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国際特許分類[G01N30/88]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 材料の化学的または物理的性質の決定による材料の調査または分析 (128,275) | 吸着,吸収もしくは類似現象,またはイオン交換,例.クロマトグラフィ,を用いる成分分離による材料の調査または分析 (6,699) | カラムクロマトグラフィ (6,313) | グループ30/04から30/86のうちの1つに含まれないもので,カラムクロマトグラフィに特に用いられる統合的分析 (1,717)

国際特許分類[G01N30/88]に分類される特許

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本発明は、糖尿病に罹患しているかまたはその素因を有している疑いのある被験者の被験サンプル中の少なくとも1種の代謝物質を測定することと、該少なくとも1種の代謝物質を参照と比較することにより糖尿病またはその素因を診断することと、を含む、糖尿病またはその素因の診断方法に関する。さらに、本発明は、一群の代謝物質と、代謝物質の特性値を含むデータ集合と、該データ集合を含む記憶媒体と、を包含する。そのうえさらに、本発明はまた、サンプルの代謝物質の特性値を比較するための手段をデータ記憶媒体に作動的にリンクして含むシステムに関する。本発明にさらに包含されるのは、少なくとも1種の代謝物質を含む診断手段と、糖尿病を診断するための診断手段を作製するための該少なくとも1種の代謝物質の使用と、である。最後に、本発明は、糖尿病関連代謝物質の同定方法に関する。 (もっと読む)


【課題】バイオチップに最適なガラス基材表面に存在する官能基の数の定量する手法を提供する。
【解決手段】下記工程A〜Eからなる、基材表面の官能基の定量方法。工程A:基材(11)上に平均厚さが500μm以下で、該基材の面積が100平方mm〜10000平方mmである微量容積の半密閉の空間を形成する工程、工程B:上記空間に上記基材上の官能基と反応する物質を含む液を満たす工程、工程C:上記基材上の官能基と上記物質を定量的に反応させる工程、工程D:上記反応後の液体を回収する工程、工程E:回収した上記液体中の上記物質を定量し、差分を求める工程。 (もっと読む)


【課題】膜ユニットの膜供給水質負荷量に応じて、膜ろ過設備の運用計画を最適化して、物理洗浄回数、薬品洗浄回数、膜モジュールの交換回数を最少に抑える。
【解決手段】水需要予測部31では、水需要実績記億部30に記憶されている過去の水需要実績に基づいて当日の水需要を予測する。水質情報演算部28では、水質検知装置10で得られた膜供給水の水質情報(例えば膜供給水濁度“Ck,1”)と、流量計12で検知された膜供給水量“Qk,1”とに基づいて膜供給水質負荷量の積算値“Sk,1”を演算する。これら水需要量、膜供給水質負荷量の積算値“Sk,1”に基づいて、膜ろ過システム運用計画部32では膜ろ過設備5の運用計画を求め、この運用計画により膜ろ過システム制御部33では膜ろ過設備5を制御する。 (もっと読む)


【課題】溶媒抽出法において、追加濃縮操作や追加装置を要することなく、使用する有機溶媒量を低減し、また、前処理時間を削減する。また、この溶媒抽出を簡便かつ安価に行う。
【解決手段】微量溶媒抽出法は、試料水から有機溶媒易溶成分を有機溶媒で抽出する溶媒抽出法において、試料水に塩類を添加して溶解させる工程と、前記塩類を溶解させた試料水に微量有機溶媒を添加する工程と含むことによって、試料水からの有機溶媒易溶成分の高濃縮倍率での抽出を、追加濃縮を要することなく行い、また、使用する有機溶媒量、前処理時間を減らす。試料水から有機溶媒易溶成分を有機溶媒で抽出する溶媒抽出装置において、テーパー付きバイアルビンで前処理した試料を、バイアルビンのままオートインジェクタから採取してクロマトグラフ分析を行うことで、試料の別のバイアルビンへの移し替えを不要とする。 (もっと読む)


【課題】ポリ塩化ビフェニル類(PCB類)を含む疎水性試料に含まれ、PCB類の定量に妨害となる共存物質を、簡便な操作で、十分に除去して、PCB類を定量しうる方法を提供する。
【解決手段】本発明のPCB類の定量方法は、前処理工程として、以下の工程を含むことを特徴とする。
(1)多孔質担体に発煙硫酸が含浸されてなる発煙硫酸含浸担体がアンプルに収容されてなる携帯密封容器を開封する工程
(2)前記発煙硫酸含浸担体をカラムに充填する工程
(3)前記疎水性試料を、該カラムに充填された前記発煙硫酸含浸担体と接触させる工程 (もっと読む)


【課題】精製前粗油中成分の分析方法において、極性の夾雑成分あるいは脂肪酸、又はその両方を除去する。
【解決手段】精製前粗油中残留農薬分析法は、前処理工程に水洗浄工程とPSA固相カラム処理工程を加えるものであり、水洗浄工程によって極性の夾雑成分を除去し、PSA固相カラム処理によって脂肪酸を除去する。 (もっと読む)


乱用薬物(例えばコカイン)および関連物質を、式AもしくはB((A):R12C(CF3)−CO2H;(B):R3=C(CF3)−CO2H)のカルボン酸、またはそれらの誘導体に由来するユニットを含む吸着剤によって選択的に結合する。吸着剤は、ポリマー、またはカルボン酸、誘導体もしくはポリマーがグラフト化されている固体支持体でもよい。好ましい酸は、2−トリフルオロメチルアクリル酸である。薬物を、混合物から選択的に結合し、有機酸を含む溶出液を使用して回収することができる。 (もっと読む)


【課題】新たな食道扁平上皮癌マーカーおよびそれを利用した食道扁平上皮癌の判定方法を提供することを課題とする。
【解決手段】食道扁平上皮癌が疑われる患者や食道扁平上皮癌の術後患者から採取された検体中のトランスサイレチンのレベルを測定して、食道扁平上皮癌の発症可能性や予後の診断を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】グルコースなどの還元糖とタンパク質との間の非酵素的糖化反応であるメイラード反応の後期段階で生成される化合物である終末糖化産物アドヴァンスド グリケーション エンド プロダクツ(Advanced Glycation End−products:以下AGEと略す。)を特異的に結合する分子認識ポリマーならびにそれを用いた固相抽出方法、固相抽出キットを提供する。
【解決手段】ポリマー合成用のモノマーとともに鋳型分子となる少なくとも一種のAGEまたは、少なくとも一種のAGE構造類似体の存在下で重合を行い、得られたポリマーから鋳型分子を有利除去することで調製することを特色とするモレキュラーインプリント法により分子認識ポリマーを形成する。 (もっと読む)


【課題】試料中の溶存酸素が分析結果に与える影響を適切に抑制する。
【解決手段】充填剤を保持したカラム60と、カラム60に導入する試料を調製するための試料調製手段5と、を備えた液体クロマトグラフィ装置Xにおいて、試料調製手段5を、試料中の酸素飽和度を高めるように構成した。試料調製手段5は、試料中の酸素飽和度を85%以上とするように構成されている。試料調製手段5は、たとえば試料を1分間以上大気開放させることにより、試料中の酸素飽和度を85%以上とするように構成されている。 (もっと読む)


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