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国際特許分類[G02F1/01]の内容

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国際特許分類[G02F1/01]に分類される特許

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【課題】WDM伝送システムに適用される光増幅装置について、WDM伝送路に伝搬される複数波長の信号光を波長毎に制御するとともに、伝搬品質を向上すること。
【解決手段】増幅用光導波路2に第1光分岐器3を介して接続されて複数波長の信号光を受光する第1の光電変換素子8と、増幅用光導波路2のうち第1光分岐器8よりも信号光出力側で増幅用光導波路2に励起光を照射する励起光源9と、増幅用光導波路2のうち励起光の照射領域よりも信号光出力側で第2光分岐器4を介して接続されて前記複数波長の信号光を受光する第2の光電変換素子10と、増幅用光導波路2のうち第1光分岐器3と第2光分岐器4の間の領域に接続されて波長毎に減衰量の設定が可能な光減衰器7と、第1の光電変換素子8の出力と第2の光電変換素子10の出力に基づく比較値が、外部から設定される目標利得値に一致し又は近づく状態になるまで励起光源9の光出力を制御する第1制御回路11と、光減衰器7の出力を目標となるスペクトラムに設定させる第2制御回路14とを有する。 (もっと読む)


【課題】 マトリクス構造における点状の欠陥を容易に検出可能にする。
【解決手段】 第1方向Xに沿って配置された複数のゲート線4a〜4eと第2方向Yに沿って配置された複数のデータ線3a、3bとが格子状に交差している構造と、該交差部位毎に配置されたスイッチング素子と、該スイッチング素子を流れる信号で駆動制御される駆動素子とを有してなる。複数のゲート線4a〜4eに対して、スイッチング素子を導通状態とする信号を印加するゲート信号印加手段30と、複数のデータ線3a、3bについて、駆動素子を動作状態とする駆動信号を印加するデータ信号印加手段20と、マトリクス構造を加圧する加圧手段210と、データ信号印加手段20による駆動信号の印加と、加圧手段210による加圧とを同期させる同期化手段203とを備える。 (もっと読む)


【課題】2つの光分岐結合器と、それらを接続する2本のアーム光導波路と、アーム光導波路に設けられた位相調整部とからなるマッハツェンダ干渉計を縦列接続して構成された光スイッチにおいて、設計動作波長から波長がずれるに従って、挿入損失特性が劣化し広帯域に渡って低挿入損失特性を確保できなかった。更に光分岐結合器の作製誤差が発生した場合に広帯域に渡って消光比特性・挿入損失特性が大きく劣化し、充分な高消光比及び挿入損失の特性が得られなかった。
【解決手段】 前記複数のマッハツェンダー干渉計を構成する光分岐結合器が少なくとも2種類以上の光分岐結合器で構成されている。これにより、一方の光分岐結合器に作製誤差による透過特性にズレが生じたとしても、他方の光分岐結合器は種類の異なるもので構成されているために同様の透過特性のズレが生じにくく、前記課題を解決することができる。 (もっと読む)


【課題】破断後も交換容易な光ヒューズ
【解決手段】光ヒューズ外套部5は、少なくとも光ファイバ6a、6bのコアと接する部分5a及び5bは透明である(2.A)。コアの形成されていない光ヒューズ100を載置し、光ファイバ6a、6bの両側から光硬化性樹脂1を硬化させうる波長の光を導入する(2.B)。未硬化の光硬化性樹脂1内部に、硬化物から成るコア1cが形成され、未硬化の光硬化性樹脂1との屈折率差により導波路が形成される(2.C)。光ヒューズ150を使用中に、過剰強度の光が入力されると、コア1cからの漏れ光により炭素粉末3が発熱する。この結果、コア1cは未硬化の光硬化性樹脂1に溶融等し、導波路が消失し、光回路は開状態となる。この後、過剰光入力の原因を排除し、混濁の生じた光ヒューズ150をコア未形成の新たな光ヒューズ100と交換し、2.B及び2.Cの手順を繰り返す。 (もっと読む)


1×M、M×NおよびN×Nカプラを備える分散補償器装置であって、M×NカプラとN×Nカプラの結合比は、分散補償器が所望量の分散補償をもたらすように選択される。
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【課題】 半導体光制御素子の消費電力の増大を抑制しつつ、遅延時間を制御することが可能となるとともに、コンパクト化を図れるようにする。
【解決手段】 量子ドット12および制御用光源13を半導体光制御素子に設け、制御用光源13は、励起子が結合した励起子分子のエネルギーに対応した波長の制御光L12を量子ドット12に照射するように構成され、信号光L11の波長は、量子ドット12に閉じ込められる励起子のエネルギーに対応するように設定し、励起子と励起子分子との干渉効果によって、信号光L11の吸収スペクトルの微分を変化させることにより、光入力パルスL11aを遅延させた光出力パルスL11bを出射させる。
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偏光光源デバイスを操作および目視する光源デバイス、システム、および、方法に関する。光源デバイスは、支持基板と、複数の発光する非対称発光共振器およびその非対称発光共振器の列と、複数の光導波管25の1つに関して電子カプリング領域に連結した複数の光導波管25と、曲げ機構と、電子カプリング領域内に位置決めされると非対称発光共振器の各々を選択的に活性化するために複数の光導波管25に沿って光を伝達するための複数の光導波管25の各々に連結された光源5とを含む。
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【課題】構成が簡単で製造が容易であり、効率の良い光偏向が可能な光偏向素子を提供する。
【解決手段】光偏向素子1は、一対の透明な基板3と、スペーサー4と、複数本の透明なライン電極5と、誘電体層6と、キラルスメクチックC相を形成可能な液晶層7と、複数本のライン電極5群を電気的に直列に接続する抵抗膜8を有している。ライン電極5群と抵抗膜8は同一材料で形成されており、抵抗膜8の表面抵抗率をR、ライン電極5の表面抵抗率をRとしたときに、R>Rであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、媒質の屈折率を大きく変化させることができる光回路を提供することを目的とする。
【解決手段】 光共振または光導波を行う光回路であって、前記光回路を複数の部分に分割し、分割した一部を残りの部分に対し空間的に変位させる変位手段を有する。前記光回路は、光共振器または光導波路である。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題はスイッチ、変調器、スプリッタ、合成器等のような光デバイス及び光電デバイスの基板上での密度を増やすことである。
【解決手段】コンパクトな光デバイス及びその製造方法が開示される。光デバイスは支持層(例えば基板)の表面に垂直な向きに形成され、平坦な構造ではなく3次元構造を有する。光デバイスはいくつもの積み上げ層なしに支持層に高密度に形成可能である。ポリマ光学層のキュアプロファイルの範疇に処理温度を維持することが容易に達成される。 (もっと読む)


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