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国際特許分類[G01N30/88]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 材料の化学的または物理的性質の決定による材料の調査または分析 (128,275) | 吸着,吸収もしくは類似現象,またはイオン交換,例.クロマトグラフィ,を用いる成分分離による材料の調査または分析 (6,699) | カラムクロマトグラフィ (6,313) | グループ30/04から30/86のうちの1つに含まれないもので,カラムクロマトグラフィに特に用いられる統合的分析 (1,717)

国際特許分類[G01N30/88]に分類される特許

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【課題】麻薬中毒の治療作用を有する薬物抽出物、組成物及びその調製方法と品質コントロール方法の提供。
【解決手段】地不容を粉砕し、エタノールにて還流抽出し、ろ過して、エタノール抽出液を合わせ、エタノールを回収して、濃厚ペーストする。pHが1〜4となるように酸化し、ろ過後pH値を8〜11として沈殿物を水でろ過して洗い、沈殿物を採り、乾燥して麻薬中毒治療用の地不容総アルカロイドを獲得する。麻薬中毒の治療には、人参、地不容、黄耆、当帰及び麦門冬からなる組成物が用いられる。 (もっと読む)


【課題】生体試料中のグリチルリチンやその代謝物等を高感度に定量する方法の提供。
【解決手段】生体試料をアルカリ又はアルコールに混和した混和物を、逆相分配機能及び陰イオン交換機能を備える固相に注入した後、前記固相を水、アルカリ、アルコール、及びアセトニトリルからなる群より選択される1種又は2種以上の混合液で1回又は2回以上洗浄し、その後、酸性アルコールにより前記固相から溶出することにより、生薬由来成分を含む抽出物を調製する抽出工程と、前記抽出工程により抽出された抽出物中のグリチルリチン、グリチルレチン酸、グリチルリチン及びグリチルレチン酸の代謝物、グリチルリチン及びグリチルレチン酸の類縁物質、甘草に含有するサポニン成分、並びにこれらの薬学的に許容される塩からなる群より選択される少なくも1種以上を、質量分析法により検出し定量する工程と、を有する生薬由来成分の高感度定量方法。 (もっと読む)


【課題】視認性が向上されたクロマトグラムを表示可能な、クロマトグラムの新たな表示方法の提供。
【解決手段】試料中の測定対象物の分析データに基づいて時間軸を横軸とするクロマトグラムを表示する方法であって、所定の時間帯における時間軸の縮尺を変更したクロマトグラムを表示することを含むクロマトグラムの表示方法。 (もっと読む)


【課題】陰イオン及び陽イオン交換基を有する固定相を用いたカラムを利用した高速液体クロマトグラフィーにより、簡便に複数のグリコサミノグリカンを一回の分析で同時に分析できる、効率良い分析方法を提供する。
【解決手段】被検物質であるグリコサミノグリカンを構成単位の二糖類に分解し、その二糖類をグライコブロッティングにより捕捉した後、酸処理することで遊離させ、続けて還元的アミノ化することで蛍光ラベル化したものを陰イオン及び陽イオン交換基を有する固定相を用いたカラムを利用した高速液体クロマトグラフィーを用いて分析すること。 (もっと読む)


【課題】分離分析法を用いたヘモグロビンA1cの測定において、簡便かつ短時間での校正が可能な新たな校正方法の提供。
【解決手段】分離分析法を用いたヘモグロビンA1c量の測定において、1種類の校正物質を使用した1点校正を行うことによって、測定値の補正に使用する校正データを得ることを含む校正方法に関する。 (もっと読む)


【課題】HbA1cの値が正常値とは異なる所定の値を示す試料、例えば、糖尿病型を示す試料の見落としの防止が可能な、HbA1c測定結果の表示方法。
【解決手段】試料中のヘモグロビンA1c(HbA1c)を分離分析法で測定した結果のスペクトルデータの表示方法であって、試料中のHbA1c量、又はHbA1c量と血糖量に応じて少なくとも2種類の異なるデザインのいずれかを前記スペクトルデータのHbA1cのピーク領域に付すことを含む表示方法。 (もっと読む)


【課題】疾患の臨床診断のための新規マーカー探索方法、疾患の診断方法ならびに該方法で特定した新規マーカーを用いた関節リウマチの診断のための検査方法および診断キットなどの提供。
【解決手段】以下の工程を含む、疾患バイオマーカーの網羅的探索方法など。
(1)疾患患者および健常者由来の各試料からそれぞれ免疫複合体を回収する工程、
(2)それぞれの免疫複合体を分解し、分解産物を分離する工程、
(3)分離した分解産物を質量分析することによって、各試料中に含まれる抗原を網羅的に同定する工程、
(4)健常者と比較して疾患患者において特異的に同定される抗原を該疾患バイオマーカーとして選抜する工程 (もっと読む)


【課題】ラセミ化されたアミノ酸残基を有するポリペプチド変異体は、毒性懸念のために、およびこれらが所望のポリペプチド以外の異なる活性を有するかもしれないという理由のために、治療的使用のためのポリペプチドには望ましくなく、これらの密接に関連したポリペプチドを調製用スケールで分離する方法を提供する。
【解決手段】アミノ酸残基のラセミ化が生じたときに、2つのポリペプチド変異体を分離することができるイオン交換プロセス。本方法は、大規模な操作に適用でき、かつ高い能力をもつ経済的な精製工程であり、前記ポリペプチドを調製用スケールで分離するためのものである。精製されたグルカゴン様ペプチドを含む薬学的組成物は、このような治療を必要とする患者に非経口的に投与してもよい。たとえばインフュージョンポンプを使用する注入によって行うことができる。 (もっと読む)


【課題】未分画ヘパリンを酸化して得られた、、グリコセリン含量を減少させたヘパリン及びヘパリン製品中のグリコセリンの有無の検出方法を提供する。
【解決手段】試料を少なくとも1種のヘパリナーゼで脱重合し、クロマトグラフィー法を使用して前記試料を分析することを含む、ヘパリン又はヘパリン製品の試料のグリコセリンを測定する方法であって、前記クロマトグラフィー法が陰イオンクロマトグラフィーを含み、アセチル化された基を検出する、方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は基本的分離性能の向上した高感度イオンクロマトグラフ(分析装置)を提供することを課題とするものである。
【解決手段】イオンクロマトグラフィー(分離操作方法)を支える装置は図1に示すような多くの装置から構成されるが、本発明はこれら装置のうち高純度電解質溶液生成装置、高性能電解質溶液精製装置、高性能サプレッサー(不純物イオン除去装置)および高感度検出器の主要構成装置について創意工夫がなされ、それを組み合わせ、一部に電解質溶液生成装置用制御装置を組み込んだシステム装置としてのイオンクロマトグラフ(分析装置)によって前記課題を解決するものである。 (もっと読む)


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