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国際特許分類[G02B17/08]の内容

国際特許分類[G02B17/08]に分類される特許

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【課題】コンパクトで広角化の要求に対応できる投射光学系を提供する。
【解決手段】 縮小側の第1の像面から拡大側の第2の像面へ投射する投射光学系1であって、14枚のレンズL1〜L14を含む第1の光学系10であって、縮小側から入射した光により当該第1の光学系10の内部に結像される第1の中間像31を当該第1の光学系10よりも拡大側に第2の中間像32として結像する第1の光学系10と、第2の中間像32よりも拡大側に位置する正の屈折力の第1の反射面21aを含む第2の光学系20とを有する。 (もっと読む)


【課題】 広い波長域に渡って諸収差を良好に補正し、かつ広い観察領域において高い光学性能を有する反射屈折光学系を得ること。
【解決手段】 物体からの光束を集光する反射屈折部を含む第1結像光学系と、第1結像光学系からの光束を受けて中間像を形成するとともに、中間像を像面に結像させる屈折部を含む第2結像光学系とを有する反射屈折光学系であって、第1結像光学系は、光透過部と非球面形状の裏面反射ぶを有した第1、第2の光学素子を有し、物体からの光束は、順に第1の光学素子の光透過部、第2の光学素子の裏面反射部、第1の光学素子の裏面反射部、第2の光学素子の光透過部を介して前記第2結像光学系に出射しており、第2結像光学系は材料が異なる3以上のレンズと、レンズ中心からレンズ周辺にいくに従って曲率半径の絶対値が小さくなる非球面形状の凹面を含む非球面レンズとを有すること。 (もっと読む)


【課題】手ぶれを光学的に補正することが可能であり、そのための防振群が小型・軽量で、その駆動機構を含めたレンズサイズも小型にすることができる長焦点距離のレンズ系を得ること。
【解決手段】光の進行する順序に従って、凹面鏡と凸面鏡とを含み正の屈折力を有する第1レンズ群と、前記凹面鏡よりも像側に位置し、負の屈折力を有する第2レンズ群と、正の屈折力を有する第3レンズ群とを備える。前記第1レンズ群は、前記凹面鏡よりも像側に複数のレンズを有し、前記複数のレンズのうち一部のレンズを防振群として光軸に垂直な方向に移動可能とする。 (もっと読む)


【課題】 デフォーカスに起因するリング状のボケが発生することのない反射屈折撮影レンズ。
【解決手段】 物体側から順に、第一反射鏡と、第二反射鏡と、レンズ群とを有し、第一反射鏡で反射された光は第二反射鏡にて反射されたのち、レンズ群を通って所定の像面に物体像を形成するように配置されている。第一反射鏡と第二反射鏡とは基準面内で偏心している。第一反射鏡の反射面は回転非対称な非球面であって、基準面内及び第一直交面内で物体側に凹面である形状を有する。第二反射鏡の反射面は回転非対称な非球面であって、基準面内及び第二直交面内で第一反射鏡側に凸面である形状を有する。レンズ群のうちの最も第二反射鏡側の面は回転非対称な非球面であって、基準面内では第二反射鏡側に凹面であり、第三直交面内では第二反射鏡側に凸面である形状を有する。 (もっと読む)


【課題】 広い波長域に渡って諸収差を良好に補正し、かつ広い観察領域において高い光学性能を有する反射屈折光学系を得ること。
【解決手段】 物体からの光束を集光する反射屈折部を含む第1結像光学系と、第1結像光学系からの光束を受けて中間像を形成するとともに、中間像を像面に結像させる屈折部を含む第2結像光学系とを有する反射屈折光学系であって、第1結像光学系は、裏面反射を利用した第1、第2の光学素子を有し、第2結像光学系は、正の屈折力の第21レンズ群、開口絞り、正の屈折力の第22レンズ群を有しており、第1の光学素子と第2の光学素子と第22レンズの構成を適切に設定したこと。 (もっと読む)


【課題】被照射面上における照度分布のばらつきを抑え、照明品質を向上させる。
【解決手段】光束制御部材4の光入射面部7が発光素子3からの光を光軸Lにほぼ沿った方向に揃うように屈折させて入射させ、その光入射面部7から入射した光の殆どを光反射面部11で全反射させて、光反射面部11で反射された光を光出射面部12の第1出射面17a,17b及び第2出射面18,18から光束制御部材4の側方に出射させる。このような光束制御部材4を備えた発光装置1は、配置密度が密となるように一列に複数配置
されたとしても、密に配置された隣り合う他の発光装置1の光束制御部材4に向かう光を光出射面部12の第1出射面17a,17bで抑えることができ、光が発光装置1の配列の直上を重複して照明するのを抑えることができるため、発光装置1の配列の直上における照度の値をほぼ均一化することができる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、画素毎のずれが発生することなく、フルスペクトルの鮮明な画像を投影する。
【解決手段】白色光を射出する光源部10と、白色光の回折光を発生する第1の回折格子19と、色分解された光束を光変調して反射するDMD22と、DMD22に第1の回折格子19からの光束を導くとともに、DMD22からの反射光を射出するRTIRプリズム21と、DMD22からのフルスペクトルの所望の分布になっている光束を調整合成した光束として発生する第2の回折格子24と、この光束を偏向走査して各スペクトル分布の光束を時分割により2次元化するガルバノミラー29と、接眼レンズ31を含む結像光学系30とを備える。 (もっと読む)


【課題】
映像表示素子の画像を拡大してテーブルなどの略水平な面上に投射して画像表示を行うことが可能な投射型表示装置を提供することを目的とする。
【解決手段】
光源の光軸と、光軸に対して対称に配置された複数のレンズ素子を有するレンズ群の光軸が略垂直となるように、光源からの光を反射する反射ミラーを配置する。 (もっと読む)


【課題】反射面を含む結像光学系を採用しつつ、色収差も補正可能で、歪みない大画面の投射が可能で、コンパクトな投射光学系を実現する。
【解決手段】画像を形成するライトバルブに光源からの照明光を照射し、ライトバルブに形成された画像を平面の投影面に拡大投影する投射光学系であって、1以上のレンズからなり、投影面とライトバルブとの間に、画像の中間像を形成するための正のパワーを有する第1光学系71と、中間像と第1光学系との間に設けられた1枚の第1反射面721と、中間像を結像した後の発散する光束を反射し、投影面状に結像させるための正のパワーを有する1枚の第2反射面722と、を有し、第1反射面721、第1光学系71、第2反射面722の順に、投影面から近い位置に配置されている。 (もっと読む)


【課題】簡易な生産設備で製造でき、高い集光性能を備えたミラーとそれを用いた太陽光集光システムを提供する。
【解決手段】フレキシブルミラーSLが、ロール状に巻かれたフィルムミラーFMを切断して、基板STの凹状円筒面に貼り付けられることにより形成されているので、安価に大量生産できる。一方、このようなフレキシブルミラーSLを用いた場合でも、レンズ13を通過させることで、集熱部11には、X方向及びY方向に集光された太陽光を到達させることができ、これにより集光効率を増大できる。 (もっと読む)


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