)(d)の修復反応の間にDNA中に組み込まれたマーカーにより生じるシグナルを直接又は間接に測定し;(g)各プラスミド堆積物に対応するシグナルを記録及び定量し;(h)一緒に堆積したコントロールプラスミドに対する損傷を含むプラスミドのシグナル比を決定する工程を含む。 (もっと読む)


HPAECによって糖類を分析する場合、カラムからの溶出液は、代表的には、電流滴定検出器を用いて分析される。本発明によれば、電流滴定検出は、紫外線検出と組み合わせられ、両方の方法が、溶出液に適用される。従って、本発明は、(a)電流滴定検出および(b)紫外線検出の両方によって分析される、液体クロマトグラフィーカラムからの溶出液を分析するための方法を提供する。両方の種類の検出から得られる情報の内容は、有利なことには、2つの検出法いずれかの単独から得られる情報より優れている。
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本発明は、マクロライドを検出するため、ならびにマクロライドを含むサンプル中の不純物を検出、同定および定量するための逆相高速液体クロマトグラフィー(RP−HPLC)方法およびシステムに関する。本発明は、試験サンプルの重量による主要な成分がマクロライドである試験サンプル中のマクロライドを検出する方法を提供し、該方法は、以下:a)該試験サンプルを逆相高速液体クロマトグラフィー(RP−HPLC)カラムに適用する工程;b)該試験サンプルを、揮発性緩衝液、水、アセトニトリルおよびアルコールを含有する勾配移動相で溶出する工程;ならびにc)該カラムからの流出液を電気化学的検出器または質量分析検出器を用いてモニタリングして、該マクロライドに対応するピーク電流または質量ピークをそれぞれ検出する工程;を包含する。 (もっと読む)


サンプル中に存在するエナンチオマー分子を分離するために使用されるキラル移動相を含む液体クロマトグラフィーシステムが、本明細書に開示されている。一つの側面において、移動相にはキラル溶媒が含まれる。他の側面において、移動相には、キラル溶媒が含まれるが、緩衝剤も含まれる。本明細書に記載された液体クロマトグラフィーシステムには、高圧液体クロマトグラフィー(HPLC)及び高圧毛細管液体クロマトグラフィー(CapLC)の両方が含まれる。 (もっと読む)


流路内の1つ又は複数の試料化合物の電気特性を検出する非接触検出セルが説明される。非接触検出セルは、AC電流を流路の検出チャネル内に容量的に結合させるようになっている送り側電極と、検出チャネル内に結合したAC電流を受け取るようになっている受け側電極とを備える。検出チャネルの少なくとも一部のセクションの内部断面は、検出チャネルに向かう流路の内部断面と異なる。 (もっと読む)


本発明の実施形態は、クロマトグラフィのプロセスによって分類された組成物のバンドスプレッディングを最小にするための方法及び装置に向けられる。本発明の一実施形態は、分離カラム又は分離カートリッジを保持するための装置11を特徴とする。装置11は、1つ又は複数のカラム又はカートリッジを受けるためのチャンバを有するハウジング15を含む。カラム及びカートリッジは、流体を受けるための引入れ口及び流体を放出するための放出口を有し、カラム軸が、全体的に取り入れ口から放出口への流体の流れに一致する。カラム及びカートリッジは、一定温度が望ましい分離を実行するのに適切である。ハウジング15は、前記チャンバを一定温度に保つための加熱要素をさらに備えている。装置11は、カラム及びカートリッジの放出口を検出器近傍に配置するための位置決め手段17をさらに備えている。
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本発明はガスサンプル分析用ガスクロマトグラフに関する。それは、サンプルを供給するための供給装置と、サンプルの諸成分を分離するための開管キャピラリカラムと、カラムの温度を制御するための温度制御手段と、サンプルの分離された諸成分を検出するための検出器とを有している。ポリマー膜からなるガス透過性壁を有する開管キャピラリの束のカラムを構築することにより、その効率が改良され、便利な手持ち式タイプが可能となった。本発明は、ガスサンプルを同定するための検出器と一緒にした、このようなカラムの使用にも関する。
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分析対象の物質を含む溶液が極微量であっても、当該溶液をロスすることなくハイスループットに解析を行う。 分離流路からの溶出時間が早い物質を含む第1溶液と、当該分離流路からの溶出時間が遅い物質を含む第2溶液とを、前記第1溶液の少なくとも一部を前記第2溶液の少なくとも一部よりも後に分離流路に導入する工程と、上記分離流路から溶出する物質に関するクロマトグラムを検出する工程とを含む。 (もっと読む)


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