説明

国際特許分類[G02B17/08]の内容

国際特許分類[G02B17/08]に分類される特許

11 - 20 / 933


【課題】1つの成形品で形成した結像素子アレイを複数個配列してなる結像素子アレイと、結像素子アレイを用いた画像形成装置を提供することにある。
【解決手段】実施形態に係る結像素子アレイは、入射面、出射面及び反射面を有し、入射面に入射した光を集光して光束が小さくなったところで、反射面で反射し、反射した光を出射面から出射して像点に結像する一体成形された結像素子を複数個有し、複数個の結像素子を配列し、反射面の周囲に、反射面で反射した光以外の光が出射面に進行するのを阻止する面を備えてなる。 (もっと読む)


【課題】 光源手段から画像情報に応じて光変調された光束を2次元走査が可能な走査手段で偏向走査し、被投射面に対して投射画像を斜め方向から投射して2次元画像を形成するとき、歪みが少なく良好な投射画像を得ること。
【解決手段】 光源手段から発せられた光束を互いに直交する方向に走査する走査手段と、該走査手段により走査された走査光束を被投射面に投射する投射系と、投射系は互いに平行偏心したパワーのある第1,第2の光学要素と、基準面内で第1,第2の光学要素の光軸から離れた位置に近軸曲率中心を有するパワーのある反射手段を有し、中心光束は被投射面の法線に対して斜方向から入射しており、走査基準点を通り、第1,第2の光学要素の光軸に対して平行な軸を基準軸とするとき、第1の光学要素と、第2の光学要素の光軸を適切に設定したこと。 (もっと読む)


【課題】 スクリーンとの距離が至近であっても、鮮明な大画面表示をすることができる画像表示装置に関する。
【解決手段】 光源から出射された光を画像表示素子に照射する照明光学系と、照明光学系からの照明光が照射され投射画像を形成する画像表示素子と、全体で正の屈折力を有し、画像表示素子によって形成された投射画像を被投射面に投射する投射光学系と、を有し、投射光学系は、複数のレンズ群からなるレンズ光学系と、第1ミラーおよび凹面ミラーである第2ミラーを有してなるミラー光学系と、を有してなり、第1ミラーと第2ミラーとの間に、レンズ光学系の光軸に最も近い画像表示素子に係る画素の中間像が形成され、投射レンズのうち第1ミラーに最も近いレンズのレンズ面は、凸面である画像表示装置による。 (もっと読む)


【課題】性能及び製作容易性を確保したまま画像投射装置の小型化を図る。
【解決手段】画像投射装置は、光源と、上記光源側から入射される光から画像を生成して反射させる画像生成部と、上記光源側から入射される光を上記画像生成部に向けて透過させ、上記画像生成部により反射されて再入射される光を全反射させるプリズムと、上記光源及び上記プリズムの間に配置され、上記光源側から入射される光を反射させる反射面と、上記反射面により反射された光を上記プリズム側に透過させる透過面とを有するリレーレンズと、上記プリズムにより全反射された光を拡大透過させる投射レンズ部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】改善された検査装置、反射屈折対物系および屈折対物系を提供する。
【解決手段】検査装置500は、第1ビーム522を受け、第1ビーム524をウェーハ508から反射するべく誘導するように構成された反射屈折対物系504と、反射したビームによって作り出された第1の像を検出する第1センサ510、第2ビーム524をウェーハ508から反射するべく誘導するように構成された屈折対物系506と、反射したビームによって作り出された第2の像を検出する第2センサ512を備える。検査装置500は、ウェーハから反射されたビームによって作り出された第3の像を検出するように構成される第3センサ514も備えることができ、第1および第2の像は、CD測定に使用され、第3の像は、OV測定に使用され得る。第2ビームは、約200nm〜約425nmのスペクトル範囲を、第3ビームは約425nm〜約850nmのスペクトル範囲を有する。 (もっと読む)


【課題】読取ヘッドの製造コストの低減と小型化を図る
【解決手段】光学素子15は、光学ブロック20と、この光学ブロック20の第1,第2曲面23,25の表面に形成された第1反射膜21及び第2反射膜22と、補償光学ブロック18aから構成される。第1反射膜21が形成された第1曲面23は、P偏光を透過し、S偏光を反射する。光源部13aからP偏光の照明光が第1曲面23の外面に入射し、これが透過して対物面24から原稿11に照射される。原稿11からの物体光が対物面24から第1曲面23に入射する。物体光のうちP偏光の正反射光は、第1曲面23を透過し、S偏光となる拡散反射光が第2曲面25に向けて反射される。反射光は、第2反射膜22が形成された第2曲面25で反射されて射出面26から光学ブロック20の外部に射出されて結像する。 (もっと読む)


【課題】各被走査面によって反射して発生する光線が走査結像光学系に届かないようにし、走査結像光学系による反射光が他の被走査面に届くことによる画像不良の発生を防止できる光走査装置を提供する。
【解決手段】走査結像光学系を構成する光学素子のうち、副走査方向に屈折力を持ち被走査面5aに最も近い光学素子(長尺トロイダルレンズ10)から出射した主走査方向中心近傍の光線LB1と、光線LB1が被走査面で反射した後の光線LB2とのなす角度をθ1、光線LB1と、長尺トロイダルレンズ10における副走査方向の端10aと光線LB1が被走査面で反射する反射点5bを結んだ線とのなす角度をθ2、とするとき、各被走査面による反射光が、θ1>θ2の条件を満足し、且つ、光偏向器の回転軸に垂直な面から遠ざかるようにする。 (もっと読む)


【課題】実像の浮遊量を増大できる実用的な表示装置を提供する。
【解決手段】実施形態によれば、表示部と、結像素子と、第1反射部と、を備えた表示装置が提供される。前記表示部は、光を出射する。前記結像素子は、主面を有し、物体の実像を、前記主面を対称面とした前記物体の対称位置に結像する。前記結像素子は、前記主面の法線方向に沿ってみたときに前記表示部と重ならない部分を有する。前記第1反射部は、前記主面と対向する部分を有し、前記表示部から出射した前記光を反射して前記結像素子の前記表示部と重ならない前記部分に入射させる。 (もっと読む)


【課題】照明光の指向性を変化させることができる照明装置及び照明装置の駆動方法を提供する。
【解決手段】透明な複数の電極を備える第1基板と、透明な共通電極を備える第2基板との間に液晶層が配置されて成る液晶レンズを備える照明装置において、液晶レンズからの出射光の指向性を、液晶層に対する電圧の印加の仕方によって変化させることにより、照明光の指向性を変化させ、照明装置の照明性能の向上を図る。 (もっと読む)


【課題】 必要以上の広い視野角を持つことによるエネルギーの無駄をなくし、以て省エネに貢献することができる狭視野角の画像表示装置を提供する。
【解決手段】焦点距離fの凸レンズ手段12と、凸レンズ手段12の入射面14側に設けた入射面からほぼaの距離にアイリス面がある投射光学系10と、上記入射面14に画像を結像できる透過型画像表示手段(液晶パネル)8を備え、凸レンズ手段12の出射面16から(1/a) +(1/b) = 1/fの等式を満たす距離bに空間結像アイリス面18が生じるようにしてなる。 (もっと読む)


11 - 20 / 933