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国際特許分類[G01S13/74]の内容

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国際特許分類[G01S13/74]に分類される特許

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【課題】個々の小型実験動物を特定し、スピーディ且つ正確にその体重の測定を行い、かつ体重の値を特定された小型実験動物のデータとして正確に保存すること。
【解決手段】ICタグ6を埋め込んだマウス7の体重を測定する電子天秤1と、電子天秤1の筐体12に磁気シールド板で被覆して配した、ICタグ6との通信でその識別符号(UID)を読み取るリーダ・ライタ2と、そのICタグ6との通信用のアンテナコイル21であって、電子天秤1の重量測定面11に保持具4を介して配された受皿3の周囲に荷重を掛けないように配したアンテナコイル21と、マウス7を入れてその体重を測定するための受皿3であって、保持具4を介して電子天秤1の重量測定面11上に配した受皿3と、電子天秤1が測定したマウス7の体重の値をマウス7を特定する識別符号に関連づけて保存し、かつ表示するPC5とで構成する。 (もっと読む)


広範囲の無線周波数(RF)基準でオブジェクトを同定し、追跡し、および位置探知する方法およびシステム。方法およびシステムは、RF位置探知信号の伝搬損失と精度損失とを最小限にする、低周波帯域のVHFを含む、狭帯域幅レンジング信号を使用する。方法とシステムは、追跡、位置探知精度をさらに改善する、狭帯域幅レンジング信号マルチパス緩和プロセッサを含む。信号は、マスターユニットからタグへと送信される。信号移動時間は、記録され、マスターとタグの間の距離が計算される。方法とシステムは、長距離のRF狭帯域幅レンジング信号貫通と、狭帯域幅レンジング信号マルチパス緩和プロセッサと併用してVHF帯を使用することによる改善された精度と、の達成を可能にする。デジタル信号処理とソフトウェア定義無線の技術が使用される。無線機によって送受信された実際の波形は、ソフトウェアによって定義される。マスターユニットとタグの役割は、逆にすることができる。 (もっと読む)


【課題】信号品質が劣化した場合でも拡張スキッタを検出する。
【解決手段】受信した信号を、拡張スキッタのプリアンブルとして規定される第1パルス乃至第4パルスを含むパルスパターンと比較し、パルスパターンを含む受信信号を拡張スキッタの候補として検出するスキッタ候補検出手段121と、スキッタ候補検出手段によって拡張スキッタの候補として検出された受信信号に含まれる第2パルス及び第3パルス間にパルスの立ち上がりが存在しないとき、受信信号を拡張スキッタのプリアンブルであると判定する有効スキッタ判定手段122と、有効スキッタ判定手段によって拡張スキッタのプリアンブルであると判定された受信信号から、拡張スキッタのデータブロックを抽出して解析する拡張スキッタ処理手段124とを備える。 (もっと読む)


【課題】トランスポンダの応答効率を容易及び正確に算出し、トランスポンダの監視を正確に行う。
【解決手段】質問信号に応答する応答信号と、局識別符号を出力するトランスポンダ12と、トランスポンダ12に制御信号を出力し、局識別信号送信中信号を生成する制御部15と、質問信号を出力するトランスポンダ検査手段131、応答信号を入力するとトランスポンダ12の異常を判定する動作判定手段137及び制御部15から局識別符号送信中信号を入力する期間、応答効率算出停止信号を出力する局識別符号判定手段138を有する監視処理部13と、航空機から受信した質問信号をトランスポンダ12に出力するとともにこの質問信号に対する応答信号を送信し、監視処理部13から入力する質問信号をトランスポンダ12に出力するとともにこの質問信号に対する応答信号を出力し、局識別符号を航空機及び監視処理部に出力するスイッチ回路14とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、多数の無線IDタグが配列されたシート体について無線IDタグのマッピングデータを効率よく行うことができる無線IDタグのマッピングデータ作成装置を提供することを目的とするものである。
【解決手段】複数の無線IDタグが配列されたシート体Sを搬送し、読取部10において所定の読取位置に位置決めされた読取素子により搬送移動中の無線IDタグと個別に交信してIDデータを取得し、測定部30において搬送移動中のシート体の搬送距離を測定し、読取部10おいて取得されたIDデータ及び当該IDデータの取得時に測定された搬送距離に基づいて無線IDタグのマッピングデータを作成する。 (もっと読む)


【課題】能動的に電波を放射する無線通信装置を利用しつつ、無線通信装置を利用しない場合と同様の地上のレーダ画像を得て、無線通信装置の位置に基づき、レーダ画像を高精度で補正する。
【解決手段】合成開口レーダ200はチャープ変調した送信パルスをパルス繰り返し間隔PRIごとに送信し、地上で反射した信号を受信信号として受信する。RFIDタグ300はチャープ変調した放射パルスを別のパルス繰り返し間隔PRI’ごとに送信し、受信信号の一部として合成開口レーダ200に受信させる。画像処理装置401は、受信信号をパルス繰り返し間隔PRIごとにレンジ圧縮する等により通常の地上のレーダ画像を再生する。また、受信信号をパルス繰り返し間隔PRI’ごとにレンジ圧縮する等によりRFIDタグ300が映った画像を再生し、この画像とRFIDタグ300の位置情報とに基づいて地上のレーダ画像を補正する。 (もっと読む)


【課題】干渉なしでキャリア波を無線装置に送信させる。
【解決手段】測位システムにおいて、基準無線装置(302)は、第1の期間(40)に情報要求信号(42)を送信し、第2の期間(41)に無変調キャリア波要求信号(42)を送信する送信部(330)と、応答信号(56)を受信し、第3の期間(49)に無変調キャリア波を受信して無変調キャリア波の位相差(PD)を検出する受信部(350)と、受信識別情報を出力し、位相差(PD)を出力する制御部と、を具えている。 (もっと読む)


【課題】不感帯を抑制しつつ、処理時間の短縮化を図ることができる車載装置、及び通信方法を提供する。
【解決手段】 制御部11は、データの送受信について各部の動作を制御する。位相制御部12は、制御部11から制御信号S1に従って、送信データの送受信部13−1、13−2での位相差を制御する。送受信部13−1、13−2は、各々、制御部11からの送信データ(LF信号;応答要求信号)を変調する際、位相制御部12からの制御に従って、互いにπ/n(n=アンテナ数)の位相差を付けて、それぞれに対応する車内用アンテナ14−1、14−2から送信する。 (もっと読む)


【課題】 人や物、動物といった種々の対象に適用することができ、簡易なシステム構成で、容易に位置検出できる実用性の高い位置検出装置を得る。
【解決手段】 車載機1は、小電力データ通信可能な無線部11と、無指向性アンテナ部12と、識別情報を含む信号を生成しアンテナ部12を介して全方位に電波出力させる制御部13と、送信側制御部を駆動する操作部14を有し、移動機2は、車載機1の送信電波を受信可能な高指向性アンテナ部22と、受信電界強度を検出する無線部21と、識別情報から受信電波を判別し、受信電界強度から自動車Cとの距離およびアンテナ部22の向きに応じた位置信号を出力する制御部23と、位置信号を受けて自動車Cの遠近情報を表示する表示部25と、位置表示要求信号を出力する操作部24を設ける。 (もっと読む)


【課題】RFIDタグを検出することができる。
【解決手段】検出システム1はRFIDタグを内蔵するICカード2の周囲に配置され、RFIDタグとの間で信号をそれぞれ送受信する少なくとも3つのリーダライタ部3と、検出処理装置4とを有する。検出処理装置4は、リーダライタ部3にRFIDタグへ第1信号をそれぞれ送信させ、第1信号を送信した送信時刻と、第1信号の受信に応じてRFIDタグから送信された第2信号をリーダライタ部3が受信した受信時刻とをリーダライタ部3ごとに計測させる。また、送信時刻と受信時刻とを取得して、送信時刻と受信時刻とに基づきリーダライタ部3からRFIDタグまでの距離を伝搬する信号の伝搬時間をそれぞれ測定し、伝搬時間を基に距離をリーダライタ部3ごとに演算し、距離からRFIDタグの位置を演算する。 (もっと読む)


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