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国際特許分類[G01S13/74]の内容

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国際特許分類[G01S13/74]に分類される特許

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【課題】 空港面監視システム内の目標検出装置であるMLAT装置は、複数の受信機2で受信しその時間差から目標(航空機)の位置を特定する。このため受信機数が多いと、受信機の組合せ数により多数の検出位置解が発生し、特に1つ以上の検出位置解がマルチパス等により大きく外れると検出位置がばらついてしまう。
【解決手段】航空機5が通過予定である経路のセンターライン位置情報を利用するためセンターラインDB14に蓄積する。複数の検出位置解から検出位置を特定する際に、基準となるセンターラインから各検出位置解までの距離に応じて重み付けを行ない位置座標を特定する。この結果検出位置のばらつきが押さえられ、検出位置精度が向上する。また、他の目標検出装置が検出した位置座標と統合する以前に早い段階で、MLAT装置1にて検出精度が向上するので、管制官の負担を軽減した空港面監視システムを構築できる。 (もっと読む)


【課題】ユーザに操作上の負担を強いることなく各ユーザの滞在位置とその集合状態を検出して各ユーザにリアルタイムに通知し、これにより各ユーザのコミュニケーション意欲を効果的に喚起する。
【解決手段】ユーザが集まりやすい複数の場所にそれぞれポッドPS1〜PS3を設置し、このポッドPS1〜PS3に対するユーザのバッジMS1〜MS8の位置を、無線信号の電波強度を段階的に可変することで検出する。そして、その検出結果からバッジMS1〜MS8ごとに予め設定した距離の範囲内で近接するポッドを特定して、この特定した近接するポッドとバッジとを関連付ける情報を各バッジMS1〜MS8に送信し、この情報を個々のユーザの滞在位置を表す情報として表示するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】誤検出による信号の検出率の低下を防止する。
【解決手段】受信信号から所定のプリアンブルを検出すると、検出したプリアンブルに続くデータブロックをデコードするとともに、受信信号のデータブロックをデコード処理中には新たなプリアンブルの検出を中止する第1処理手段123と、第1処理手段が受信信号のデータブロックをデコード処理中に、新たな受信信号から所定のプリアンブルを検出し、検出したプリアンブルに続くデータブロックをデコードするとともに、デコード処理中には新たなプリアンブルの検出を中止する第2処理手段124とを備える。 (もっと読む)


【課題】簡単な装置構成で容易に自装置に送信されたパルスを検出する。
【解決手段】アンテナが受信した信号を入力すると、入力した受信信号の周波数成分を保持して信号レベルを対数変換するlog圧縮処理部105と、レベルが対数変換された受信信号をアナログ形式からディジタル形式に変換するAD変換器106と、ディジタル形式に変換された受信信号を所定の第1周波数の帯域で制限して得られた信号から信号レベルを検波する第1検波器110と、ディジタル形式に変換された受信信号を第1周波数よりも低い所定の第2周波数の帯域で制限して得られた信号から信号レベルを検波する第2検波器111と、第1検波器で検波された信号レベルと第2検波器で検波された信号レベルとの比較結果を利用し、所定周波数のパルスを自装置に送信された信号として検出するパルス検出部113とを備える。 (もっと読む)


【課題】RFIDタグを利用した認証のセキュリティー性を向上することができる動態監視システムを提供する。
【解決手段】認証位置まで通じる複数の経路に沿って複数設けられた受信装置を介して、RFIDタグが送信するRFID用情報を読取るRFID読取り部と、受信装置の各々がRFID用情報を受信した時刻の差に基づいて、複数の経路の中からRFIDタグの移動軌跡を特定して蓄積する移動軌跡蓄積部と、RFID用情報が、複数の経路の中から選択された認証用軌跡情報とRFID用情報とは異なる個人認証用情報とに対応して予め記憶されている記憶部と、認証位置で個人認証用情報を用いて認証操作が行われた場合に、移動軌跡蓄積部に蓄積されたRFIDタグの移動軌跡と記憶部に記憶されている認証用軌跡情報との比較結果に基づいて、個人認証を行う認証部とを備えた。 (もっと読む)


【課題】センサに対する電気ケーブルの接続を不要にして信頼性を向上できると共に、設置費用を安価にでき、しかも、設置の自由度を大きくできる気象事象観測装置の提供。
【解決手段】複数のICタグ4,4,4・・・を垂直方向に配置し、水位の上昇によって水没した少なくとも1個のICタグ4,4,4・・・とICタグリーダー5との無線通信が通信可能状態から通信不可能状態に変化したことを検知して河川等の水位を観測する。 (もっと読む)


【課題】車両方向を認識できる駐車位置探索システムを得ること。
【解決手段】本発明の駐車位置探索システムにおいて、携帯電子キー1は、探索開始ボタン11と、探索開始ボタン11がONの間、車両2との間で識別可能なIDを含む無線信号を送信する無線ID送信部12と、応答信号を受信する指向性超音波センサー13と、受信レベルを探索者へ通知する受信レベル通知部14とを備え、指向性超音波センサー13は、指向性を有し、車両2方向に向けて応答信号を受信した場合に応答信号を最大受信レベルで受信し、車両2は、無線信号を受信する無線受信部21と、受信した無線信号に携帯電子キー1との間で識別可能なIDが含まれているかを判定するID判定部22と、識別可能なIDが含まれていると判定された場合に応答信号を送信する超音波送信部23とを備える。 (もっと読む)


【課題】マウスによる動作入力を、マウスを用いずに簡易に実現可能な非接触入力処理システム、その制御方法及び制御プログラムを提供する。
【解決手段】データ処理装置130のICタグ識別情報取得手段131が、ICタグ110の識別情報を取得する。電界強度取得手段133は、ICタグ110の電界強度を識別情報に対応付けて取得する。適正座標演算手段137は、ICタグ110の識別情報と各ICタグ110の電界強度と、から3次元座標エリア上におけるICタグ110の適正座標を演算する。マウス動作識別手段138は、ICタグ110の識別情報と電界強度とその状態の維持時間と、の関係を、マウス情報登録手段135により登録された各種マウス動作情報と照合することで、マウス動作を識別する。 (もっと読む)


【課題】選択されたRFIDタグを目視で感知することが可能なRFIDタグ感知システム及び感知用発光タグの提供。
【解決手段】RFIDタグ感知システムSは、RFIDタグ1とリーダ/ライタ2と感知用発光タグ3とから構成される。感知用発光タグ3の発光用タグアンテナ30がRFIDタグ用アンテナ10との電磁結合で自タグの選択可の信号を受け取る。タグ選択感知手段が受け取った自タグの選択可の信号によりRFIDタグ1がリーダ/ライタ2により選択されたことを検知する。受光手段がリーダ/ライタ2から照射された光を受光する。光―電気変換手段が受光した光を電気エネルギーに変換する。RFIDタグ1が自タグの選択可の信号を送信したとき、発光手段を電気エネルギーを用いて発光させることができる。 (もっと読む)


【課題】アンテナ調整設計が簡略化でき且つRFICの使用数の削減が可能な極めて実用性に秀れたRFIDタグ位置検出システムの提供。
【解決手段】送受信アンテナ部1をX座標軸及びY座標軸に沿ってマトリックス状に設け、一のX座標上でY方向に並設される全ての前記送受信アンテナ部1を介して所定領域内のRFIDタグ2から応答信号を送信させる質問信号の送信若しくは前記応答信号の受信を行うRFICを含むX方向信号処理部3を前記送受信アンテナ部1の各Y方向列に対応して夫々設け、一のY座標上でX方向に並設される全ての前記送受信アンテナ部1を介して前記応答信号の受信若しくは前記質問信号の送信を行うRFICを含むY方向信号処理部4を前記送受信アンテナ部1の各X方向列に対応して夫々設ける。 (もっと読む)


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