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国際特許分類[G01S13/74]の内容

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【課題】無線型伝送装置の存在位置を検知する。
【解決手段】外部発信受信装置10は、送信信号を送信する。無線型伝送装置20は、外部発信受信装置10からの送信信号を受信すると起動し、送信信号の振幅レベルに応じた振幅レベルの返信信号を送信する。返信信号には、ID情報が書き込まれている。また、外部発信受信装置10は、無線型伝送装置20からの返信信号を受けると、返信信号の状態(誤り箇所数)に基づいて自己と無線型伝送装置との間の距離(通信距離)を求める。 (もっと読む)


【課題】タグを有しない移動体を的確に判定することのできる移動体管理装置を得る。
【解決手段】ID付き移動体動線作成部2は、ID付き移動体位置検知部1a,1b,1cの検知結果からタグの時空間の動線をID付き移動体動線として作成する。移動体動線作成部4は、移動体位置検知部3a,3b,3cの検知結果から移動体の時空間の動線を移動体動線として作成する。動線比較部5は、ID付き移動体動線と移動体動線とを比較し、動線が近いものを対応付ける。判定部6は、動線比較部5において、対応付けがなされない動線の移動体をタグを有しない移動体として判定する。 (もっと読む)


【課題】多重経路環境で実時間無線位置認識システムの応用のためのインパルス信号およびインパルス信号列の検出装置および方法を提供する。
【解決手段】多重経路環境で実時間無線位置認識システムの応用のためにインパルス信号またはインパルス信号列を検出するインパルス信号検出装置は、受信アンテナを介して受信された極超短のインパルス信号から不要な周波数帯域を除去する帯域通過フィルターと、前記不要な周波数帯域が除去された多重経路によるインパルス信号列の包絡線を検出し、前記包絡線の立ち上がりエッジに基づいて前記包絡線に対するデジタル信号を出力するRF/アナログ部と、低速1ビットサンプリングで動作してデータを出力し、フレーム同期を探し或いはレージング遂行命令が検出されると、高速1ビットサンプリングを行ってインパルス信号の伝播時間を計算して出力する信号処理ベースバンド部とを含む。 (もっと読む)


【課題】ICタグの交信距離の校正を簡易に行って、現場環境と交信範囲との整合をとり、交信範囲を表示する。
【解決手段】予め、リーダライタ1の出力強度を最小にして、リーダライタ1とICタグ3との距離を最大交信距離としたときのICタグ3の最小動作電力Rtsと、そのときにリーダライタ1がICタグ3から受信した応答波の受信電力である基準受信電力Rrwsとを、予め実測しておく。次に、リーダライタの出力強度Prwおよびアンテナ利得Gantを、式(4)に適用して、この出力強度Prwのときの推定最大交信距離D’maxが算出される。また、受信電力Rrwと基準受信電力Rrwsとを式(5)に適用して、補正距離dが算出される。そして、アンテナ2とICタグ3との交信距離Dが、式(6)を用いて算出される。 (もっと読む)


【課題】受信局で受信される信号のみでモードA応答かモードC応答かが判別可能な航空機位置測定システムを提供する。
【解決手段】位置情報処理手段(データ処理部30)では、応答信号種類判別手段(受信情報収集部31、信号抽出記録部34、モードC信号変換部35、モードC信号種類判定部36、モードA信号変換部37、モードA信号種類判定部38)により、各受信局21,22,…,25で受信された応答信号のビット列が気圧高度情報(モードCコード)に変換されると共に、同気圧高度情報と幾何学的高度情報とが比較され、この比較結果に基づいて、上記応答信号がモードA信号に対応するモードA応答か上記モードC信号に対応するモードC応答かが判別される。 (もっと読む)


【課題】簡易かつ安価で正確に物体の姿勢を検出できる物体の向き検出システムを提供することを目的とする。
【解決手段】測定対象物30の両面にはRFタグユニット20a,20bが取り付けられている。RFタグユニット20a,20bは、それぞれRFタグ21a,21bと高透磁率シート22a,22bと電磁波遮断シート23a,23bとが順に積層されている。RFタグリーダ10の送信信号生成部11で生成された送信信号は、アンテナ13から電磁波として放射される。受信信号判定部12は、RFタグ21a,21bからの応答の有無に基づいて、測定対象物30のいずれの面がRFタグリーダ10のアンテナ13側を向いているのか判定し、うつ伏せ状態を検出する。 (もっと読む)


【課題】通信相手との間の距離を正確に取得することが可能な無線通信端末を提供する。
【解決手段】無線通信端末は、指向方向が複数の向きに変更されるアンテナを備えている。無線通信端末は、アンテナの指向方向が異なる状態でそれぞれ、アンテナを介して、センサ端末と無線信号の送受信を行う(S102,S103)。そして、無線通信端末は、無線信号を送信してから、センサ端末から送り返された無線信号を受信する時点までの時間T1を計時して(S104)、計時した複数の時間のうち、最短時間に基づき、センサ端末との間の距離を測定する(S109)。 (もっと読む)


本文書は対象物の位置特定のための方法およびシステムを説明する。対象物(1)は少なくとも一つの第1のタイプの信号を照射され、前記信号の反応を探知する方法を踏まえ。本発明によれば、前記対象物(1)は前記第1のタイプの信号を後方散乱するトランスポンダ(2,3)を取り付けられ、前記トランスポンダ(2,3)は、前記トランスポンダ(2,3)の後方散乱周波数に影響を与える第2のタイプの信号でも照射され、前記トランスポンダ(2,3)からの後方散乱信号は対象物を位置特定するために探知される (もっと読む)


【課題】三次元位置を正確に測位できるシステムを提供する。
【解決手段】UWB送受信機1と、サーバー3と、UWB用RFタグTとを、備え、UWB送受信機1は、RFタグTから反射されるM系列のPN符号を、同期加算及び相関計算する。 (もっと読む)


【課題】案内情報などが登録されて屋外や屋内の適所に配置されるパッシブRFタグの位置を利用者が簡単に認識して所望の情報を確実に得られるようにした無線タグシステムおよびそのタグリーダならびにタグ管理サーバを提供する。
【解決手段】複数のパッシブRFタグ2が分散配置された地域には、当該地域をカバレッジとするアクティブRFタグ1が配置されている。このアクティブRFタグ1からは、自身のカバレッジ内に配置されている多数のパッシブRFタグ2(2a,2b…)の位置情報を取得するための識別情報が周期的に送信される。携帯端末3は、アクティブRFタグ1から識別情報を取得し、これを位置要求メッセージに記述して所定の管理サーバへ送信すると、当該管理サーバから前記位置情報の添付された位置応答が返信され、その表示部に表示される。 (もっと読む)


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