説明

国際特許分類[G01S13/91]の内容

国際特許分類[G01S13/91]の下位に属する分類

国際特許分類[G01S13/91]に分類される特許

71 - 80 / 111


【課題】モノパルス二次監視レーダで使用される測角テーブルの生成時間を短縮させるレーダパフォーマンスモニタ装置及びこのレーダパフォーマンスモニタ装置を利用する測角テーブルの生成方法を提供する。
【解決手段】入力された回数及び時間間隔を記録するメモリ131と、モノパルス方式二次監視レーダ2から質問信号を受信する受信器121と、測定モードに設定されているときに受信器121が質問信号を受信すると、質問信号に対して回数の応答信号を時間間隔で生成する応答発生器123と、応答発生器123によって生成された応答信号を送信する送信器124とを備える。 (もっと読む)


【課題】踏切道内の障害物の誤検知を防いで確実に障害物を検知する。
【解決手段】踏切遮断機8の近傍に設けたセンサユニット2の面センサ5から標準反射体4にミリ波ビームを照射する。標準反射体4からの反射ビームの受信信号から反射強度計測部12で標準反射体4からの反射強度を計測し、計測した反射強度と検知条件記憶部11に記憶した基準反射強度に対する変化を反射強度判定部14で判定する。この反射強度の変化に応じて面センサ5の受信信号から障害物を検知するための閾値を閾値補正部15で補正して面センサ5の水平方向の検知領域を踏切道内に絞り、障害物検知の死角をなくすとともに踏切遮断機外の物体や遮断桿を障害物として検知することを防ぐ。 (もっと読む)


【課題】解読した受信信号に関するデータを記録媒体に蓄積して記録し、異常の発生時に原因の特定に利用するデータを提示する。
【解決手段】二次監視レーダ2又は航空機3に搭載されるATCトランスポンダ31から送信される信号を受信する受信手段121と、受信された信号を解読する解読手段122,13と、信号の解読の結果を記録媒体16に記録させる記録処理手段152とを備える。 (もっと読む)


【課題】空港面に存在する目標の誤検出を減少し、誤ターゲットの表示を抑制できる空港面監視システムを提供する。
【解決手段】ASDE10を用いたASDE追尾系統とMLAT20を用いたMLAT追尾系統を備え、MLAT追尾系統は、MLAT20が出力する目標位置検出情報に基づいて目標近傍の領域に対してはASDE追尾系統のビデオレベル判定部13のスレッショルドレベルを下げ、目標近傍以外の領域に対してはビデオレベル判定部13のスレッショルドレベルを上げるASDEビデオレベル判定用マップ情報205をビデオレベル判定部13に出力するスレッショルドMAP作成処理部23を有している。 (もっと読む)


【課題】レーダ設置場所から見た移動目標の方位・距離のずれ調整を移動目標の有/無や日時に影響されることなく迅速かつ適切に行えるようにし、しかも消費電力の低減を図り得るレーダ信号処理装置を提供する.
【解決手段】管制局において、入力指定した複数の地点の緯度経度情報を含む試験用受信信号及びマップデータ表示制御部104に予めセットされた基準座標系による複数の地点の緯度経度情報を利用して、レーダ送受信装置200にてレーダ波を送出することなく、航空機Tの方位・距離のずれ量をずれ量算出部108で求めるようにしている。 (もっと読む)


【課題】簡略された系統で探知性能を向上し得る精測進入レーダ装置を提供する。
【解決手段】送信信号発生部11の出力を分配器12により2つに分配して方位空中線装置13および高低空中線装置14にそれぞれ同時に供給し、方位空中線装置13および高低空中線装置14それぞれの送信部131,141にて分配器12により電力が半分に下がった送信信号をレーダ波に電力増幅して同時に空間に送出するようにしている。 (もっと読む)


【課題】装置規模の増大を抑えつつ、取得したADS−B監視情報の信頼性を向上させたADS−B地上局を得る。
【解決手段】受信したADS−B信号に基づきトラック情報を新たに作成した航空機に対して、このトラック情報の作成直後にDBCを要求するモードS個別質問を行ない、その応答信号を受信解読後、この新たに作成したトラック情報内とモードS個別応答内のそれぞれのDBC、及び距離情報が合致するか否かを判定する。そして、これらが合致した場合には、ADS−B信号を発した航空機とモードS個別質問に応答した航空機とが同一の航空機であるとしてこれを実ターゲットとして扱い、この新たに作成したトラック情報を継続して保持する。一方、これらが合致しない場合には誤ターゲットとし、この新たに作成したトラック情報を棄却して誤ターゲットの混在を減らす。 (もっと読む)


【課題】プラットホーム上に追尾レーダのみ搭載するような制限のある場合においても、追尾レーダのみで航空管制用のPPI表示を行える航空管制用表示方式を実現する。
【解決手段】空間走査方式がランダムである追尾レーダ10と、この追尾レーダが探知した対象目標の測位時刻及び位置情報をもとに、PPI表示装置の表示更新周期に合わせた前記対象目標の予測位置を算出する時刻整合処理手段20とを備え、前記対象目標の相対位置を前記PPI表示装置40に表示する。 (もっと読む)


【課題】空中線の切替方式を簡略された系統にて実現可能な精測進入レーダ装置を提供する。
【解決手段】制御部16において、ビーム走査繰り返しごとに、方位空中線装置13の送信部131及び高低空中線装置14の送信部141それぞれの増幅動作を交互にオン/オフし、信号処理部15の信号処理器153に対しA/D変換器151,152それぞれの出力のうちいずれか1つを選択させるようにして、方位空中線装置13及び高低空中線装置14を交互に切り替えるようにしている。 (もっと読む)


【課題】有視界飛行を行う小型機(VFR機)に対し、高度監視警報を行う。
【解決手段】レーダ機器1で捕捉した航空機Aの現在位置における高度位置から、下方へ向けて設定したバイアス距離Bが、予め設定された最低安全高度に抵触すると判定器6が判定したとき、管制官は、通信機器7を介して、航空機Aに向けて警報を発するように構成したので、簡単な構成により、小型機に対する高度監視警報を適切かつ容易に行うことができる。 (もっと読む)


71 - 80 / 111