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国際特許分類[G01N35/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 材料の化学的または物理的性質の決定による材料の調査または分析 (128,275) | グループ1/00から33/00のいずれか1つに分類される方法または材料に限定されない自動分析;そのための材料の取扱い (7,310)

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生物学的サンプルの自動保存、自動追跡、自動取り出し、および自動分析のための組成物および方法が開示される。この方法は、生物学的に活性な物質の回収を可能にする乾燥保存マトリックスを使用した、核酸、タンパク質(酵素を含む)および細胞の、周囲温度での乾燥保存を包含する。RFIDタグの付いた生物学的サンプル保存デバイスは、溶解可能もしくは分離可能なマトリックスであるという特徴を有し、生物学的サンプルの支持体としての用途のために記載される。このマトリックスは、乾燥され得、その後、サンプル回収のために再水和され得る。サンプルデータを管理するためのコンピュータで実行するシステムおよび方法もまた、開示される。
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装填トレイから較正・品質管理溶液バイアルを取り出し、そしてこれらの溶液バイアルを較正・品質管理溶液サーバにおいて生化学アナライザに格納するようになっているシャトルを使用して較正・精度管理プロトコルを自動的に実施するようになっている生化学アナライザ。さらに、このアナライザは、自動的に、較正・品質管理溶液バイアルの開口部を覆っている蓋を穿刺し、バイアルから或る量の溶液を吸引し、この溶液を検査用キュベットに計量分配し、それによって作業者介入の必要性をなくすようになっている。 (もっと読む)


【課題】個々が自身の遺伝子プロファイルを得ることができ、自身の健康をより理解するためにアクセスできるような信頼のおける個人遺伝子のプロファイルシステムと方法とを提供する。
【解決手段】総合的知識データベースに基づく遺伝子及び他の試験、及び試験結果への選択的アクセスの方法及びシステムを提供する。特に、遺伝子又は組み合わせた遺伝子の遺伝子プロファイルの個人的で、匿名及び秘密な試験と、内科疾患等の病気に発展する危険性を判断するため、又は個人的な特徴および/または特色を特定するために遺伝子突然変異を調べる方法及びシステムを提供する。化学分析や、医学、行動学、及び他の要因の環境、個人および家系等の他のデータは、総合的知識データベースによる評価を行うために前記方法及びシステムに取り入れられる。さらに、本発明の方法及びシステムは、第三者がそのような評価への秘密アクセスを確実に行えるという特徴を有する。 (もっと読む)


本装置は、一方には、分析前に血液を均一化するための少なくとも1つの管攪拌装置(8)を備えた事前分析モジュール(1)を備え、事前分析モジュール(1)は、分析される管の貯蔵ゾーン(2)と一体モードにおいて動作する少なくとも1つの全血分析装置(3)との間においてモノチューブ搬送ライン(4)の上に配置されており、他方には、管攪拌装置(8)と前記モノチューブ搬送ライン(4)との間に位置する管を自動的に装着および脱装着する手段(27、28、29)を備える。本装置は血液分析装置に適する。 (もっと読む)


処理されるべき異なった分析の混じり合った要求にも拘らず、アナライザの処理量を最大化させる方法であって、少なくとも2つの別々の試薬サーバ内において、選ばれた分析を行うために必要な試薬を二重にし、そしてまた新たに入ってくる選ばれた分析が、このような大容量分析で未処理分が少ない方の試薬サーバからの試薬を用いて行われるものである上記方法。
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反応を実行するために取り外し可能部材と取り外し可能な形で接続するマイクロ流体フローセル。マイクロ流体フローセルデバイスは、接続される位置にある場合に取り外し可能部材とともに反応チャンバを形成する少なくとも1つの反応部分を含む。マイクロ流体フローセルは、中に流体を受け入れ、反応チャンバと流体連通する少なくとも1つの流体受け入れ部分を含む。マイクロ流体フローセルおよび取り外し可能部材が接続される位置にあるときに、セルは、流体受け入れ部分内の流体を反応チャンバに流すように適合される。このマイクロ流体フローセルを含むデバイス、システム、および方法も開示される。
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本発明は、較正ピペットに関し、このピペットは、電子作動型ディスプレイ(3)と較正ファンクションを有する。較正ファンクションは、表示された容量で得られた、少なくとも1つの真の容量が、ユーザーインターフェースを介して制御システム内に入力され、そして、制御システムは、較正設定値を計算し、それをメモリーに保存する。この較正設定値によって、前記ディスプレイ上に表示された容量が、真の投与量に等しくなるように、ピストンのストローク長さまたはディスプレイ上に表示された容量が補正される。
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一般のユーザーが簡単に性能を判断することができるバイオセンサおよびバイオセンサ測定装置を提供する。バイオセンサ100は、品質判定部13を有する基板1と、基板1上に設けられ、試料が供給される試料受け入れ部15とを備える。品質判定部13は、水分を吸収することによって変色する吸湿材料を含む。試料受け入れ部15は、被測定物質を基質とする酵素を含む試薬部7を有する。品質判定部13は、基板1が備える凹部17と、凹部17内に配置された吸湿材料16と、凹部17の開口をほぼ塞ぎ吸湿材料16と密着するように設けられた通気性を有しないフィルム18とから構成されている。なお、ここでは吸湿材料16としてコバルト塩を用いている。 (もっと読む)


計器(5)の制御プロセス開発方法及び装置を開示する。本方法は、複数の事前に定義されたコマンドから1又は複数のコマンドを選択し、選択された1又は複数のコマンドの1以上が目的にリンクしたコマンドとされる第1ステップ(130)と、選択された1又は複数のコマンドを組合わせて制御プロセスを作成する第2ステップ(120、130、140)とを含む。事前に定義されたコマンドは計器(5)動作制御用の制御部を有し、事前に定義されたコマンドの1以上はコマンドの目的制御用の目的部を有す。計器(5)の制御プロセス開発用装置は、複数のコマンド個々の複数の制御パラメータを記憶する第1メモリ(25)と、複数のコマンドの情報を表示する表示デバイス(20)と、複数のコマンドのあるものを選択するための選択デバイス(30)と、複数のコマンドから選択されたものを組合わせて制御プロセスを作成するためのプロセッサ(15)とを備える。
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本発明の化学分析装置は、小型化、低コスト化、携帯化が可能で、かつ試料の分離、濃縮及び希釈の各工程の操作を可能とすることを課題とし、磁気微粒子を混入させた液滴を液滴とは異なる他の液体中に単一の液滴を維持したまま導入させる導入手段(S1)と、導入手段による他の液体中に磁気微粒子を混入させた液滴を導入させた状態で、磁気微粒子に対して外部より磁場を加えることにより磁気微粒子を混入させた液滴を導入手段における他の液体中で搬送する搬送手段と、搬送手段により磁気微粒子を混入させた液滴を搬送する過程で化学的分析の処理の
ための操作を順次施す処理手段(S2〜S6)とを備えたものである。 (もっと読む)


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