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国際特許分類[G01R15/14]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 電気的変量の測定;磁気的変量の測定 (31,836) | グループ17/00から29/00におよび33/00から33/26および35/00に定めた形式の測定装置の細部 (1,126) | 電圧または電流の絶縁計測に適合するもの,例.高電圧回路または大電流回路用 (981)

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【課題】バスバーを切断することなく、しかも精度良く電流を検出することのできる電流検出装置を提供する。
【解決手段】バッテリ端子11TとスタッドボルトStとを備えて成るバスバー11と、バスバー11に平坦部11Fに取り付けられたプリント基板12Pと、から成り、バスバー11における電圧降下と既知の抵抗値からバスバー11に流れる電流をプリント回路基板12Pで求める電流検出装置10であって、プリント基板12Pに増幅回路とバスバー温度検出回路とマイコンとを載置し、バスバー11での電圧降下を増幅回路に入力して所定の増幅率で増幅し、一方、バスバー温度検出回路は電圧降下検出時のバスバー11の温度を検出してマイコンに入力し、マイコンでは入力された検出温度に対する増幅率の補正値を算出して増幅回路に送信し、増幅回路では当該補正値を基に増幅率を補正するようにした。 (もっと読む)


【課題】バスバーを切断することなく、しかも精度良く電流を検出することのでき、かつバスバー温度を正確に測定できる電流検出装置を提供する。
【解決手段】バッテリポストに装着されるバスバー11に平坦部11Fを設けて、そこに回路基板12を取り付け、バスバー11における電圧降下と既知の抵抗値からバスバー11に流れる電流を求める電流検出装置10であって、回路基板12に増幅回路とバスバー温度検出回路とマイコンとを載置し、バスバー11での電圧降下を増幅回路に入力して所定の増幅率で増幅し、一方、バスバー温度検出回路は電圧降下検出時のバスバー11の温度を検出してマイコンに入力し、マイコンでは入力された検出温度に対する増幅率の補正値を算出して増幅回路に送信し、増幅回路では当該補正値を基に増幅率を補正し、かつバスバー11と回路基板12との間に高熱伝導材13を注入した。 (もっと読む)


【課題】磁性流体を用いて雰囲気温度に影響されることなく精度良く電流値を検出することができる電流センサを提供すること。
【解決手段】磁性流体を収容した樹脂ケース30を備える磁気コア10を用いる電流センサ1において、樹脂ケース30は、断面が略H状をなす環状の容器本体31と、この容器本体31の上下の開放面を塞ぐ第1蓋体32および第2蓋体33とから形成されており、第2蓋体33の内面にPTCヒータ40がスクリーン印刷により設けられている。 (もっと読む)


【課題】差動演算によって外部磁界の影響を十分に除去し、電流測定精度の低下を抑制することができる電流センサを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の電流センサ11は、主電流線を通流する被測定電流から分流された分流電流を通流する電流線103と、電流線103の周囲に配置され、電流線103を通流する電流からの誘導磁界により略逆相の出力信号を出力する第一の磁気センサ105aおよび第二の磁気センサ105bと、が同一基板に設けられた磁気センサチップ101と、第一の磁気センサ105aおよび第二の磁気センサ105bに接続され、第一の磁気センサ105aおよび第二の磁気センサ105bの出力信号を差動演算する演算装置と、を具備し、磁気センサチップ101の電流線103は、配線15a、15bを介して、被測定電流を通流する主電流線13と接続されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】製造誤差が少なく、コイルおよびシールド管の故障が少なく、ピックアップコイルに起因する振動ノイズの影響を受けにくく、製造容易で小型の電流比較器を実現する。
【解決手段】電流比較器は、基板上設けられ、超伝導膜からなる筒状構造を有するシールド管30と、シールド管30の内部に設けられ、シールド管30の内壁と外壁との間に構成される閉ループaもしくはa’におけるループ内を貫通し、シールド管30と絶縁された少なくとも2本の導線L1およびL2と、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、組電池と電池ECUを絶縁しながら、簡易な回路構成で、高精度に電流を計測することができる電流計測装置を提供する。
【解決手段】シャント抵抗130は組電池110に接続され、第1スイッチ210はシャント抵抗130の両端子に接続され、キャパシタ220は第1スイッチ210に接続され、シャント抵抗130の出力電圧を蓄積する。第2スイッチ230はキャパシタ220に接続され、シャント抵抗130の出力電圧をオン、オフする。電圧レベル変換回路240は第2スイッチ230に接続され、MPU124の入力電圧範囲へ電圧のレベルを変換する。MPU124は、第1スイッチ210のオン、オフを制御し、電圧レベル変換回路240が出力する電圧をアナログ/デジタル変換し、電圧値をシャント抵抗131の抵抗値で除算し、電流値を算出する。 (もっと読む)


【課題】モータ制御回路の基板サイズの増大を抑え、低コストで、広い電流範囲で精度良くモータ電流を検出し、また過電流検知を行なうことができる電流検出装置を得ること。
【解決手段】三相ブリッジドライバ回路2に接続し、モータ電流を検出する電流検出装置であって、直列に接続されるシャント抵抗51−1〜51−Nと、接続点52−1〜52−Nのうちの1つと回路GND4との電位差を検出して増幅した増幅信号とする電流増幅回路61−1〜61−Mと、増幅信号を電流値に変換するA/Dコンバータ71−1〜71−Mと、接続点52−1〜52−Nのうちの1つと回路GND4との電位差を検出し、その電位差と閾値に基づいて過電流を検知する過電流検知回路21と、増幅信号に基づいてモータ電流の検出に用いる電流増幅回路61−1〜61−Mを選択するマイクロコンピュータ11と、を備える。 (もっと読む)


【課題】コンデンサに対するノイズの影響を軽減して誤動作による信頼性低下を防止することができる電流検出装置を提供すること。
【解決手段】電流検出装置100は、電流が流れる抵抗体としてのバスバー110と、バスバー110の通電方向に沿った2箇所の電位差に基づいてバスバー110を流れる電流を検出する電流検出回路と、電流検出回路に動作電力を供給する電源回路70と、電源回路70の入力端子および出力端子の少なくとも一方に接続されて入出力電圧を平滑するコンデンサ72、74とを備える。バスバー110は、平板状の通電経路を有し、コンデンサ72、74は、電流検出回路と電源回路70が搭載される回路基板120上であって通電経路の投影面以外の領域に配置されている。 (もっと読む)


【課題】広い測定範囲にわたって高精度かつ低消費電力である電流センサを提供すること。
【解決手段】本発明の電流センサは、被測定電流からの誘導磁界の印加により特性が変化する磁気センサ素子を含み、誘導磁界に応じた電圧差を生じる2つの出力を備えるブリッジ回路22、及び磁気センサ素子の近傍に配置され、誘導磁界を相殺するキャンセル磁界を発生するフィードバックコイル21を含む磁気平衡式電流センサ2A,2Bと、被測定電流を通流する電流線に対して磁気平衡式電流センサ2A,2Bと直列に接続されたシャント抵抗1と、シャント抵抗1の電圧差をセンサ出力とするシャント抵抗式検出、及び、誘導磁界に応じた電圧差によりフィードバックコイル21に通電して誘導磁界とキャンセル磁界とが相殺される平衡状態となったときのフィードバックコイル21に流れる電流をセンサ出力する磁気平衡式検出を切り替えるスイッチ回路37と、を具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両組付時のバッテリ端子の品質向上および耐震性向上を図ることができる電流検出装置を提供すること。
【解決手段】電流検出装置100は、ハーネス300が固定されて電気的な接続が行われる第2の固定部114と、第1および第2の固定部112、114の間に挿入された抵抗体としてのバスバー110と、バスバー110の通電方向に沿った2箇所の電位差に基づいてバスバー110を流れる電流を検出する電流検出回路が搭載される回路基板120と、バスバー110と回路基板120とが収納されるケース130とを備え、ハーネス300が固定されて電気的な接続が行われる第2の固定部114は、バッテリ上面領域内に配置されている。 (もっと読む)


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