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国際特許分類[G01N37/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 材料の化学的または物理的性質の決定による材料の調査または分析 (128,275) | このサブクラスの他のいずれのグループにも包含されない細部 (5,017)

国際特許分類[G01N37/00]に分類される特許

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【課題】シース液層流によるサンプル液層流の挟み込みを流路の上下方向(深さ方向)にも行うことができ、高い分析精度を得ること可能なマイクロチップの提供。
【解決手段】シース液を通流可能な流路11と、この流路11を通流するシース液層流中に、サンプル液を導入するための微小管14と、を備えるマイクロチップ1を提供する。このマイクロチップ1では、シース液層流中に微小管14によってサンプル液を導入することにより、サンプル液層流の周囲をシース液層流で取り囲んだ状態で送液することができる。 (もっと読む)


本発明は、CD93またはその可溶性断片に特異的に結合する抗体を用いた抗炎症性組成物、CD93またはその可溶性断片に特異的に結合する抗体またはアプタマーを用いた炎症性疾患診断方法、及び炎症性疾患診断キットに関するものである。 (もっと読む)


【課題】異なる種類の微小液滴を選択的に任意の順序にアレイ化し、解析を行った後の微小液滴を一括で取り出して装置を再利用することを可能する。
【解決手段】液体が流れるマイクロ流路2に連通する狭窄領域4を水平方向に複数個配置し、流体中の微小液滴をアレイ化して配置する駆動部を有する微小液滴の配列装置1において、前記狭窄領域4の後方に連通する微小通路5と、前記狭窄領域4に捕捉される微小液滴8と、前記微小通路6の側面に配置される流体圧力によって駆動するバルブ7とを備え、前記バルブ7の動作により微小液滴の通過と取り出しとを行うとともに、前記マイクロ流路2に流れる液体の逆流操作により前記バルブ7の動作により前記捕捉された微小液滴8を前記狭窄領域4から一斉に取り出すようにした。 (もっと読む)


【課題】微小流体基板を外部コントローラに接続し基板を制御するために必要な入出力接続数を削減する。
【解決手段】微小流体処理デバイスは、複数N個の独立制御可能構成部品を有する基板上に製造される。基板は、当該基板を外部コントローラに接続する複数の入出力接点と、接点を構成部品の端子に接続する複数のリードとを含む。リードにより、外部コントローラが、構成部品の端子の総数よりも大幅に少ない接点を用いて、構成部品の端子に接点を介して制御信号を供給できる。各リードは、対応する接点を複数の端子に接続し、コントローラは、端子毎に別個の接点を必要とせずに、信号を端子に供給することができる。各構成部品の端子が一意の接点の組み合わせに接続されるように、リードを配列する。外部コントローラは、制御信号を供給することによって、この構成部品を活性化することができる。 (もっと読む)


【課題】反応容器の内容物により放出される信号を検出されるように構成される信号検出システムは、反応容器内で発生する反応に影響を及ぼす反応容器の一部に熱エネルギーを加えるためにも構成される。
【解決手段】具体的には、反応容器の内容物により放出される電磁放射線を検出するためのシステムは、容器の内容物由来の電磁放射線を伝送するように構成された伝送要素、伝送要素に関連し、容器の少なくとも一部に熱エネルギーを加えるように構成された熱素子、及び伝送要素由来の電磁放射線を受信し、検出器により受信された電磁放射線の特性に対応する信号を生成するように構成された検出器を含む。
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本願は、急性心不全の新たなバイオマーカーとしてのクイエシンQ6;該バイオマーカーの測定に基づいて急性心不全を予知、診断及び/又は予後予測する方法;及び前記バイオマーカーを測定し及び/又は前記方法を実施するキット及びデバイスを開示する。 (もっと読む)


【課題】特定波長の光によりナノワイヤの抵抗が減少する現象を利用したナノワイヤ光センサにおいて、ナノワイヤ光センサと、化学蛍光及び化学発光を利用した免疫分析原理とを組み合わせた免疫分析用迅速診断キットを提供する。また、ナノワイヤ光センサをマイクロアレイ化し、化学蛍光及び化学発光を検出方法として用いるナノワイヤ蛋白質チップ及び遺伝子チップを提供する。
【解決手段】絶縁体基板、2つの導電性金属薄膜電極及び前記2つの電極に接続され半導体物質から形成された半導体ナノワイヤを含み、前記半導体ナノワイヤは、直径が1〜100ナノメータで、長さが前記2つの電極間の間隔より大きく、特定波長で光励起によって電気抵抗が低くなる物質から形成され、前記ナノワイヤが中心部分が除去されたチューブ状であることで、光感応波長帯域が所望の範囲に調節されることを特徴とするナノワイヤ光センサにより、化学蛍光及び化学発光を測定する。 (もっと読む)


本発明は、ABCB1遺伝子、ABCB4遺伝子またはそれらの組み合わせにおける1つ以上のコピー数増加の有無の同定、オーロラキナーゼ阻害剤治療を単独療法か併用療法の一部のいずれかとして受けるのに適格である患者の同定およびこのような治療に対する患者の応答性のモニタリングに関する。 (もっと読む)


少なくとも1平方ミリメートルの表面積を与える少なくとも1つの表面を含む少なくとも1つの中実基板を含む物品であって、表面が、表面積の少なくとも90%を占める材料沈着物の均質アレイを含む、物品を開示する。エッジからエッジまでのパターニングおよび大面積基板を実現し得る。用途には、細胞の成育が含まれる。

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本発明は、マイクロアレイ中の多数の単一細胞をプロファイリングするためのハイスループットスクリーニング法を用いて、標的細胞とエフェクター細胞との対の間の相互作用を分析する方法を提供する。

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