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国際特許分類[G01T1/17]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 原子核放射線またはX線の測定 (7,738) | X線,ガンマ線,微粒子線または宇宙線の測定 (6,349) | 放射線強度の測定 (5,456) | 特殊な型式の検出器に適合しない回路構成 (533)

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【課題】 撮影モードに拘わらず、画像補正を適切に行えるようにする。
【解決手段】 X線撮影装置に設定されている撮影モード(動画撮影モード/静止画撮影モード)それぞれに対し、異なるゲイン補正信号GSA、GSBを用いて補正処理を行うことにより、静止画撮影モードと動画撮影モードとでゲイン特性が異なる撮像手段を用いてX線撮影装置を構成した場合であっても補正エラーの低減された画像を取得することが可能となるようにする。 (もっと読む)


【課題】 作業者が多数存在することや、移動する作業者の位置が不特定であることも考慮しつつ、位置特定精度を向上させ、管理区域内で作業する作業者に被曝状況についてのより正確な情報を報知するための放射線量モニタリングシステムを提供する。
【解決手段】
放射線量モニタリングシステム1000は、RFIDメモリ100、線量計200、通信装置300、ネットワーク400、監視装置500、表示装置600を備えるシステムであり、通信装置300が線量計200からIDデータ、放射線量データおよび作業者データを読み出して監視装置500へ送信し、監視装置500は、これらデータから作業者、位置および被曝状況についての報知データを生成して表示装置600へ配信し、管理区域内の各作業者に被曝状況を報知する。 (もっと読む)


【課題】操作者が、即時かつ確実に被写体像が適正に検出されているかを確認することができる放射線画像検出装置及び放射線画像撮影システムを提供する。
【解決手段】被写体に向けて照射された放射線を検出する放射線画像検出装置6において、被写体像が適正に検出されているかを判断する制御部21を設けるとともに、外部機器との通信を行う通信部26を設け、制御部21は、被写体像が適正に検出されているかの判断結果を外部機器に対して送信するように通信部26を制御する。 (もっと読む)


【課題】 放射線検出手段から取り出された放射線検出信号に含まれる時間遅れ分を十分に除去することができる放射線撮像装置および放射線検出信号処理方法を提供する。
【解決手段】 再帰的演算処理部15がFPD4の各検出素子から得られるX線検出信号から時間遅れ分を除去するとき、係数変更部17がX線検出信号を出力した検出素子に対応してインパルス応答係数を変える。したがって、検出素子によってX線検出信号に含まれる時間遅れ分が異なっても、時間遅れ分を精度よくインパルス応答によって近似できる。よって、X線検出信号から十分に時間遅れ分を除去することができ、これから取得される放射線画像に偽像が発生することを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 放射線撮影の対象の被写体と放射線画像検出器とを正確に対応づけることが可能な放射線画像撮影方法、放射線画像撮影システム及び放射線画像撮影用プログラムを提供する。
【解決手段】 この放射線画像撮影方法は、被写体に対する放射線撮影による放射線画像を放射線画像検出器で検出し、前記放射線画像検出器から放射線画像情報を制御装置が受信するものであり、放射線画像検出器が撮影対象の被写体の被写体確認情報を読み取るステップS25と、放射線画像の撮影後に放射線画像検出器で放射線画像を生成し、その生成した放射線画像を被写体確認情報とともに制御装置に送るステップS28と、を含む。 (もっと読む)


【課題】
フィルタによって生じる不均一性を補正し、良好な3次元像を得ることが可能なX線計測装置を提供する。
【解決手段】
検査対象108に照射するX線を発生するX線源101と、検査対象108に関する計測データを検出するX線検出器102と、X線源101とX線検出器102を対向させて保持する保持装置103と、検査対象108に対するX線源101およびX線検出器102の相対位置を変化させる回転装置104と、計測データの演算処理を行う制御処理装置106とを有し、凹型の円弧と凸型の円弧と直線を組み合わせた断面形状を持つフィルタ110をX線源101と検査対象108との間に設置し、回転装置104が回転を行う間にX線源101がX線を発生すると共にX線検出器102が計測データを収集することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】シリコン基板におけるアルファ粒子または宇宙線のシリコン・ウェルへの衝突を示すシリコン・ウェル電圧または電流を検出する検出回路および方法を提供する。
【解決手段】本発明の検出回路の有効な応用例に、SRAMに用いられる冗長修復ラッチへの利用がある。冗長修復ラッチは、通常、誤ったラッチデータを登録するために、電源投入時にいったん書き込みが行なわれ、通常、再度書き込みが行なわれることはない。これらラッチのいずれかの状態が、SER(ソフトエラーレート:アルファ粒子または宇宙線の衝突等)事象により変化した場合、SRAMの冗長ラッチの修復データが、不正確にマッピングされる。この検出回路および方法では、これらラッチにSER事象が発生していないか監視し、発生している場合は、冗長修復ラッチに修復データのリロードをおこなう。 (もっと読む)


直接放射線変換X線撮像カメラ及び高速画像プロセッサモジュールを含む較正された実時間高エネルギーX線撮像システムが開示される。高エネルギー撮像カメラはCd−Te又はCd−Zn−Te直接変換検出器基板を利用する。画像プロセッサは画像フレームの各画素に対して補正係数の時間関連シリーズを与えるために時間依存生デジタル画素データを分析するためのアルゴリズムを使用するソフトウェア駆動較正モジュールを含む。さらに画像プロセッサは毎秒10フレームを越えて毎秒100フレームまでのフレーム読出しレートで画像フレームを生成しうる高速画像フレームプロセッサモジュールを含む。画像プロセッサは実時間で正規化画像フレームを与えることができるか又は信号対ノイズ比の典型的な付随する劣化なしに実質的に極めて長い時間静的フレームデータを蓄積できる。 (もっと読む)


【課題】 照射線量をリアルタイムに計測できる体内埋め込み型のマイクロ線量計装置およびその測定方法を提供する。
【解決手段】 ショットキ型CdTe検出器8に放射線が入射することにより発生する電流を電流電圧変換器9を介し電圧制御型増幅器10に制御信号として入力し、発信回路11からの基本信号に対して振幅変調を行う。変調信号を元にコイル12から一定周波数の交流磁場を発生させる。ショットキ型CdTe検出器8、電圧制御型増幅器10、発信回路11、コイル12は一体型の筐体に収めて生体内に埋め込む。コイル12より発生した信号磁場を体外のフラックスゲート磁束計14でリアルタイムで測定する。測定データをコンピュータ15により周波数解析することで信号磁場の変動に対応した放射線線量を知る事ができる。以上の構成から成る体内埋め込み型のマイクロ線量計装置により生体内の局所に照射される放射線線量をリアルタイムに計測する事が可能となる。
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【課題】原子力施設などで使用される放射線監視装置は、多数の測定点の放射線レベルを中央制御室で集中監視しているため、集中監視装置の故障は全測定点の監視機能喪失につながる恐れがある。
監視装置の一部の機能に故障が発生した場合でも、故障の影響を小さくし、他の機能の健全性を保ち、信頼性の高い放射線監視装置を得る。
【解決手段】複数の放射線測定現場にそれぞれ設置された複数の放射線検出器1−1、1−2…1−Nに対応して設けられ、各放射線検出器1−1、1−2…1−Nからの測定データを基に放射線量を演算する演算部11を有し、モニタ機能を有する複数の監視モジュール2−1、2−2…2−Nと、前記複数の監視モジュール2−1、2−2…2−Nと接続され、共通機能を有する共通モジュール4とから構成し、モニタ機能と共通機能とを分離し、モニタ機能を各監視モジュール2−1、2−2…2−Nに持たせる。 (もっと読む)


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