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国際特許分類[G02B17/08]の内容

国際特許分類[G02B17/08]に分類される特許

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【課題】 高い解像力を有し、かつ、広い撮像領域の全域でフォーカスを合わせることができる対物光学系を提供すること。
【解決手段】 対物光学系400は、物体を結像する結像光学系40と、物体の像を再結像する再結像光学系70と、結像光学系40と再結像光学系70との間の光路上に配置されている反射手段60と、を有しており、反射手段60の光軸方向(Z方向)の位置および光軸に対する傾きの少なくとも一方を局所的に変更可能である。 (もっと読む)


【課題】コンパクトな構成でありながら、フォーカシング機能を有して、投写した像の台形歪みを良好に補正可能な映像投写装置用光学系を提供する。
【解決手段】映像表示素子DSに表示された映像を拡大して所定の投写面に斜め方向から投写する映像投写装置用光学系PLであって、光軸に沿って映像表示素子DS側から順に並んだ、中心軸に対して回転対称に形成された複数の回転対称レンズからなる回転対称レンズ群G1と、中心軸に対して非回転対称に形成された複数の自由曲面レンズからなる自由曲面レンズ群G2と、中心軸に対して非回転対称に形成された反射面を有する自由曲面ミラーMとを有し、自由曲面レンズ群G2における少なくとも2つの自由曲面レンズをそれぞれ光軸に沿って平行移動させると、像面Iが光軸に沿って平行移動するようになっている。 (もっと読む)


【課題】反射面を含む結像光学系を採用しつつ、色収差も補正可能で、歪みない大画面の投射が可能で、コンパクトな投射光学系を実現する。
【解決手段】画像を形成するライトバルブに光源からの照明光を照射し、ライトバルブに形成された画像を平面の投影面に拡大投影する投射光学系であって、1以上のレンズからなり、投影面とライトバルブとの間に、画像の中間像を形成するための正のパワーを有する第1光学系71と、中間像と第1光学系との間に設けられた1枚の第1反射面721と、中間像を結像した後の発散する光束を反射し、投影面状に結像させるための正のパワーを有する1枚の第2反射面722と、を有し、第1反射面721、第1光学系71、第2反射面722の順に、投影面から近い位置に配置されている。 (もっと読む)


【課題】反射屈折投影対物系、投影露光装置、及び半導体構成要素及び他の微細構造化構成要素を製造する方法を提供する。
【解決手段】物体平面の物体視野を像平面の像視野上に結像するためのマイクロリソグラフィのための反射屈折投影対物系は、物体視野を第1の実中間像上に結像する第1の部分対物系、第1の中間像を第2の実中間像上に結像する第2の部分対物系、及び第2の中間像を像視野上に結像する第3の部分対物系を含む。第2の部分対物系は、厳密に1つの凹ミラー及び少なくとも1つのレンズを有する反射屈折対物系である。第1の折り返しミラー及び第2の折り返しミラーが設けられる。第2の部分対物系のレンズの少なくとも1つの面は、0.2%よりも低い反射率を有する。代替的又は追加的に、第2の部分対物系のレンズの全ての面は、周縁光線同心からのずれが20°よりも大きいか又はそれに等しいように構成される。 (もっと読む)


【課題】設計上の制限を充足しつつ、観察者の眼に虚像として入る画像光について、縦横比を所望の状態に設定できる虚像表示装置を提供すること。
【解決手段】縦横比変換光学系での伸張変換によって、形成された虚像の縦横比について、元の画像表示装置の画像領域の縦横比(4:3)よりも横長の縦横比(16:9)に変換することができる。これにより、例えば虚像表示装置全体に対する画像表示装置を含む画像形成装置の横幅が設計上制限され画像領域を映像として必要とされる比較的横長の縦横比(例えば16:9)にすることができず、正方形に近い比(例えば縦横比4:3)となる場合であっても、観察者の眼に虚像として認識される画像光の縦横比を、シリンドリカルレンズでの縦横比変換によって所望の状態(例えば縦横比16:9)に調整できる。 (もっと読む)


【課題】 広い波長域に渡って諸収差を良好に補正し、かつ広い観察領域において像側のテレセントリック性が良く高い光学性能を有する反射屈折光学系を得ること。
【解決手段】 反射屈折部を含む第1結像光学系と、第1結像光学系からの光束を受けて中間像を形成するとともに、中間像を像面に結像させる第2結像光学系を有し、第1結像光学系は光軸周辺が光透過部で、外周側のうち物体側の面が裏面反射部である第1の光学素子と光軸周辺が光透過部で、外周側のうち像側の面が裏面反射部である第2の光学素子を有し、物体からの光束は、順に第1の光学素子の光透過部、第2の光学素子の裏面反射部、第1の光学素子の裏面反射部、第2の光学素子の光透過部を介した後に第2結像光学系に出射しており、第2結像光学系は、光学有効径内で曲率の向きが変化する変曲点を有する非球面形状のレンズ面を含んでいること。 (もっと読む)


【課題】NA>1の開口数で液浸リソグラフィを可能にする真空紫外(VUV)領域で使用するのに適する反射屈折投影対物レンズを提供する。
【解決手段】物体面101上に設けられたパターンを像面102上に結像するための反射屈折投影対物レンズ100であって、物体面上に設けられたパターンを第1中間像103に結像する第1対物レンズ部110、第1中間像を第2中間像104に結像する第2対物レンズ部120、及び第2中間像を像面上に結像する第3対物レンズ部130、を備え、第1連続鏡面を有する第1凹面鏡121と、第2連続鏡面を有する少なくとも1つの第2凹面鏡122とが、第2中間像の上流側に配置され、ひとみ面が、物体面と第1中間像との間、第1及び第2中間像の間、及び第2中間像と像面との間に形成され、すべての凹面鏡が、ひとみ面から光学的に離して配置される。 (もっと読む)


【課題】異なる視野点における結像収差の補正が容易なマイクロリソグラフィのための反射屈折投影対物系を提供すること。
【解決手段】反射屈折投影対物系は、物体面に配置された軸外物体視野を投影対物系の像面に配置された軸外像視野上に結像するように配置された複数の光学要素を含む。光学要素は、物体面から到来する放射線から第1の中間像を発生させ、かつ第1の瞳面を含む第1の屈折対物系部分と、第1の中間像を第2の中間像へと結像する少なくとも1つの凹面ミラーを含み、かつ第1の瞳面と光学的に共役な第2の瞳面を含む第2の対物系部分と、第2の中間像を像面上に結像し、かつ第1及び第2の瞳面と光学的に共役な第3の瞳面を含む第3の屈折対物系部分とを形成する。物体面と第1の瞳面の間に配置された光学要素は、第1の瞳面に光学的に近く配置された負のレンズ群を含むフーリエレンズ群を形成する。 (もっと読む)


【課題】コンパクトで広角化の要求に対応できる投射光学系を提供する。
【解決手段】 縮小側の第1の像面から拡大側の第2の像面へ投射する投射光学系1であって、8枚のレンズL1〜L8を含む第1の屈折光学系11と、第1の屈折光学系11よりも拡大側に位置する6枚のレンズL9〜L14を含む第2の屈折光学系12と、第2の屈折光学系12よりも拡大側に位置する正の屈折力の第1の反射面21aを含む第1の反射光学系20とを有し、第1の像面の中心から第2の像面の中心に至る光線110が第1の屈折光学系11の光軸、第2の屈折光学系12の光軸、および第1の反射光学系20の光軸の共通する光軸101と3回交差して第2の像面に至る投射光学系1を提供する。 (もっと読む)


【課題】 広い観察視野にわたり高い光学性能が容易に得られる反射屈折光学系を得ること。
【解決手段】 反射屈折部を含む第1結像光学系と、第1結像光学系からの光束を受けて中間像を形成するとともに、中間像を像面に結像させる屈折部を含む第2結像光学系とを有し、第1結像光学系は、光軸周辺が光透過部で、外周側のうち物体側の面が裏面反射部である第1の光学素子と、光軸周辺が光透過部で、外周側のうち像側の面が裏面反射部である第2の光学素子とを有し、第1の光学素子および第2の光学素子の裏面反射部の反射面側が互いに向き合うように配置されており、第1の光学素子と第2の光学素子との間には開口絞りが配置されており、物体からの光束は、順に第1の光学素子の光透過部、開口絞り、第2の光学素子の裏面反射部、開口絞り、第1の光学素子の裏面反射部、開口絞り、第2の光学素子の光透過部を介した後に第2結像光学系に出射すること。 (もっと読む)


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