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国際特許分類[G01T1/17]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 原子核放射線またはX線の測定 (7,738) | X線,ガンマ線,微粒子線または宇宙線の測定 (6,349) | 放射線強度の測定 (5,456) | 特殊な型式の検出器に適合しない回路構成 (533)

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【課題】 放射線撮影を行い、放射線画像データを転送し、転送先で撮影状態の確認を行い、不適と判断されて再撮影が必要となった場合でも、その転送が無駄にならずに全体のスループットを向上できる放射線画像取得方法、放射線画像取得装置及び放射線画像表示のためのコンピュータ用プログラムを提供する。
【解決手段】 この放射線画像取得方法は、放射線を被写体に照射しその被写体を透過した放射線を検出し、検出結果に基づいて放射線画像データを得、放射線画像データに基づいて縮小画像データを作成し、縮小画像データを転送し、転送された縮小画像データを受信し縮小画像を表示し、表示された縮小画像で撮影状態が確認された後に、その確認結果情報を転送し、転送された確認結果情報に基づいて放射線画像データの転送を実行する。 (もっと読む)


【課題】 放射線撮影後に放射線画像の読み取りを行い、放射線画像データを無線で転送先に転送する場合に、その無線に起因するノイズが読み取り中の画像に影響を与えずに画質の劣化を防止する放射線画像取得方法及び放射線画像取得装置を提供する。
【解決手段】 この放射線画像取得方法は、放射線を被写体に照射しその被写体を透過した放射線の線量に応じて得られた放射線情報に基づいて放射線画像データを読み取り、放射線画像データを無線で転送先に転送する際に、放射線照射が連続的に行われる場合に、放射線画像データの読み取りのタイミングと無線による転送のタイミングとが重ならないように両タイミングをずらす。 (もっと読む)


医療システムで処置を行なうのに必要な複数のパラメータの夫々についての値の選択を案内するシステムが提供される。システムは、処置及び治療体制を含む第1の知識ベースと、患者情報及びセラピー履歴を含む第2の知識ベースと、臨床ガイドラインを含む第3の知識ベースを含む。ドメイン・オントロジーは、第1、第2、及び第3の知識ベース内の情報間の意味論的マッピングを与える。システム構成データベースは、医療システムに関する物理的特徴を含み、システム特徴データベースは、システム構成データベース中のデータに基づいて医療システムを較正する数式及びアルゴリズムを含む。推論エンジンもまた、第1、第2、及び第3の知識ベース、システム較正データベース、並びに、システム特徴データベース中の情報に基づいて一組のパラメータを生成するのに設けられる。
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【課題】遠隔操作で波高弁別レベル以外の設定値を変更することによって、効率的に測定ユニットの各種設定を行うことができる放射線モニタを提供することである。
【解決手段】放射線検出器で検出した放射線の検出結果を電気パルス信号に変換する検出ユニットと、電気パルス信号に基づいて放射線を測定する放射線測定手段を有する測定ユニットと、遠隔にて測定ユニットを制御する監視ユニットと、放射線検出器に校正用線源を照射する校正用線源照射手段とを備えた放射線モニタであって、測定ユニットは、電気パルス信号の波高スペクトルを測定する波高スペクトル測定手段、制御手段、記憶手段を有し、監視ユニットは、監視手段を有し、測定ユニットで校正用線源の波高スペクトルを測定して波高スペクトルデータを監視ユニットに送信し、波高スペクトルデータに基づいて監視ユニットから遠隔にて測定ユニットの設定値信号を出力するものである。 (もっと読む)


【課題】実際の校正用放射線源を不要にする。
【解決手段】測定対象物と放射線検出器の仮想モデルを仮想空間内に実際の位置関係と同じ位置関係で配置する仮想モデル化工程21と、測定対象物の仮想モデルから放出される仮想放射線の発生数と検出器の仮想モデルへの仮想放射線の入射数とを関係付けて換算係数を求める工程であって、仮想計数算出工程22と換算係数算出工程23を有する換算係数設定工程と、測定対象物から放出された放射線の検出器への入射を実際に計数して計数率を求める実際計数率算出工程24と、計数率と換算係数より測定対象物の放射能を求める放射能算出工程25を有している。検出器を複数のセルの集合とすると共に測定対象物をセルに対向する部位の集合として概念し、セルの各々について計数率を求めて測定対象物の部位毎に放射能を求めた後、測定対象物全体の放射能を求める。 (もっと読む)


【課題】測定値の変動が激しい場合においても適切な周期で監視することを可能にし、かつ、電池の消耗を抑制することが可能な放射線測定システムを提供する。
【解決手段】放射線量を測定する電池駆動の放射線測定器100と測定された放射線量の測定値を管理する放射線管理装置101とから構成された放射線測定システムであって、放射線測定器100によって測定された放射線量の測定値が所定の範囲以内の場合には、放射線測定器100の電源ON指令の周期を長くし、測定値が所定の範囲を超える場合には、放射線測定器100の電源ON指令の周期を短くするように電源ON/OFF識別制御装置9に指令を発信するプロセッサ6(あるいは、プロセッサ21)を備える。 (もっと読む)


【課題】 入力電流を高精度に高い周波数まで変換することができ、その測定範囲をより広範囲とすること。
【解決手段】 積分用のコンデンサ12が接続された演算増幅回路10と、この出力電圧Voに比例した周波数で且つデューティ比=50%のパルス信号P1を出力する電圧周波数変換回路30と、電圧周波数変換回路30の出力パルス信号P1に応じて各々が同一幅のパルス幅Pd,Pdのパルス信号P2を出力する単安定マルチバイブレータ回路18と、この回路18から出力されるパルス信号P2に応じて動作することによって演算増幅回路10への入力電流Iiを、放電電流Idとして放電するポンピング回路32とを備え、コンデンサ12の静電容量Cfを従来よりも格段に大きくできるようにした。また、デューティ比=50%のパルス信号P2の「L」のパルス幅Pdの間に、ポンピングコンデンサ38が完全に近い充放電を行うようにした。 (もっと読む)


前記データにある複数の信号に対する信号波形を決定し、信号の時間的位置を含む信号に対するパラメータを推定し、前記信号波形と前記推定されたパラメータとから信号のエネルギーを決定することで、検出出力データ内の個別信号を分離する。 (もっと読む)


【課題】 X線画像センサ等においてLPFを備えることによる雑音低減効果を十分に得る。
【解決手段】 電荷感応増幅器(CSA)41のリセット(初期化)を解除すると、画像センサのデータ線から流入する電荷によって、CSA41の出力電位(A点の電位)が瞬時に上昇する。一方、LPF42における抵抗R1とコンデンサC1との間(B点)の電位はLPF42の時定数によってA点の電位よりも緩やかに上昇する。そこで、主増幅器(MA)43における初段の第1増幅器MA1のリセット(初期化)を、CSA41のリセット終了後、B点の電位がA点の電位に十分近づいてから解除する(リセットスイッチMASW1をオフする)。これにより、コンデンサC1には微量の電荷しか残らないので、その後にコンデンサC1に流入する信号電荷を正確に検出できる。 (もっと読む)


【課題】放射線の強度が弱い場合や汚染範囲が小さい場合でも、測定対象物から放出される放射線を確実に検出することができる放射線測定器を提供する。
【解決手段】放射線測定器の演算部21は、第1積算値を第1計測時間で除して第1計数率を算出する第1計数率算出手段と、第1計測時間に対応したバックグラウンド放射線とみなす第1検出限界値を所定の信頼度に基づいて算出する第1検出限界値算出手段と、第2積算値を第2計測時間で除して第2計数率を算出する第2計数率算出手段と、第2計測時間に対応したバックグラウンド放射線とみなす第2検出限界値を第1検出限界値よりも高い信頼度に基づいて算出する第2検出限界値算出手段とを有する。演算部21は、第1計数率が第1検出限界値以上であるときに表示部22に第1警告信号を発信させ、第2計数率が第2検出限界値以上であるときに表示部22に第2警告信号を発信させる。 (もっと読む)


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