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国際特許分類[G02C5/14]の内容

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国際特許分類[G02C5/14]に分類される特許

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【課題】
一般に、縁なし眼鏡はレンズがめがね枠の一部として構成されるため、眼鏡をかけているとき、あるいは眼鏡を着脱するときに、耳掛けの部分に外方へ拡げる方向の曲げ力がレンズに作用する。そのため、前記縦方向の長さを短くした老眼用の縁なし眼鏡ではレンズ自体の強度が低下しているので、レンズがガラス製であれば破損し易かったり、合成樹脂製であればレンズが変形したりする不具合が一層顕著になるという欠点があった。さらに、眼鏡の製作に際し、眼鏡枠にレンズの位置を規制するレンズ枠がないので、眼鏡枠とレンズとの関係位置を正確に固定する作業が難しかった。
【解決手段】
左右のレンズを連結するレンズ支持枠と、左右の眼鏡蔓に連結される前面枠とを別個に有し、前記レンズ支持枠を前面枠の下面に対して着脱可能に連結したものである。 (もっと読む)


【課題】眼鏡用アタッチメントの眼鏡に対する位置決め作業および着脱作業を容易にするための技術を提供する。
【解決手段】眼鏡用アタッチメントの着脱機構は、眼鏡のつるの外側に固定的に取付けられる第1部材10と、眼鏡用アタッチメントに固定的に取付けられる第2部材20と、を有している。第1部材10は、その厚み方向の端部から中央部分に向かって徐々に膨らんだ樽形状に構成されており、眼鏡200に固定的に取付けられる。第2部材20は、第1部材10の形状に対応する形状の貫通孔24を有しており、画像表示装置100に固定的に取付けられる。画像表示装置100の眼鏡200への取付けは、第1部材10を第2部材20の貫通孔24に押し込み、第1部材10を第2部材20の貫通孔24に嵌め込むことによって行われ、位置決めする必要なくワンタッチで取付けを行うことができる。 (もっと読む)


【課題】板バネのがたつきを抑止でき、ヨロイやテンプルの幅をあまり厚くすることなく眼鏡の装着者に適度なフィット感を与えることができるとともに、容易に板バネを交換することができる眼鏡のテンプル連結構造及び眼鏡フレームを提供する。
【解決手段】眼鏡のテンプル連結構造1は、ヨロイ4端部には1つ以上の凹溝が形成された係合金具8が設けられており、板バネ6は、凹溝に係合して継手軸84に回転可能に固定される基部62と、テンプル5の基端部51に設けられた固定孔に挿入される挿入部63と、挿入部63の先端から折曲されて基部62方向に延びて、その先端にテンプル5の基端部51に固定されるテンプル側孔が設けられた支持部64と、により構成されており、挿入部63及び支持部64は、互いに近接する方向に弾性変形した状態で、支持部の先端66が基部62に形成された突片65に掛止される。 (もっと読む)


【課題】装着者の前方視界を良好にするとともに、装着時に生ずるテンプル部の変形が画像表示ユニットの配置位置に影響することを抑制することができる。
【解決手段】眼鏡型のフレーム10は、フロント20と、ヨロイ部30A、30Bと、テンプル部40A、40Bとを有し、延出部51Aがヨロイ部30Aの下面に固定されている。画像表示ユニット100は、一対の挟持片58A、58Bを有する取付具53を備え、取付具53を延出部51Aに取り付けることにより、画像表示ユニット100がヨロイ部30Aに取り付けられる。押圧部52Aが、テンプル40Aから延びて形成され、一方の挟持片58Aを延出部51Aに向かって押し付けることが可能である。 (もっと読む)


【課題】HMDを装着した時の使用者の圧迫感を軽減しつつ、フレーム体が一体として回動するという簡易な構成により使用者の眼前から退避することが可能な、頭部装着型画像表示装置を提供すること。
【解決手段】耳装着部133L,133Rは、使用者の耳に沿って摺動することで、フロント部131及び一対のテンプル部132L,132Rと一体として使用者の耳を中心として回動可能に構成される。これによって、特別なマウント機構等を用いずに、使用者の眼前から退避することが可能になる。さらに、フレーム130は、フロント部131及び耳装着部133L,133Rによって使用者の頭部に装着されるため、使用者の頭部に与える圧迫感を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】
装飾の変更が容易であるとともに、安価且つ装飾性に優れた装飾付眼鏡フレームの提供を目的とする。
【解決手段】
眼鏡フレーム10に対するテンプル連結用金具14の下面に、装飾物吊り下げ用リング19を一体に備え、該リング19に宝飾品などの装飾部21を備えた装飾具11を吊り下げ自在自在とする。 (もっと読む)


【課題】眼鏡の使用中におけるずり落ちを防止すること。
【解決手段】眼鏡のツル(5)の耳に掛ける部分の表面に印象剤を盛り付け、該印象剤が固化しないうちに耳裏の側頭部の形状になじませ、そのまま固化させる。これにより、ツルの耳に掛ける部分に印象剤からなるずり落ち防止部材(10)が形成される。このずり落ち防止部材をあらためて接着剤でツルに接着固定する。この眼鏡は、ツルの耳に掛ける部分の形状が使用者の耳裏の側頭部形状に適合した形状となるので、眼鏡を掛けたときに耳とツルとの間に遊びがなくなり、眼鏡がしっかりと保持される結果、ずり落ちしにくくなる。 (もっと読む)


【課題】テンプルの開閉を長期間に亘って安定的に確保できると共に、テンプルとヨロイの分離を容易に行うことのできる眼鏡の蝶番装置を提供する。
【解決手段】ヨロイ2にテンプル3を開閉可能に枢着してなる蝶番装置である。テンプルに設けた上の蝶番部12に金属製の枢軸6を下方に向けて突出する。枢軸6は、割り溝42によって複数の分割片43に分割されてなる。枢軸の下端部分に設けた係合軸部45の下端に円錐状部47を有し、その上側に環状係止溝49を有する。ヨロイ2に設けた下の蝶番部21に、内周面が樹脂製の軸孔36が設けられ、その下端に環状係合部10を有する。軸孔36に枢軸6を挿通すると共に、分割片43が弾性的に窄まることによって形成された縮小状態の円錐状部が環状係合部10の係合孔37を挿通して後、分割片43が弾性復元することにより、環状係合部10の内周縁部分が環状係止溝49に嵌着する。 (もっと読む)


【課題】 眼鏡を胸ポケットに入れ、前屈みの姿勢をとったとき、眼鏡の落下を防ぐ落下防止眼鏡を提供する。
【解決手段】 眼鏡の対向する左右のつるの片方に磁石を設け、他のつるは片側のつるに設けられた磁石と対向する位置に金属部を設け、磁石の磁力により互いのつるが吸着することを特徴する落下防止眼鏡。 (もっと読む)


【課題】部品点数の削減と軽量化を可能にした縁無し眼鏡の丁番構造およびこの丁番構造を備えた縁無し眼鏡を提供する。
【解決手段】眼鏡レンズ5の外側縁面5c−1に、周方向に長い扁平な凹陥部27を形成する。レンズ保持部材23は、可撓性を有する薄い材料によって形成され、軸受部23Aとレンズ保持部23B(29a、29b、30)を一体に有する。軸受部23Aは、外周に開放する平面視C字状の筒体に形成されている。レンズ保持部23Bは、レンズ5の凹陥部27に差し込まれ、接着剤によって固定される。軸受部23Aは、軸部24Aが挿通されると、内側に弾性変形されて小径化し、軸部24Aを押圧し保持する。 (もっと読む)


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