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国際特許分類[G01N33/497]の内容

国際特許分類[G01N33/497]に分類される特許

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【課題】皮膚ガスの捕集とアルコールセンサーによる測定を一体化した方法及び装置について、簡便に使用でき、かつ容易に持ち運びが出来る小型の装置を提供することができるものであり、信頼性の高い非侵襲的なアルコール測定方法を提供するものである。
【解決手段】本発明は、手全体、または指、その他の人皮膚表面2を覆い、その皮膚ガスを捕集するテトラフロロポリエチレン製バッグ3と、捕集した皮膚ガスを吸入するガス吸引部4を有し、アルコールセンサー5、湿度センサー6が配置された構成からなり、ポンプ7により吸引された皮膚ガスはアルコールセンサー5、湿度センサー6を経て外部に放出されるようにして測定する皮膚ガスを用いた飲用したアルコールのセンシング方法。 (もっと読む)


【課題】便を採取することなく、二酸化炭素ガスセンサを使用することによって非接触で簡単に排便時の便のpH値を計測することができ、しかもガスセンサ周辺の風量に変動があっても安定したpH値を得ることができる健康状態測定装置を提供する。
【解決手段】健康状態測定装置は、排便時に併発するガス中の二酸化炭素ガス濃度の最大値を測定するための脱臭ファン用排気通路路内に設置したガスセンサ7と、前記最大値を脱臭ファン用排気通路内の風量の変化に応じて補正するための換算係数または換算表、併発ガス中の二酸化炭素ガス濃度−便の酢酸濃度の換算係数または換算表、便の酢酸濃度−便のpH値の換算係数または換算表とを保管する記憶部9および上記二酸化炭素ガス濃度データと各換算係数または換算表とからpH値を推算するための制御装置8を備えている。 (もっと読む)


【課題】不便さ及び煩わしさが抑制された飲酒運転防止装置を提供する。
【解決手段】飲酒運転防止装置10は、運転席に着座した運転者の呼気が吹き込まれ、呼気中のアルコール濃度を検知してその検知結果Salを出力するアルコールセンサ18を備えるアルコール検知器12と、アルコール検知器12から入力される検知結果Salに基づいて車両1を制御する制御部11とを備える。アルコール検知器12は、呼気が吹き込まれたことを検知して制御部11に吹込検知信号Saを出力する風力センサ14を備える。制御部11は、風力センサ14から吹込検知信号Saが入力されると、アルコールセンサ18を起動させるとともに、エンジンを始動させ、アルコールセンサ18から検知結果Salが入力されると、検知結果Salに基づいて車両1を制御する。 (もっと読む)


【課題】便器に設置する二酸化炭素ガスセンサの劣化を防止して寿命を延長することのできる二酸化炭素ガス測定装置、および、この二酸化炭素ガス測定装置を内包した健康状態測定装置を提供する。
【解決手段】二酸化炭素ガス測定装置12は、便器の脱臭ファン用排気通路4内に設置され、風上側から順に並べられた、脱臭ファン5、脱臭カートリッジ6および二酸化炭素ガスセンサ7によって構成されている。また、健康状態測定装置13は、二酸化炭素ガス測定装置、併発ガス中の二酸化炭素ガス濃度−便の酢酸濃度の換算係数または換算表と便の酢酸濃度−便のpH値の換算係数または換算表とを保管する記憶部9および上記二酸化炭素ガス濃度データと各換算係数または換算表とからpH値を推算するための制御装置8を備えている。 (もっと読む)


健常者が所定の基準を満たすとともに、特定の方法ステップに従うことを条件として、この人物を外部対照として使用して測定装置の機能をテストすることができる。
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【課題】患者の臨床症状の指摘を改善させる。
【解決手段】患者の肺疾患の指標値を発生させる方法が、患者の2つ以上の測定パラメータであって、これらの測定パラメータの少なくとも1つが肺疾患センサから生じるようにするこれらの測定パラメータを受けるステップと、患者の前記2つ以上の測定パラメータに基づいて前記肺疾患の指標値を計算するステップとを具える。 (もっと読む)


【課題】特定物質検出の対象者が運転席に確実に着席しているようにする。
【解決手段】ECUは、シートベルト22に内装したセンサ23によって運転者の皮膚からアルデヒドを検出することにより運転者の飲酒の有無を検査し、更に、アルデヒド検査時にセンサ23と座席21の座面に設けたシート側電極26を用いて運転者の身体のインピーダンスを測定することにより、検査対象である運転者が確実に座席21に着席していることを確認し、なりすましを防止する。アルデヒド検査の合格と着席の確認の2つの条件が満たされた場合にエンジンの始動を可能とし、少なくとも一方の条件が満たされない場合にはエンジンの始動を禁止する。また、ECUは、継続してシートベルト22を締めていることを監視し、車両の停止中にシートベルト22が外された場合にはエンジンを停止する。 (もっと読む)


【課題】運転者になりすまして運転者以外の人間の呼気に含まれるアルコール濃度に基づき、運転者が危険状態であるか否かを誤って判断することを防止する判定装置、危険運転防止システムを提供する。
【解決手段】呼気のアルコール濃度を検知する検知装置3から出力されたアルコール濃度が閾値以上であるか否かによって運転者が危険状況であるか否かを判断し、危険状況でなければイグニッションスイッチ1がアンロックされるに際し、車室内に運転者を撮像するように設置された撮像装置4から撮像画像を取得し、撮像画像から抽出される人物像が一ではない場合、運転者以外の人物の呼気を検知装置3が検知した可能性が高いので測定されたアルコール濃度は信頼性が低いと判定される。信頼性が低いと判定された場合は、アルコール濃度が閾値未満であってもイグニッションスイッチ1のロックが維持され、運転が阻止される。 (もっと読む)


【課題】口臭は、口腔・内部疾患(潰瘍・癌)のみならず、精神的要因による対人恐怖症や自閉症に陥る原因ともなるので、口臭を簡便に、しかもゲーム感覚で風船を膨らませるだけで検出することができる。
【解決手段】検出する方法は、検出用途に応じて一種或いは諸種に連接して構成された加工紙が口臭の成分を吸収して反応し変化した風船を外から見えることを特徴とする口臭検出用の風船。 (もっと読む)


【課題】高齢者や体の弱った人であっても、確実に終末呼気又は測定に使用できる適当な呼気を採取できる装置を提供する。
【解決手段】マウスピースと吸引ポンプの間に三方分岐部を設け、該三方分岐部の一方をマウスピース側とし、他方を該吸引ポンプ側とし、残りを予備採取口とし、該三方分岐部の3方すべてに逆止弁を設け、該三方分岐部と該マウスピースの間に乾燥剤を設け、該三方分岐部と該吸引ポンプとの間にも乾燥剤を設け、該予備採取口は通常は閉止具で閉止されており、該吸引ポンプの出側に第1三方電磁弁を設け、その1方に流量計を設け、他方には流量計と該流量計の下流側に第2三方電磁弁を設け、その一方にコック付き容器を取り付け可能に構成されたもの。 (もっと読む)


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