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国際特許分類[G01N35/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 材料の化学的または物理的性質の決定による材料の調査または分析 (128,275) | グループ1/00から33/00のいずれか1つに分類される方法または材料に限定されない自動分析;そのための材料の取扱い (7,310)

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【課題】 化学研究などにおいて、容器に収容された多種の試薬のうちから所望の試薬を選択し、これら試薬を用いようとするとき、このような試薬の取り扱いに用いられる試薬取り扱い装置の占有空間が、より小さくできるようにする。
【解決手段】 試薬取り扱い装置Aは、縦方向に延びてその上端開口を通し試薬用容器1を個別に嵌入可能とさせる複数の区画室12が形成された少なくとも一対の収納ラック8,9と、これら収納ラック8,9のうち、一方の収納ラック8における所望の区画室12にその下方から嵌入してこの区画室12に嵌入された容器1を押し上げ可能とする押し上げ体19と、この押し上げ体19で押し上げられた容器1を把持して、この容器1を他方の収納ラック9の上方にまで移送し、この他方の収納ラック9における所望の区画室12に嵌入可能とする把持移送体20とを備える。 (もっと読む)


【課題】 医療機関に配布した採血管の医療機関からの回収状況を簡易な構成で確実に管理する。
【解決手段】 採血管の配布前に、バーコードリーダ13により採血管の採血管情報を読み取って配布情報としてHD装置32に記憶し、医療機関からの回収されてきた採血管の採血管情報をバーコードリーダ22により読み取って回収情報としてHD装置32に記憶る。そして、両者を比較して、採血管の回収状況をモニタ36に表示する。また、期限切れの採血管が医療機関に残っている場合にはモニタ36に警告表示が行われる。さらに、残り本数が不足する医療機関がある場合には、モニタ36に警告表示が行われる。 (もっと読む)


【課題】 測定データの改ざんを容易に確認できる分析装置を提供する。
【解決手段】 試料に対して測定を行って測定データを得る測定装置2と、測定データ及び測定関連データを記憶する第1記憶領域21と、測定データ及び測定関連データを第1記憶領域21とは異なったファイル形式で記憶する第2記憶領域22と、第1記憶領域21内のデータ及び第2記憶領域22内のデータを画像として表示する表示装置4と、それらのデータを印字して表示するプリンタ6とを有する分析装置1である。第1記憶領域21内のファイルと、そのファイルに対応する第2記憶領域22内のファイルには、共通の履歴情報が記憶される。第1記憶領域21内のデータ及び第2記憶領域22内のデータを表示して比較することにより、データの改ざんを判断する。第2記憶領域22はXMLファイルによって構成できる。 (もっと読む)


【課題】装置の停止回数を減少させることが可能な臨床検体処理装置を提供する。
【解決手段】この臨床検体処理装置1は、血液検体の塗抹標本作製動作に伴って染色処理を行う排出ピペット71aおよび供給ピペット71bと、排出ピペット71aおよび供給ピペット71bの上昇動作が正常に行われたか否かを検知する上部センサ79aと、上部センサ79aにより排出ピペット71aおよび供給ピペット71bの上昇動作が正常に行われていないと検知されたことに基づいて、排出ピペット71aおよび供給ピペット71bの上昇動作を再度実行させる制御部2aとを備えている。 (もっと読む)


試料(19)を保存するための一連の円板(9)を収容する、温度制御手段(3)を持つ少なくとも1つの温度が制御される断熱保存チャンバ(1)と、断熱棚(6)によりチャンバ(1)から分離される上部チャンバ(2)に収容された、捕捉装置(18)を備えたカルテシアンロボットシステム(4)とを含む、試料を制御温度で保存するための自動システム(100)であって、制御されるアクセス開口(7)を通過する前記カルテシアンシステム(4)が、I/O引出し(20)と前記一連の円板(9)との間で試料(19)を移動させる。ロボット装置(4)と一連の円板の各々とを組み合わせて同期して移動させることにより、各保存部位に到達することができる。自動システム(100)の装置の管理は、専用の管理ソフトウェアにより駆動されるネットワークコントロールシステムによって制御される。
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【課題】伝熱板の構造を単純にした上で、マイクロプレート周端部に対する保温効果の向上を図る。
【解決手段】加熱冷却手段10と、該加熱冷却手段上に載設された伝熱板12とを備え、該伝熱板に形成された載置台12AにマイクロプレートPを載置し、該マイクロプレートに形成されている複数のウェルWに予め供給された検体を、加熱又は冷却する検体分析用インキュベーション装置において、前記伝熱板の載置台16Aの周囲に、内側端部側が伝熱板12に接触され、且つ外側端部が前記載置台12Aより上に延在された保温壁16を、伝熱板の材料より熱伝導性が高い高熱伝導材料であるグラファイトシート18で形成した。 (もっと読む)


【課題】装置の異常(故障)に起因する装置の停止回数を減少させることが可能な臨床検体処理装置を提供する。
【解決手段】この臨床検体処理装置1は、血液塗抹標本作製装置2の所定の動作の動作検出信号に基づく数値(時間およびパルス数)と、所定の動作が非異常状態の範囲内にあることの基準となる第1のしきい値とを比較する比較手段(血液塗抹標本作製装置2の制御部2a)と、動作検出信号に基づく数値(時間およびパルス数)が第1のしきい値を超えた場合に、血液塗抹標本作製装置2が正常状態に比べて将来故障する可能性の高い警告状態にあることを示す警告情報を、ネットワークを介して、メンテナンス用管理装置(サーバ)5に送信する送信手段(パソコン4の制御部4a)とを備えている。 (もっと読む)


複数のマイクロチャネル構造より成り、そして、それは:A)無許可なアクセスに対する制限手段を持って書き込み可能であり;ならびに/またはB):a):(i)使用される(非冗長構造)および/もしくは使用されない(冗長構造)マイクロチャネル構造、ならびに/または(ii)承認されたおよび/もしくは承認されていないマイクロチャネル構造、の位置に関する情報、ならびに/またはb)マイクロチャネル構造のマクロワールドとインタフェースする位置に関する情報、ならびに/またはc)マイクロチャネル構造に許容されるプロセスプロトコルに関する補足情報を含むメモリーを含むことを特徴とする、マイクロ流体デバイス。好ましくは、それが、冗長および/もしくは非冗長マイクロチャネル構造を与える情報と組合せて、50%である冗長性を持つ複数のマイクロチャネル構造を含むことを特徴とする、マイクロ流体デバイス。無許可の使用に制限を有する書き込み可能なメモリーを含むマイクロ流体デバイス。好ましい変形において、メモリーは書き込み可能でありそしてその中でデバイスが使用されかつ処理されるシステムにより書き込みにアクセス可能である。
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【課題】
本発明の目的は、特に緊急を要する検体が存在した場合、測定を依頼した場所である由来先の情報に応じて、優先度を決定することにより、簡便に緊急の指定を行うことができる手段を提供し、特に緊急を要する検体に対する測定結果を優先させて報告することができる分析システムを提供する。
【解決手段】
少なくとも検体の緊急度を由来先情報と緊急レベルとを関連付けたテーブルを記憶し、検体の測定を行う際に緊急度を判断し、優先度の高い検体を優先するように測定を行い、測定結果を処理装置に報告する。 (もっと読む)


本発明は化学分析を行うための電極モジュールと流体を組み入れた診断用装置に関する。考案された装置は電極モジュール上に形成されたセンサーアレイからなり、該センサーアレイは流体ハウジング内に包含されている。該電極モジュールは有孔のエポキシ箔および穿孔に成膜されるセンサー膜を有する写真平版の金属箔との積層板である。該流体ハウジングは流体導管を有するカードのようなプラスチック製の本体および箔で裏打ちされたキャビティーに包含される密封された流体容器からなる要素である。
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