国際特許分類[G01S13/10]の内容
物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 無線による方位測定;無線による航行;電波の使用による距離または速度の決定;電波の反射または再輻射を用いる位置測定または存在探知;その他の波を用いる類似の装置 (17,599) | 電波の反射または再放射を使用する方式,例.レーダ方式;波長または波の性質が無関係または不特定の波の反射または再放射を使用する類似の方式 (5,353) | 電波の反射を使用する方式,例.一次レーダ方式;類似の方式 (1,818) | 物標の位置データを決定する方式 (1,263) | 路離のみを測定するための方式 (942) | 断続パルス変調波を送信するもの (390)
国際特許分類[G01S13/10]の下位に属する分類
パルスの送信とそれに先行したパルスのエコーの受信との間を所望の時間関係にするためにパルス繰返数を変えるもの (3)
パルス送信およびエコー受信のそれぞれに従って電圧パルスまたは電流パルスを始動および終止させるもの
距離ゲートを使用するもの (23)
基本掃引周期外エコーを使用するものまたは除去するもの (6)
不規則なパルス繰返数を使用するもの (19)
搬送波の周波数アジリテイを使用するもの (32)
周波数または位相変調搬送波からなる送信パルスを使用するもの (179)
レーダ周期毎に2以上のパルスを使用するもの (15)
国際特許分類[G01S13/10]に分類される特許
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パルスレーダ装置
【課題】本発明は、パルスレーダ装置に関し、対象物との相対距離又は相対速度を演算するうえで、高い検出精度と遠方における速やかな検出とを両立させることにある。
【解決手段】パルス状の電波を送信する送信手段と、送信手段による送信電波の反射波を受信する受信手段と、を備え、送信手段による電波送信と受信手段による電波受信との関係に基づいて対象物との相対距離又は相対速度を演算するパルスレーダ装置において、対象物との相対距離又は相対速度の演算が要求される要求検出範囲の位置に応じて、送信手段の送信する電波のパルス幅を可変するパルス幅可変手段を備える。
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広帯域レーダ装置
【課題】本発明は、広帯域レーダ装置に関し、サブバンド分割により生ずる回路遅延に伴う位相誤差を考慮してバンド幅合成を行うことで、物標の認識精度の低下を防止することにある。
【解決手段】送信される広帯域信号の反射波を受信し、その受信された反射波を周波数帯域が互いに異なる複数のサブバンド信号に分割し、複数のサブバンド信号をハンド幅合成し、そのバンド幅合成の結果に基づいて物標を認識する広帯域レーダ装置において、サブバンド分割回路に入力される校正信号を発生させると共に、物標の認識が不要であるか否かを判別させて、物標の認識が不要であると判別されるときに、送信回路から出力される信号を、広帯域信号から校正信号へ切り替える。そして、広帯域信号の反射波に代えて校正信号がサブバンド分割回路に入力される状況においてサブバンド間の回路遅延誤差を検出し、その回路遅延誤差に基づいてバンド幅合成に必要な位相補正を行う。
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物体検知装置
【課題】送信波を送信する送信部と反射波を受信する受信部との位置が離れていても、簡易な構成で、物体の検知精度を高めることができる、物体検知装置の提供を目的とする。
【解決手段】レーダー1とレーダー2とを互いに間隔を空けて備える、物体検知装置であって、レーダー1の送信波とその送信波がターゲットに反射してレーダー1で受信された反射波との関係、並びにレーダー1の送信波がターゲットに反射してレーダー2で受信された反射波とレーダー1の送信波が漏洩してレーダー2で受信された漏洩波との関係、に基づいて、当該ターゲットを検知することを特徴とする、物体検知装置。
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レーダ装置
【課題】1台のレーダで近距離と遠距離を同時観測可能とし、1台のレーダでモード切り替えを持つ必要がなく、かつ、部品点数の増加を抑えることのできるレーダ装置を得る。
【解決手段】複数のアンテナ素子で構成される受信アンテナにディジタルビームフォーミングアンテナを適用し、送信アンテナ14から放射された送信信号が目標物2に反射して得られる受信信号に基づくディジタルベースバンド受信信号に対して、マルチビーム形成処理および周波数分析処理を行うことにより目標物2の観測結果を出力する信号処理部20を備えたレーダ装置であって、信号処理部20は、マルチビーム形成処理または周波数分析処理の少なくともいずれか一方の処理設定条件を、観測対象距離に応じて可変にする。
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人体検出システム
【課題】 建物内の人体の検出の安定性を従来より向上することができる安価な人体検出システムを提供する。
【解決手段】 侵入者検出システム10は、電磁波を発生させる無線通信装置20と、侵入者の有無の検出を行う侵入者検出装置30とを備え、侵入者検出装置30は、無線通信装置20によって発生させられた電磁波の電界変化によって侵入者の有無の検出を行う侵入者検出手段と、侵入者検出手段によって侵入者が検出されたときに警告を行う警告手段とを備えたことを特徴とする。
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車載レーダ装置
【課題】停車時において送信電力を所定以下の出力となるよう制限した際にも、停車中においても目標物体を見失うことなく、安定して目標物体を検知できる車載レーダ装置を得るものである。
【解決手段】目標物体に向け電波を送信し、該目標物体で反射された受信電波に基づいて目標物体までの距離等を測定する車載レーダ装置において、自車が停車または所定の速度以下となっているか否かを判定する自車速判定手段と、上記自車速判定手段が車両の停止または所定の速度以下となったことを検出したとき、前記送信出力を走行時に比べて小さく設定する送信出力制御手段と、受信ゲイン量を走行時に比べて大きく設定する受信感度制御手段を備えたものである。
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パルスレーダ装置
【課題】送受信用でアンテナを共用化したパルスレーダ装置において、デュプレクサを必須の構成要件とすることなく、受信パルスの分離・識別を可能にすることである。
【解決手段】このパルスレーダ装置は、伝送線路1に接続された送信回路4と、伝送線路2を接続された受信回路5と、伝送線路1と伝送線路2との接続部位aに接続された伝送線路3に接続された送受信共用のアンテナ6と、伝送線路3上に設けられた遅延器7とを有する。送信回路4によって生成された送信パルスは、伝送線路3上の遅延器7による信号遅延を経て、アンテナ6より外部に放射される。アンテナ6によって受信された受信パルスは、伝送線路3上の遅延器7による信号遅延を経て、受信回路5に入力される。
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レーダ装置
【課題】励起波の揺らぎが変化しても、励起波と変調波との同期関係を保ち、充分な送信波を出力できるレーダ装置を提案する。
【解決手段】周期的に繰り返される各送信周期のそれぞれにおいて、送信波を送信するレーダ装置であって、さらにマスタータイミング制御回路を備え、前記マスタータイミング制御回路は、n番目(nは正の整数)の送信周期について、基準タイミングと励起波との間の経過時間を演算し、また、(n+1)番目の送信周期について、励起波と変調波が、互いに重なった所定の同期関係を保つように、n番目の送信周期における前記経過時間に応じて、励起トリガ信号の発生タイミングを調整する。
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複合レーダ信号生成装置
【課題】高周波発振源を共用して高周波狭帯域信号及びこれとは中心周波数の異なる高周波広帯域信号を生成する複合レーダ信号生成装置を提供する。
【解決手段】ベースバンドインパルス源111で生成された第1インパルス11は、第1波形整形手段112に出力されて所定の波形整形が行われ、ここで周波数変換用狭帯域波22と混合されて所定の高周波にアップコンバートされる。アップコンバートに用いる周波数変換用狭帯域波22は、高周波狭帯域信号生成部120から入力される。アップコンバートされた高周波インパルスは第2波形整形手段114に出力され、ここで所定の高周波広帯域信号10に整形される。
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ターゲット識別装置
【課題】広帯域信号を用いて効率的に複数のターゲットについての識別情報を得る。
【解決手段】得られた受信信号に基づいて算出された粗決定サーチ関数F(Δτ)について、最大値探索部516において相関が最も大きい第1ターゲットを抽出し、その遅延時間τs1を検出する。次に、遅延時間τs1に基づいて、粗レプリカ生成部512において、第1ターゲットしか存在しないと仮定して得られる粗決定サーチ関数である第1ターゲット粗決定サーチ関数レプリカFrep1を生成する。減算部514において、粗決定サーチ関数F(Δτ)から、第1ターゲット粗決定サーチ関数レプリカFrep1を減算する。そして、最大値探索部516において、減算部514で得た減算結果の粗決定サーチ関数Fc1(Δτ)について、その中で相関が最も大きい第2のターゲットを抽出しその遅延時間Δτs2を検出する。
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