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国際特許分類[G02B27/18]の内容

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【課題】マイクロレンズアレイを用いた構成において、過度な画素輝点を適切に抑制する。
【解決手段】光学素子は、それぞれ複数のマイクロレンズが配列された第1及び第2マイクロレンズアレイ部を有する。第1及び第2マイクロレンズアレイ部は、第1マイクロレンズアレイ部に配列されたマイクロレンズの焦点距離よりも長い距離だけ、互いに離間した位置に対向配置される。第1マイクロレンズアレイ部は、第2マイクロレンズアレイ部に対して光の入射側に配置されている。また、第1マイクロレンズアレイ部に配列されたマイクロレンズ同士の間隔が、第2マイクロレンズアレイ部に配列されたマイクロレンズ同士の間隔よりも狭く構成されている。上記の光学素子によれば、過度な画素輝点の発生を適切に抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】
利用者の頭部に表示装置を装着する必要がなく、空間を選ばずに全方位投写を可能とする表示システムを提供する。
【解決手段】
表示システム100は、互いに直交するX軸及びY軸によって定義される投写面に対して、X軸及びY軸に直交するZ軸に沿って映像光を投写する。表示システム100は、スキャン光源10と、トロイダル反射ミラー20とを備える。トロイダル反射ミラー20は、トロイダル形状を有するミラー面21を有する。ミラー面21は、Z軸に沿った映像光の走査に伴って、投写面上において映像光の照射位置をY軸に沿って移動させる形状を有しており、かつ、トロイダル反射ミラー20の回転に伴って、投写面上において映像光の照射位置をX軸に沿って移動させる形状を有する。 (もっと読む)


【課題】光源系の機械的な構造を簡略化し、励起光から所望の波長帯の光源光を発生させるための蛍光体が劣化、破損するのを確実に抑制する。
【解決手段】複数のLD(レーザダイオード)をアレイ状に配置し、夫々励起光を出射するLDアレイ42と、LDアレイ42からの励起光の照射により所望の波長の光源光を発する蛍光体層を形成した蛍光板45と、蛍光板45のLDアレイ42側に設けられ、複数のLDに対応したレンズをアレイ状に配置して蛍光板45が発する光源光を集光するレンズアレイ44と、レンズアレイ44を介して取り出した光源光を用いて光像を形成し、投影対象に向けて投射する投影系37,16,38,14,17とを備える。 (もっと読む)


【課題】 投射画像と加筆画像を良好な画質で取り込むとともに、撮像時に投射部の状態に合わせて撮像範囲を変更する必要の無い投射型表示装置を提供すること。また、より見易い“加筆された投射画像データ”を得るために、投射画像データと加筆画像データを別々に出力するようにした投射型表示装置を提供すること。
【解決手段】 画像投射手段を通して入射した被投射面からの光を入射方向とは異なる方向へ反射する光透過/反射手段をライトバルブと画像投射手段の間に備え、光透過/反射手段で反射された被投射面からの入射光を撮像する撮像手段と、撮像手段からの撮像信号を画像信号に変換処理する撮像画像処理手段と、撮像画像処理手段から生成された撮像画像データと撮像したときの投射画像処理手段の中の投射画像データを記憶する出力画像記憶手段と、出力画像記憶手段に記憶された撮像画像データと投射画像データを出力するための画像出力インタフェース手段と、撮像を指示するための撮像指示入力手段とを備えることを特徴とする構成とした。 (もっと読む)


【課題】望ましくない変形の発生を可能な限り妨げることにより、6自由度までの光学素子またはアセンブリの正確な操作を可能とする、光学素子操作装置を提供する。
【解決手段】少なくとも3つのアクチュエータデバイスを介して、構造体について、光学素子を6自由度まで操作する装置であって、各アクチュエータデバイス9が、少なくとも2つの力制御アクチュエータを備え、各力制御アクチュエータが、1自由度の有効な力を生成すると共に、アクチュエータデバイス9の連結点11が、光学素子7に直接作用する。 (もっと読む)


【課題】レンズアレイプレート間に遮光壁を設けずともゴーストノイズを低減する。
【解決手段】正立等倍レンズアレイプレート11は、第1面24cに規則的に配置された複数の第1レンズ24aと、第1面24cに対向する第2面24dに規則的に配置された複数の第2レンズ24bとを有する第1レンズアレイプレート24と、第3面26cに規則的に配置された複数の第3レンズ26aと、第3面26cに対向する第4面26dに規則的に配置された複数の第4レンズ26bとを有する第2レンズアレイプレート26とを備える。第1レンズアレイプレート24と第2レンズアレイプレート26は、対応するレンズの組が共軸のレンズ系を構成するように第2面24dと第3面26cとを対向させて積層される。正立等倍レンズアレイプレート11において、第2面24dにおける第2面レンズ間領域24fには、複数のV溝40が形成される。 (もっと読む)


【課題】所望の光学特性を達成できる正立等倍レンズアレイプレートを提供する。
【解決手段】正立等倍レンズアレイプレート11は、両面に複数のレンズが形成された第1レンズアレイプレート24と第2レンズアレイプレート26とが対向するように配置されている。第1レンズアレイプレート24は、第1レンズ間距離規定部24cを備える。第2レンズアレイプレート26は、第2レンズ間距離規定部26cを備える。第1レンズ間距離規定部24cと第2レンズ間距離規定部26cとが当接することで、対向するレンズ間の距離Dが規定される。 (もっと読む)


【課題】MTFを低下させることなく、クリアで明るい映像を表示することのできる投影表示装置を提供する。
【解決手段】光源2と、導光板3と、反射シート15と、拡散板4、16およびプリズムシート5と、λ/4波長板12と、反射型液晶表示素子1と、導光板と反射型液晶表示素子との間に45度の傾きで配された偏光制御素子(ワイヤーグリッド型偏光ビームスプリッタ)8と、反射ミラー13と、を備え、光源2の発する光が、導光板3、拡散板4、プリズムシート5、拡散板16、λ/4波長板12、偏光制御素子8を順に透過して、反射型液晶表示素子1に入射し、反射型液晶表示素子に入射した光が、反射型液晶表示素子によって変調され、偏光制御素子8で反射されることで、接眼レンズ10へと入射する。 (もっと読む)


【課題】レンズ面と遮光部材の開口との位置関係を温度変化に依らずに安定させて、良好な結像性能を実現可能とする技術を提供する。
【解決手段】レンズ面が形成された透明媒体を備え、物体から射出してレンズ面を経由しつつ透明媒体を透過する光を結像することで、物体の正立等倍像を形成する結像光学素子であって、レンズ面に対応して開口が形成されており、当該開口によって通過する光を制限する遮光膜をさらに備え、遮光膜は、透明媒体に製膜されている。 (もっと読む)


【課題】フレアノイズを低減する。
【解決手段】正立等倍レンズアレイプレート11は、積層された第1レンズアレイプレート24および第2レンズアレイプレート26と、第2レンズアレイプレート26上に設けられた第4面側遮光壁32と、両レンズアレイプレート間に設けられた中間遮光壁34とを備える。中間遮光壁34に形成された中間貫通孔34aは、孔径が第1レンズアレイプレート24側から第2レンズアレイプレート26側に向けてテーパ状に小さくなるように形成されている。両レンズアレイプレート間のギャップをGapとし、第2レンズアレイプレート26の厚さをLとし、第4面側遮光壁32の高さをHとし、第4面側遮光壁32に形成された第4面側貫通孔32aの像面側開口径をDとしたときに、中間貫通孔34aの内壁面32bの光軸に対する傾斜角度θは、θ≧tan−1(D/(Gap+L+H))/2の範囲にある。 (もっと読む)


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