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国際特許分類[G01N31/16]の内容

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特に滴定用に作られたビューレット

国際特許分類[G01N31/16]に分類される特許

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総べてのクロムを高原子価のものに酸化せしめるため過酸化ナトリウムを酸化剤として用いながら、テストサンプルを過酸化ナトリウムに融解し、熱水で洗脱し、及びタングステン酸の沈澱を阻止するためタングステンの主体を弗化水素アンモニウムによって配位し、分析中沈澱と混濁を防ぎ、極めてきれいな条件で滴定を行なって正確で信頼性のおける結果を得ることを特徴とする、クロムとバナジウムを単独にまたは同時に加えたタングステンマトリクス内のクロム含有量の決定方法。本発明においては、滴定分析の精度を上げるためには滴定時の溶液の清浄さが極めて重要であり、決定の間溶液が常に清浄であれば、クロムに対するバナジウムの干渉を正確に且つ量的に除去できる。バナジウムによる干渉は、過マンガン カリウムによる酸化の後第一鉄硫安によって滴定する減算方法によって除去される。本発明においては、極めて清浄な条件で決定がなされ、バナジウムの干渉は完全に且つ量的に除去され、クロムとバナジウムを夫々単独または同時に加えればタングステン マトリクス内のクロム含有量を正確に且つ速く決定することができる。 (もっと読む)


【課題】排ガス中のガス成分を簡易、かつ、より高精度に分析するガス採取器、ガス採取システム、排ガス分離方法および排ガス分析方法を提供する。
【解決手段】本発明の第一の実施の形態に係るガス採取器10Aは、外筒11Aと、外筒11A内に挿抜自在に設けられた内筒12Aとからなり、内筒12Aの引き抜き時に所定量のオフガスを収容する収容部13を有する注射筒14Aと、内筒12A内に形成され、所定量の排ガス中の特定の成分を吸収する吸収液を仕込む吸収液仕込み部15とを有し、前記吸収液を収容部13内に供給する。オフガスを採取する際、目的成分に応じた吸収液を吸収液仕込み部15に仕込むことで、オフガス中の析出の主因となる成分を前記吸収液により吸収分離し、前記吸収液中の成分濃度と、残りの残ガス中の他成分濃度を分析することで、オフガスのガス組成全体のバランスを把握する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、金属イオンでイオン交換されたゼオライトを含む試料中の金属イオン含有量を簡便に精度よく測定することが可能な試料中の金属イオン含有量の測定方法を提供することを目的とする。
【解決手段】試料中の金属イオン含有量の測定方法は、金属イオンでイオン交換されたゼオライトを含む試料中の金属イオン含有量を測定する方法であり、試料と融剤を混合する工程と、混合することにより得られた混合物を加熱溶融する工程と、加熱溶融することにより得られた加熱溶融物に非酸化性酸を添加する工程と、非酸化性酸が添加された加熱溶融物中の金属イオンの含有量を測定する工程を有する。 (もっと読む)


【目的】エチレンジアミン四酢酸およびエチレンジアミン四酢酸塩のうちの少なくとも一つを含む試験水における塩化物イオンを硝酸銀水溶液の滴定により正確に定量できるようにする。
【構成】二価の鉄イオン、三価の鉄イオン、マンガンイオンおよび亜鉛イオンからなる群から選ばれた金属イオンを放出可能な金属化合物が溶解されかつ指示薬が添加された試験水を硝酸銀水溶液で滴定し、指示薬の変色に要する硝酸銀水溶液の滴下量に基づいて試験水に含まれる塩化物イオンを定量する。ここで用いられる指示薬は、通常、ウラニンまたはクロム酸カリウムである。 (もっと読む)


【課題】エッチング溶液として使用される塩化第二鉄溶液中の鉄をフッ素化合物にすることによって鉄を定量すること無く、塩化第二鉄溶液中の遊離塩酸を直接精度良くかつ簡便に定量することが出来る塩化第二鉄溶液中の遊離塩酸の定量方法を提供する。
【解決手段】塩化第二鉄溶液中の鉄をフッ化ナトリウム溶液を添加することによってフッ素化合物を生成させる前処理工程と、フッ素化合物を生成させた溶液に指示薬を加え、水酸化ナトリウム溶液を用いて遊離塩酸を中和滴定する滴定工程を含む。この滴定工程で塩化第二鉄溶液中の鉄による水酸化物を生成させない。 (もっと読む)


【課題】
従来の自動滴定装置用ビュレット装置のシリンダに滴定試薬を充填する場合において、シリンダ内を多量の滴定試薬で共洗いする必要があり、そのために貴重な滴定試薬を無駄にする難点があった。また、シリンダ内に充填された滴定試薬によってシリンダ内壁やプランジャを損傷し寿命を短くする難点があった。
【解決手段】
ビュレット装置のプランジャの先端が円錐状で上死点においてシリンダヘッドと密接できる構造のシリンダを考案し、滴定試薬の充填時に吸込み用チューブの体積だけ吸引吐出動作を繰り返し実行することによって、従来の約15%の滴定試薬使用量で充填が可能で且つ20%の充填時間に短縮できた。また、プランジャの所定の停止待機位置を従来の下死点から上死点に変更することで、ガラス製シリンダと滴定試薬が接触する時間が短くなりその結果シリンダとプランジャの寿命を改善できた。 (もっと読む)


【課題】 取扱操作が簡単で測定時間を短縮できる水中全アルカリ度測定方法を提供する。
【解決手段】 まず試料軽量瓶10を用いて、一定量の被検水を量り取り、蓋体9を取り外して、試料瓶8内部の一定量の被検水にpH測定電極7およびマイクロシリンジポンプ2のノズル2aを挿入する。制御部5によりpH測定しながらマイクロシリンジポンプ2によって、被検水が予め定めるpHとなるように酸滴定を行い、酸滴定の結果に基づいて全アルカリ度を算出する。 (もっと読む)


【課題】酸性電解水の良否を容易に判定できる酸性電解水の評価方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る酸性電解水の評価方法は、酸性電解水の評価方法において、該酸性電解水の所要量をアルカリ水溶液により中和して、該中和に要したアルカリ量を計測し、該アルカリ量があらかじめ設定されたアルカリ量よりも少ない場合に使用不能と判定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ピリジンを用いない酸無水物法による多価アルコールの水酸基価測定に用いるエステル化試薬および水酸基価の測定方法を提供する。
【解決手段】エステル化試薬が、酸無水物と、化学式MOmnを有するオキソ金属錯体と、中性または弱酸性の溶媒とを含み、MはIVB族、VB族またはVIB族の遷移金属を含み、Lは(OTf)、X、


を含み、mおよびnは1以上の整数であり、Xはハロゲンであり、R、R'、R''およびR'''はそれぞれ独立にアルキル基、アリール基または窒素、酸素、リンもしくは硫黄のヘテロ原子を含む複素環基である。 (もっと読む)


【課題】ニッケルめっき液中のブチンジオールを簡易且つ高精度に定量することができるブチンジオールの定量分析方法を提供する。
【解決手段】本発明のブチンジオール(BID)の定量分析方法は、試験容器に臭素(Br)イオン溶液を入れ、この容器を密閉した後、Brイオン溶液を電気分解して、Br2を発生させ、液中に溶存するBr2量が所定量となるように調整した試験液を作製する工程と、この試験容器内の試験液に前記めっき液を注入する工程と、この混合溶液を、前記めっき液中のBIDが前記試験液中のBr2と反応するまで、撹拌する工程と、前記工程において混合溶液を所定時間撹拌した後、液中に残存するBr2量を測定することにより、前記BIDと反応して消費されたBr2量を求める工程と、前記Br2の消費量から前記めっき液中のBIDを定量する工程とを備える。 (もっと読む)


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