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国際特許分類[G01S13/10]の内容

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国際特許分類[G01S13/10]に分類される特許

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【課題】
簡単な構成で物体の侵入探知および方向探知を行う物体侵入センサおよびそれに使用するアンテナ装置を提供する。
【解決手段】
ダイポールアンテナである放射器11a、この放射器11aの両側に離れて平行配置された導波器11bおよび反射器11cを放射器11aの周りで回転且つ昇降可能にする昇降・回転機構18によりアンテナ装置11を構成し、この昇降・回転機構18の動作に応じて物体30の侵入探知モードおよび物体30の方向探知モードで動作する。 (もっと読む)


【課題】 目標検出能力を向上させることのできるレーダ装置を得る。
【解決手段】 第1の送受信部100および第2の送受信部200は、それぞれパルス制御部300の制御に基づいて、パルスを送信する。パルス制御部300は、これら第1の送受信部100および第2の送受信部200のパルス送信時間間隔を、それぞれの間で相対的に変化させるよう制御を行う。これにより、特定の領域でパルスが強めあうといったことがなく、目標物が見えたり見えなかったりという状態が発生するのを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】当該装置が送出する送信波と他の伝搬波との混信を防止して正確な測距を行うことができる測距装置、測距方法、および測距装置用プログラムを提供する。
【解決手段】外部から空間を伝搬してきた電磁波が伝搬してきた方向に応じて電磁波の送信可能範囲および電磁波の受信可能範囲のうち少なくともいずれか一方の範囲を制限し、この制限した範囲に所定の電磁波を送信し、この送信した電磁波を反射する物体までの距離を所定の測距演算によって求める。 (もっと読む)


【課題】当該装置が送出する送信波と他の伝搬波との混信を防止して正確な測距を行うことができる測距装置、測距方法、および測距装置の制御用プログラムを提供する。
【解決手段】外部から送出される同期信号を受信し、この同期信号に同期するパルス信号を発生し、このパルス信号の位相を変化させた後、そのパルス信号に基づいて変調した電磁波を外部へ送信し、電磁波を送信してからその電磁波の反射波を受信するまでの時間差を用いることにより、電磁波を反射した物体までの距離を算出する。 (もっと読む)


【課題】UWBレーダの短パルスを放射してから受信するまでの時間遅延を測るため、遅延時間の異なる複数の固定遅延回路を組み合わせる方法では装置が大型化してしまう。
【解決手段】送信トリガを発生する送信トリガ発生回路と、送信トリガのタイミングで所定周波数でパルス変調した送信波を生成する送信パルス生成部と、送信波を送受信するアンテナ部と、アンテナ部で受信した受信信号より物体からの反射波を検出する検波回路と、検波された信号と送信トリガ信号から基準信号を生成する基準信号生成回路と、制御電圧により発振周波数の変る電圧制御発振器と、基準信号生成回路で生成された基準信号と電圧制御発振器で生成される信号の位相差を出力する位相比較器と、電圧制御発振器の制御電圧と物体までの距離との関係を記憶したき記憶部と、制御電圧と記憶した関係を参照して物体までの距離を算出する距離演算部とを備える。 (もっと読む)


【課題】 視覚障害者とその周辺に存在する物体との距離を視覚障害者にリアルタイムで報知することができ、また、視覚障害者が言葉の音声ではなく信号音に基づき、感覚的に物体との距離を理解することができる距離報知装置を提供すること。
【解決手段】 本発明の距離報知装置1は、物体との距離を計測する計測手段5と、第1報知音及び第2報知音を出力する出力手段6と、計測手段5に物体との距離を計測させるとともに、出力手段6に第1報知音を出力させ、計測手段5により計測した物体との距離に対応する時間が経過した後、出力手段6による第1報知音の出力を停止して第2報知音を出力させる制御手段2と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ターゲットまでの距離にかかわらず誤検出率と検出確率を一定に保つことを可能とする。
【解決手段】レーダ装置1は、受信波を増幅してパルスを復調し、その振幅レベルを求め、時間窓の位置を設定して、時間窓を生成し、設定した時間窓の位置に応じて決まるターゲットまでの距離Rを求める。また、SNRが一定となるパルス同期加算回数Xを求め、Pn を一定とするような閾値をXの値に応じて設定し、復調されたパルスのうち、設定された時間窓の時間区間内にあるパルスの振幅レベルをX回パルス同期加算し、パルス同期加算後のパルスの振幅レベルと設定した閾値との比較結果により、ターゲットを検出したかを判断する。ターゲットを検出しなかった場合は、時間窓の位置を更新し、ターゲットを検出した場合は、ターゲットまでの距離Rの情報をディスプレイ22上に表示する。 (もっと読む)


【課題】 目標物との距離を表す信号において、誤った信号を検出することのない高分解能なレーダ装置を得る
【解決手段】 励振信号を出力する信号発生器と、励振信号にパルス変調とFM変調を施しFMパルス変調励振信号を出力する送信用FMパルス変調器と、位相変調コードと位相復調コードを出力するコード発生器と、位相変調コードでFMパルス変調励振信号に位相変調を施して位相変調励振信号を出力する送信用位相変調器と、位相変調励振信号を放射する送信用空中線と、目標物で反射された反射信号を受信する受信用空中線と、反射信号を位相復調コードで復調して復調受信信号を出力する受信用位相変調器と、復調受信信号と局発信号とのビート周波数を出力する周波数変換器と、フィルタ通過後の信号周波数を検出する周波数検出と、検出した周波数から目標物との距離演算を行う距離演算器を備えた。 (もっと読む)


【課題】電気パルス信号を送受して物体までの距離を算出するパルスレーダ装置において、比較的、構成が簡単で安価に、検知対象物までの距離を精度良く検知する。
【解決手段】第1パルス生成手段3と、第1パルス生成手段3により生成したパルスを送信する送信手段1と、送信した電波の反射波を受信しその受信信号を出力する受信手段2と、第1のパルス信号の周波数と異なる周波数を有する第2のパルス信号を生成する第2パルス生成手段4と、第1及び第2のパルス信号の同期を検出する同期検出手段5と、この同期検出手段5による同期検出時点から、受信信号について第2のパルス信号のタイミングでサンプリングを開始し、受信信号と第2のパルス信号の立ち上がりが同期するまでサンプリングするサンプリング手段6と、このサンプリング結果から物体までの距離を算出する測距検出手段7とを備える。 (もっと読む)


本発明の態様によるターゲットのパラメータ測定システムおよび方法が、ターゲットに少なくとも1つの信号を送信すること、および、ターゲットから送信された信号の少なくとも一部分を受信することを含む。測定されたパラメータは、距離速度または反射率の1つである。送信された信号は、コヒーレントバースト波形のものであり、受信すると、等価時間サンプリング、誤差があったとしても、誤差が最小のAGC、位相計算離散フーリエ変換で処理される。 (もっと読む)


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