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国際特許分類[G01S13/74]の内容

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国際特許分類[G01S13/74]に分類される特許

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【課題】ICタグを利用して、精度のよい移動検出をできる物体移動検出方法、物体移動検出システム、輸送物移動検出システム、開閉検出システム、コネクタ接続検出システム提供する。
【解決手段】物体移動検出方法は、ICタグ20を、物体2に設けるICタグ設置工程と、ICタグ20に対する位置に応じて読み取り装置40及びICタグ20間の通信距離を変化させるブースタ部30を、物体3に設けるブースタ部設置工程と、通信距離の変化を検出する検出工程と、検出工程の検出結果に基づいて、物体2及び物体3が相対移動した否かを判定する判定工程と、を備える。 (もっと読む)


【課題】管制対象とする航空機目標を速やかに自動追跡に移行できるようにする。
【解決手段】レーダ情報処理装置3は、ASR/SIF(SSR)装置1から第1の更新レートで更新される第1のレーダ情報を受信し、PAR装置2から上記第1の更新レートより高い第2の更新レートで更新される第2のレーダ情報を受信し、第1のレーダ情報と航空機の飛行計画情報とを対応付ける第1の相関処理部31と、第1のレーダ情報をもとに第1の更新レートより短い周期で航空機の位置を予測する追跡処理部32と、追跡処理部32により予測された位置をもとに第1のレーダ情報と第2のレーダ情報とを対応付ける第2の相関処理部とを備える。 (もっと読む)


【課題】オールコール期間にモードS応答の多重検出が発生した場合に信号の適否を判定して航空機の捕捉に有効に利用する。
【解決手段】候補機リストを記憶する候補機リスト記憶部135hと、受信手段がオールコール期間に受信した応答信号が含む航空機のモードSアドレスが、候補機リストに含まれる候補機のモードSアドレスと一致するか否かを判定するアドレス判定手段135cと、アドレス判定手段で応答信号が含む航空機のモードSアドレスと候補機のモードSアドレスとが一致すると判定されると、応答信号の受信タイミングが、候補機リストで候補機のモードSアドレスと関連付けられる相関範囲に含まれるか否かを判定する相関判定手段135dと、相関判定手段で応答信号の受信タイミングが相関範囲に含まれると判定されると、航空機のモードSアドレスを追加してロールコール捕捉対象リストを更新する更新手段135fとを備える。 (もっと読む)


【課題】誤検出による拡張スキッタの検出率の低下を防止する。
【解決手段】受信信号を特定する振幅値のデータを2値化して、2値化データとして出力する2値化処理手段12eと、2値化データを入力すると、当該2値化データから拡張スキッタのプリアンブルを特定する所定のパルスパターンの有無を検出する検出手段121と、受信信号を特定する位相値のデータを入力すると、当該位相データから拡張スキッタのプリアンブルを構成するパルスの相関性の有無を判定する相関処理手段122と、検出手段で所定のパルスパターンが有と判定されるとともに、相関処理手段で相関性が有と判定されると、2値化データをデコードして拡張スキッタとするデコード手段12hとを備える。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で信頼性の高い移動体認証システムを得る。
【解決手段】RFIDタグを認証対象とする認証装置を備えた移動体認証システムにおいて、認証装置1は、車両4の通過時に、認証装置1が車両4に向けて放射する電波で、車両4に取り付けられたRFIDタグ6を認証し、また、前記電波の移動体4での反射波で、認証装置1の近傍の非移動部に取り付けられたRFIDタグ7A及びBを認証することにより、移動体4が進入したことと、その種類を認証することができ、必要に応じて進入路のゲート3を操作する。 (もっと読む)


【課題】ICカードをはじめとする非接触型ICタグおよびそれらを用いた製品について、製品に実装される前の初期状態だけでなく、実装後に、更には非破壊での正確な性能評価を行うに当たり、比較的容易かつ安価にそれを可能とする評価装置と、それを用いた評価方法を提供することを目的とする。
【解決手段】非接触型ICタグを備えた測定対象物の形状を目的の形状に矯正した状態に拘束して固定するサンプル設置部2と、上記サンプル設置部2に固定された測定対象物と対向する位置にあるリーダライター9の設置部1aと、リーダライター9の設置部1aに対し、上記サンプル設置部2を進退させる方向に案内する案内部と、上記サンプル設置部2の進退量を計測可能な計測部7と、を備える。 (もっと読む)


【課題】妨害電波を受信した場合においても装置の運用を継続することができる距離測定装置又はタカン装置におけるモニタ質問信号の制御システムを提供する。
【解決手段】妨害波判定制御回路15Bによって、送信パルス数制御電圧発生回路13Aから出力される送信パルス数制御電圧を検知し妨害電波を受信しているか否かを判定すると共に、応答パルス数計数回路15Aから出力される応答パルス数に応じた電圧を生成する。妨害電波を受信していると判定した期間中に、前記生成した電圧を用いてモニタ制御装置15のモニタ質問信号電波発生器15Cから発生されるモニタ質問信号電波の信号レベルを増幅する。これにより妨害電波受信中であっても受信機13がモニタ質問信号電波を検出処理することが可能となり、距離測定装置またはタカン装置を停止させることなくその運用を継続することができる。 (もっと読む)


【課題】監視エリア内に存在する物体をより精度高く検出でき、かつ無線通信媒体を有する物体については各物体の具体的内容をより正確に把握し得る監視システムを提供する。
【解決手段】監視システム1は、レーザセンサ100と無線タグリーダ10とを備えており、レーザセンサ100には、レーザ光走査手段と、レーザ光が物体にて反射した反射光を受光する受光手段と、受光手段による受光結果に基づいて物体の方位を検出する検出手段とが設けられている。また、無線タグリーダ10には、可変指向性アンテナ14と、可変指向性アンテナ14の指向性を制御する指向性制御手段と、可変指向性アンテナ14を介して送受信される電波を媒介として無線通信媒体と無線通信を行う無線通信手段とが設けられている。そして、指向性制御手段は、レーザセンサ100での物体の検出結果に基づいて可変指向性アンテナ14の指向性を制御している。 (もっと読む)


【課題】構造を簡単にして、2つの送受信装置の間の距離を測定する。
【解決手段】第1送受信装置から、第1基準信号S1に基づいて、第1基準信号の半周期毎に搬送波の周波数又は位相を変化させた第1状態Aと第2状態Bを有した送信信号S5を第2送受信装置に向けて送信する。第2送受信装置において、第1送受信装置からの受信信号を復調して、第1状態と第2状態とを検出する。第1状態と第2状態との受信期間が等しくなる半周期の期間だけ、所定周波数の返送搬送波を第1送受信装置に向けて送信し、第1送受信装置において、送信信号S5を、第2送受信装置から受信した返送搬送波S6により復調して、復調された信号における周波数又は位相に関する異なる2つの状態の期間のうち少なくとも一方の期間の長さに基づいて距離を求める。 (もっと読む)


【課題】被捜索物の位置を特定するための方法及びシステムを提供する。
【解決手段】携帯装置11内に組み込まれたサーチデバイスD1と被捜索物に付属されたターゲットデバイスD2を有し、サーチデバイスD1は互いに離間されたアンテナA1,A2が付属されたトランシーバ、方向を指示するための表示装置、当該トランシーバ及び表示装置を管理する電子装置を有し、ターゲットデバイスD2はアンテナA3と前記サーチデバイスから発信された信号の受信を検出し、その信号に応答できる電子装置が付属されたトランシーバを有し、サーチデバイスD1とターゲットデバイスD2間の信号はUWB信号であり、ターゲットデバイスD2は、ウェークアップ信号が、識別コードを包含する時にウェークアップ信号を受信するウェークアップ受信機を有する。 (もっと読む)


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