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国際特許分類[G01S13/91]の内容

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国際特許分類[G01S13/91]に分類される特許

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【課題】雨や雪による反射率の変動が少ないミリ波レーダ用リフレクタ装置を提供する。
【解決手段】ミリ波レーダ用リフレクタ3は、ベース部16を有するポール15と、リフレクタ10と、リフレクタ固定ネジ12によってリフレクタ10が支持部11に固定され、リフレクタ10が支持される支持部11と、支持部11をポール15に固定する固定具13と、固定具13をポールに固定するための固定ネジ14と、を有し、また、リフレクタの材質としては、アルミ材やステンレス材等を用い、表面をテフロン(登録商標)加工、酸化チタン塗布、ウレタン塗装などで雨や雪の付着を防止すると共に、雨や雪が付着しにくいようにリフレクタ10を単純なリング形状とし、空隙を設ける。 (もっと読む)


【課題】他のレーダ装置との干渉を確実に避けるように一定の規則に従って観測信号の送信制御を行う車載レーダ装置を提供する。
【解決手段】所定の周波数帯域で観測信号を送受信する送受信部と,前記周波数帯域内の周波数で優先順位の信号を送信する優先順位送信部とを備えた車載レーダ装置において,前記送受信部は他の車載レーダ装置の優先順位の信号を受信し,他の車載レーダ装置の信号との干渉が検知された場合は,当該他装置の優先順位と前記自装置の優先順位とに基づき,前記送受信部が送信する観測信号の周波数帯域を所定の周波数分ずらす。 (もっと読む)


【課題】正確な航空機IDを取得するとともに、信頼性の高いターゲットレポートを出力して、航空管制の安全性の向上に寄与するモードS二次監視レーダを提供する。
【解決手段】本発明の特徴に係るモードS二次監視レーダ1は、初期捕捉がされた直後または航空機IDの変更が検知された直後のスキャン内において、航空機IDの送信を要求する質問信号を同一の航空機に対して複数回送信する送信器13と、航空機IDを含む応答信号を取得すると、航空機に予め定められるモードSアドレスと、航空機IDとを関連付けてメモリに記憶する記憶処理部16と、同一のモードSアドレスに関連付けられる複数の航空機IDがメモリに記憶されると、複数の航空機IDが一致するか否かに応じて、取得した航空機IDが正確か否かを判定する判定部17と、航空機IDが正確であると判定されると、航空機IDを利用してターゲットレポートを生成する生成部18とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ロストした航空機の位置を予測して通信アンテナを航空機に指向させ、通信を再開させる。
【解決手段】衛星基地局S2から得られる位置情報、航空管制システム20で得られる位置情報、飛行計画書から得られる位置情報を入手し、直接通信が途絶えたとき、優先度判定を行って精度の高い順序で位置情報を予測アルゴリズムA2による予測処理を実行する。この予測アルゴリズムA2では、航空機Tが時刻t1の位置Aにて速度vで移動している状態でロストしたとすると、時刻t2の位置を予測し、さらに現在時刻tとの伝送時間差とアンテナ動作時間を演算し、時間差分の位置ずれを予測位置Bに反映させ、この予測位置情報を基に、通信アンテナ装置11の航空機Tの予測位置Bの方向を計算し(A3)、この計算結果から通信アンテナ装置11の指向方向(方位・仰角)を駆動制御して航空機Tの予測位置Bの方向にビームを形成する。 (もっと読む)


【課題】
探知レンジを変えた場合に、それまでに蓄積していた探知画像を変更後のレンジの縮尺に変換することによって、それまでに蓄積していた探知画像を消すことなく引き続いて新しい縮尺での表示が可能となるレーダ装置および類似装置を提供する。
【解決手段】
レンジ変更時の探知画像描画方法であって、探知画像をメモリに記憶し表示部に出力する工程と、画面上に表示する付加情報を記憶し前記付加情報を前記表示部に出力する工程と、記憶した前記探知画像からコンピュータの画像操作機能を用いてレンジ変更後の縮尺に適合するレンジ変更後画像を算出して記憶する工程と、記憶した前記付加情報から前記レンジ変更後の縮尺に適合するレンジ変更後付加情報を算出して記憶する工程とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】道路を走行する車両の速度を正確に検知することができる車両速度検知システム、速度検知装置及び車載機を提供する。
【解決手段】車載機30は、任意の地点で測定用の信号(キャリア周波数f0)を各受信部21、22へ送信する。路側機20は、受信した信号の到達時間差を算出する。また、路側機20は、各受信部21、22で受信した信号のキャリア周波数f1、f2を検出する。路側機20は、信号の到達時間差及び道路形状情報などにより車載機30の位置情報を生成し、生成した位置情報と道路形状情報により車載機30の走行方向を算出する。路側機20は、車載機30の走行方位、車載機30から各受信部21、22への方向とのなす角度を算出し、算出した角度に基づいて、車両の速度Vを検知する。 (もっと読む)


【課題】受信信号の損失の低減及び部品の削減によって信頼性を向上させるようにする。
【解決手段】空中線装置1から出力されたハイ信号、ロー信号、ウェザ信号は、周波数変換回路21,22,23によりIF周波数に変換された後、AD回路31,32,33によりそれぞれデジタル信号に変換される。デジタル変換後にロー信号は分配回路4により分配され、ハイ/ロー切換回路51とウェザ/ロー切換回路52とにそれぞれ入力される。ハイ/ロー切換回路51は、ハイ/ロー切換制御回路61からの制御信号に従い、ハイ信号とロー信号のいずれかを選択してハイ/ロー信号処理回路71に出力する。ウェザ/ロー切換回路52は、ウェザ/ロー切換制御回路62からの制御信号に従い、ウェザ信号とロー信号のいずれかを選択してウェザ/ロー信号処理回路72に出力する。 (もっと読む)


【課題】装置を大型化することなく、異なる複数の周波数により連続して送受信を行うことが可能なレーダ装置を提供する。
【解決手段】所定の切替周期で互いに異なる周波数の送受信信号を切り替えて送受信を行うレーダ装置において、送受信周波数の切替周期と局部発振器の周波数が安定するまでの安定化期間との関係に基づいて決定する個数の局部発振器が設けられる。周波数設定器1は、タイミング生成器4により入力されるタイミング信号にしたがって局部発振器21〜23により生成される局部発振信号の周波数を設定する。局部発振器21〜23で生成された局部発振信号は、タイミング生成器4によるタイミング信号にしたがって周波数選択器3により選択されたのち、分配器5により分配されて周波数変換器7,11にそれぞれ入力される。周波数変換器7,11は、入力された局部発振信号により送受信信号の周波数を変換する。 (もっと読む)


【課題】センサが目標を観測した観測データに基づいて推定した目標の航跡を表わす複数のセンサ航跡データを統合して、精度の高い統合航跡データを生成する。
【解決手段】航跡入力部210は、複数のセンサ航跡データ510を入力する。航跡精度算出部260は、航跡入力部210が入力したセンサ航跡データ510に基づいて、航跡精度評価値を算出する。航跡精度評価値は、センサ航跡データの精度を表わす。重み付け算出部270は、航跡精度算出部260が算出した航跡精度評価値に基づいて、航跡調整係数を算出する。航跡調整係数は、センサ航跡データの重み付けを表わす。統合航跡生成部280は、重み付け算出部270が算出した航跡調整係数に基づいて、センサ航跡データを統合し、統合航跡データ580を生成する。 (もっと読む)


【課題】踏切遮断機の遮断桿近傍に進入した人を確実に検知して踏切道における障害物検知の安定性を向上させる。
【解決手段】面検知式センサ5aの検知エリアの端部である遮断桿11近傍の自動車は検知できるが人が検知できないグレーゾーン18にペンシル形状の細いミリ波ビーム12を照射して、遮断桿11の左右のぶれに影響を受けないで遮断桿11の内方近くにいる人を確実に検知して人の検知エリアの死角をなくすとともに遮断桿11やその外方にいる人や自動車を障害物として誤検知することを防ぐ。 (もっと読む)


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