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国際特許分類[G01S7/03]の内容

国際特許分類[G01S7/03]に分類される特許

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【課題】一次放射器から放射された信号がレンズアンテナの表面で反射して一次放射器に戻るのを抑制する技術を提供する。
【解決手段】方の面が平面で他方の面が湾曲面であるレンズアンテナであって、一次放射器の放射面と前記レンズアンテナの平面とが対向し、前記一次放射器から放射される信号の放射方向と直交する方向へ所定量シフトし、かつ、前記レンズアンテナの光軸が傾いている。 (もっと読む)


【課題】コストが増大するのを抑えつつ高性能化が可能なアンテナ装置を得ること。
【解決手段】本発明にかかるアンテナ装置は、送信アンテナ2および受信アンテナ3が形成されたアンテナ基板1と、アンテナ基板1を覆うレドーム4と、を備え、アンテナ基板1においては、送信アンテナ2の偏波面と受信アンテナ3の偏波面が直交するように送信アンテナ2および受信アンテナ3が形成されており、レドーム4は、送信アンテナ2が送信した第1の電波の偏波面と受信アンテナ3が受信する第2の電波の偏波面が、レドーム4の外側においては平行となり、なおかつ、レドーム4の内側においては直交するように、第1の電波の偏波面および第2の電波の偏波面を回転させるポラライザ5,6を備える。 (もっと読む)


【課題】送信用アンテナ及び受信用アンテナの放射特性がレドームを載置する金属製筺体の上端部から受ける影響を極力低減した広覆域レーダ装置を提供する。
【解決手段】広覆域レーダ装置100は、基板111と、基板111の相対する両端部に配置された送信用アンテナ112及び受信用アンテナ113と、基板111を載置する支持体114と、を有するアンテナユニット110と、アンテナユニット110を覆うレドーム120と、アンテナユニット110を収納する金属製筺体130と、を備えている。筺体130には、その上端にレドーム120を載置して固定するための溝部133が形成されている。溝部133の上端が、送信用アンテナ112及び受信用アンテナ113を配置した基板111の面より下側となるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】温度変化に対して発振周波数が安定である発振装置を提供すること。
【解決手段】所定の周波数で発振する発振装置10において、増幅素子を有し、当該増幅素子の動作点によって発振周波数が変化する発振回路11と、温度に応じて発振回路の動作点を調整することにより、発振回路の温度による発振周波数のずれを調整する調整回路15と、を有することを特徴とする発振装置。 (もっと読む)


【課題】最大探知距離を劣化させることなく、小型化、質量の低減が可能とし、かつ電源効率を向上させる。
【解決手段】レーダ装置用送信モジュール11は、出力電圧が経時的に変動する電圧源12と、電圧源12から出力される出力電圧を検出する電圧モニタ回路19と、電圧モニタ回路19によって検出された出力電圧に基づいてデューティー比が制御された第1の制御パルス列Pc1を出力するパルス発生器16と、第1の制御パルス列Pc1のデューティー比に応じた第2の制御パルス列Pc2を出力する半導体スイッチ13と、搬送波を出力する搬送波発生器14と、第2の制御パルス列Pc2に含まれる制御パルスが入力されたときに、搬送波を増幅して送信信号を形成する電力増幅器15とを具備し、電圧モニタ回路19は、電圧源12の出力電圧の変動による送信信号の平均電力の変動を抑制するように、第1の制御パルス列Pc1のデューティー比を制御する。 (もっと読む)


【課題】反射板の設置の効率化による設置時間の短縮が出来る電波反射器を実現する。
【解決手段】電波送信機と電波受信機との間に存在する電波障害物を迂回して電波を反射し電波送信機からの送信を電波受信機で受信する電波反射器において、一方の面に設けられ前記送受信電波及び可視光を反射する鏡面を有する反射板と、この反射板の他方の面に一端が接続されこの反射板の面に直交する方向にこの反射板を移動する移動手段とを具備したことを特徴とする電波反射器である。 (もっと読む)


【課題】車両の設置箇所を考慮することなく設置することができ、マイクロ波を検知する感度を向上させることができる車載用警報装置を提供する。
【解決手段】垂直姿勢と水平姿勢の双方で車両に設置可能とする設置手段である固定部材32aと、マイクロ波を受信するための受信手段であるマイクロ波受信器33と、マイクロ波受信器33で受信したマイクロ波に基づき、警報を発する警報手段であるランプ及びスピーカ34とを備える車載用警報装置30であって、マイクロ波受信器33は、マイクロ波の受信のための指向性が垂直姿勢と水平姿勢の双方において車両前方方向Aに有する構成とした。 (もっと読む)


【課題】導波管と基板との位置ずれによる伝播ロスを低減する。
【解決手段】平面アンテナと、前記平面アンテナと電波を送受信する電波送受信部を搭載する回路基板と、前記平面アンテナと前記回路基板とを接続する電波伝送装置と、前記平面アンテナ、前記回路基板、前記電波伝送装置を収容するケースと、を備えるレーダ装置であって、前記電波伝送装置は、前記電波が流れる導波管と、前記導波管の前記回路基板側に設けられ、前記平面アンテナ側の開口部よりも前記回路基板側の開口部が大きく形成されたテーパ部とを有する。 (もっと読む)


【課題】検知範囲の変更が可能で、而も小型化を可能としたレーダ装置を提供する。
【解決手段】中心に設けられる信号処理ユニット2と、該信号処理ユニットに組込まれ、ホーン型送受信アンテナ6を有する少なくとも1つの高周波ユニット3とを具備し、前記信号処理ユニットは円周方向に等角度で順次傾斜する側面を有し、内部に信号処理部を有すると共に前記側面には前記信号処理部に接続されたソケットが設けられ、前記高周波ユニットは上下に縦長の送信用アンテナ開口21と受信用アンテナ開口22とを有すると共に前記ソケットに嵌合するコネクタとを有する。 (もっと読む)


【課題】複数の異なるFOVを切り替えることができ、ターゲットに関する検出を高精度に行うことができる車載用のマルチビーム方式レーダ装置を提供する。
【解決手段】車載用のマルチビーム方式レーダ装置102は、送信波を送信し、当該送信波がターゲットによって反射されて到来する受信波を受信するアンテナを構成する複数のビーム素子2−1〜2−5と、前記複数のビーム素子2−1〜2−5のうちで送受信に使用するビーム素子を切り替えて視野角を切り替える制御部33と、希望の仮想的なアレーアンテナの素子数と素子間隔に対応して、前記制御部33により切り替えられた送受信に使用するビーム素子により受信した受信波のデータであるビーム素子データをフーリエ変換して、仮想アレーデータを生成し、生成した前記仮想アレーデータに基づいて所定の処理を行う処理部(信号処理部8の方位検出部)と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


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