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国際特許分類[G01N37/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 材料の化学的または物理的性質の決定による材料の調査または分析 (128,275) | このサブクラスの他のいずれのグループにも包含されない細部 (5,017)

国際特許分類[G01N37/00]に分類される特許

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【課題】洗浄作業が不要で、かつサンプル液のコンタミネーションの心配もなく、更に脈流や送液途中での沈殿も生じないサンプル液供給方法及び容器を提供する。
【解決手段】バイアル本体1aに設けられた液体排出口12と、マイクロチップ2に設けられたサンプル液供給孔21とを密着させる。そして、バイアル1の蓋1bに設けられた気体導入孔11にチューブ7を差し込み、このチューブ7からバイアル1内に圧縮空気などの圧送用気体を導入することにより、バイアル1内の圧力を高め、バイアル1内に充填されたサンプル液5を、供給孔21に連通する流路23に供給する。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】原水サンプル中の鉛の定量方法であって、有機コロイド材料の少なくとも1つの実質的な部分を溶解した水サンプル(予備処理水サンプル)を使用し、pH調整した予備処理水サンプルを起点として、鉛を濃縮して他の妨害イオンを少なくとも部分的に除去することにより、他の妨害イオンをほとんど含まない鉛濃縮水サンプル(鉛濃縮水サンプル)を得る第1のステップと、鉛濃縮水サンプルを起点として、鉛濃縮水サンプルを、蛍光強度と鉛含有量との関数が分かっている鉛感知用の選択性の蛍光プローブと混合し、次いで、このように構成された水と蛍光プローブとの混合物を光により励起し、このように励起された水と蛍光プローブとの混合物の蛍光強度を光学的に回収し、最後に、このように検知された蛍光強度に基づいて、蛍光強度と鉛含有量との関数により定量サンプルの鉛含有量を決定する第2のステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】屋内や食品に存在するカビの生死判別とカビ種の同定とを個別又は同時に行うことができ、しかも簡易な測定手法によって高精度で前記判別・同定を行うことが可能なDNAチップの提供。
【解決手段】特定の塩基配列、又はそれと実質的に同一の塩基配列からなる群から選択される、いずれか1つの塩基配列を有してなるカビ検出用プローブ。このカビ検出用プローブを基板上に固定したカビ検出用DNAチップ。このDNAチップを用い、ハイブリダイゼーションにより試料中のカビを検出する方法、カビの生死を判別する方法、カビ種を同定する方法。 (もっと読む)


【課題】電荷を少なく帯びるバイオ分子を電気化学的に検出することができるバイオセンサ及びこれを利用したバイオ分子検出方法を提供する。
【解決手段】バイオセンサ及びこれを利用したバイオ分子検出方法が提供される。バイオセンサは、基板上に配置され、プローブ分子と特異結合する検出用のターゲット分子が表面に固定された感知部と、プローブ分子を含む分析溶液を検出用のターゲット分子に提供する流体チャンネルと、を含み、プローブ分子は、ターゲット分子及び検出用のターゲット分子と特異結合する。 (もっと読む)


【課題】 ゲノムDNAアレイ実験データのシグナル値からゲノムDNA断片末端メチル化率をコンピュータソフトウェアにより高精度に算出し、ゲノムワイドにメチル化プロファイリングを行う。
【解決手段】 始めに制限酵素認識部位で無条件切断後、制限酵素認識部位にメチル化がある場合のみ増幅、メチル化の有無に関わらず増幅としたゲノムDNA断片の混合物を作用させた2色法ゲノムDNAアレイ実験データのシグナル値に対し1次元または2次元混合分析による解析を行い、各プローブのシグナル値を元にプローブ単位でのメチル化率を求め、プローブとゲノムDNA断片とのゲノムDNA配列の位置関係から対応付けと個数による平均化を行い、ゲノムワイドに高精度なメチル化プロファイリングを行う。 (もっと読む)


【課題】液体流路から漏れた液体の液体試料が第1樹脂部材および第2樹脂部材の側面に付着せず、かつ、第1樹脂部材および第2樹脂部材の接合面や液体流路形成溝に接着剤や溶剤が接することのない樹脂製接合品、およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】第1樹脂部材2と第2樹脂部材3とを接合して樹脂製接合品1を形成する際、熱接合工程において、接合面20、30同士を熱接合してから、溶剤接合工程において、接合面20の縁部分213、214と、第2樹脂部材3の接合面30の縁部分313、314とを溶剤接合する。溶剤接合の際、面取り部213a、313aにより形成された溝状開口部16、および面取り部214a、314aにより形成された溝状開口部17に溶剤を供給する。 (もっと読む)


【課題】微小量の液体試料を、表面に凹凸を有する平板上に整列状に分注(スポッティング)する方法であって、凹凸によるスポッティング不能や、ノズルの先端の接触による破損を防止し、かつ簡便なノズル移動制御を可能にする方法を提供する。
【解決手段】試料溶液14を平板41上へノズル31を介して分注するマイクロシリンジ3と、平板41の表面の凹凸を測定するセンサ11と、マイクロシリンジ3およびセンサ11を移動する移動機構45,46,47とを備える分注装置を用い、分注開始前に平板41の表面のすべての分注対象点について凹凸を測定して、分注対象点毎に分注時のノズル31の最適高さを決定し、決定された最適高さへとノズル31を逐次移動して分注を行う。 (もっと読む)


本発明は、疾患の免疫学的プロファイルを作成する目的で、単一細胞から複数の種類のサイトカインを検出するための方法を提供する。

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本発明は、特に、アナライト検出ゾーン及び対照と較正の組み合わせゾーンを含む、試料中の1種以上のアナライトの蛍光検出(fluorophoric detection)のための、サンドイッチ原理に従って機能する免疫学的テストストリップの形態におけるテスト要素に関し、ここで、前記対照と較正の組み合わせゾーンは、蛍光体(fluorophore)及び蛍光体で標識された試薬の特異的結合のための結合パートナーを含む。さらに、本発明は、アナライト特異的測定シグナルを較正(calibrate)する方法、試料中のアナライトの濃度を測定する方法及びテスト要素のアナライト検出ゾーンにおいて生成するシグナルを較正するためのテスト要素の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】バイオセンサチップを提供する。
【解決手段】本発明は、バイオセンサチップに関し、ターゲット物質と感知物質との間の相互反応によって、前記ターゲット物質を検出するセンシング部と、前記センシング部と電気的に接続された基板回路部と、前記ターゲット物質を含む溶液性物質を前記センシング部に提供するチャンネル部と、前記基板回路部と結合して前記チャンネル部及びセンシング部を覆うカバーと、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


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