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国際特許分類[G02F1/01]の内容

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【課題】 任意の変移量・変調度を有するCPFSK変調を実現する。
【解決手段】
光周波数偏移変調器(2)と、前記光周波数偏移変調器の電極(3)に、正弦波クロック信号(4,5)を印加するとともに、前記正弦波クロック信号の位相に対して所定の位相差(Δφ)を有するベースバンド信号(6)を、前記光周波数偏移変調器の電極(7)に印加するための電源系(8)と、前記光周波数偏移変調器(2)に入力される入力光について、前記ベースバンド信号(6)と同期させて、当該入力光の位相を制御し、前記ベースバンド信号(6)の切り替えの際に前記光周波数偏移変調器(2)において発生し、前記位相差(Δφ)の誤差となる位相ギャップを補償する、初期位相制御器(9)と、を具備する位相連続光周波数偏移変調器(1)により解決される。 (もっと読む)


【課題】照射光の強度よりも強い光を照射されたのと同様の効果が得られる多光子吸収材料を提供する。
【解決手段】金属表面に発生する表面プラズモン増強場を発生させる金属の微粒子、若しくは金属で少なくとも一部を被覆された微粒子と、多光子吸収材料とが、混合されていることを特徴とする色素材料を提供する。 (もっと読む)


【課題】 第1光部品と第2光部品とを備え特性劣化が抑制された光機器を提供する。
【解決手段】 光機器1は、第1光部品10,第2光部品20および接続部30を備える。第1光部品10は、M個の光導波路G〜G,M個のポートP0,1〜P0,MおよびM個のポートP1,1〜P1,Mを有し、光導波路G〜Gが並列的に配列されており、光導波路GがポートP0,mとポートP1,mとの間で光を導波させる。第2光部品20は、M個のポートP2,1〜P2,MおよびポートPを有し、ポートP2,mとポートPとの間がピーク波長λの帯域透過特性を有し、ピーク波長λ〜λが「λ<λ<…<λ<…<λ」なる関係を満たす。接続部30は、ポートP1,mとポートP2,mとを互いに光学的に接続する。M個の光導波路G〜Gに含まれる各光導波路Gと光導波路Gn+1との間に他の何れかの光導波路が存在する。 (もっと読む)


【課題】 反射性、およびフェールセーフに優れる調光構造体を提供する。
【解決手段】 透明電極30、セル11を有する透明構造体10、および透明電極30がこの順序で積層されてなる調光構造体であって、前記セル11が面方向に規則配列しており、前記セルに透明構造体10に対する電圧無印加時の屈折率差が0.02以下である液晶20が充填されていることを特徴とする調光構造体である。 (もっと読む)


第1および第2の表面20a及び20bを有し、第1の表面から第2の表面に連通する少なくとも一つの開口30が設けられた導電性薄膜20の、第1及び第2の表面の少なくとも一方に、周期長の異なる第1および第2の周期的表面形状40a及び40bを形成する。第2の周期的表面形状の周期長P2は、第1の周期的表面形状の周期長P1の1/2の奇数倍に実質的に等しくする。これにより、前記第1の周期的表面形状によって励起される表面プラズモン・ポラリトンが、前記第2の周期的表面形状によって奇数次ブラッグ反射され、第1の表面に入射し開口を通じて第2の表面側へ伝送される光の強度が高効率で増強される。
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【課題】高速のデジタル/アナログ(D/A)変換を可能にするD/A変換器を提供する。
【解決手段】本発明が提供するD/A変換器は、位相アライナおよびベクトル加算ブロックを含む。位相アライナは、少なくとも2GHzのデータ・レートを持つ並列Nビット・デジタル信号の対応するビット間の精密な位相アライメントを保証するように動作する。ベクトル加算ブロックは、並列Nビット・デジタル信号の位相アライメントされたビットのベクトル加算を実行する。並列Nビット・デジタル信号の各ビットは、D/A変換器から出力されるアナログ信号レベルへの正確な加算上の寄与を保証するように加重される。加重されたビットのベクトル加算は、複数インピーダンス合致接合点からなる多段並列カスケードまたは線形カスケードのいずれかの形態のマイクロ波信号結合器ネットワークを使用して達成される。
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【課題】 加熱空気の熱膨張による弊害を防ぐことができる光導波路モジュールを提供する。
【解決手段】 光を導波するコア23を保持するクラッド22が基板21の表面に形成され、前記クラッド22の基板21と反対側の面22bには前記コア23で導波される光の伝播を制御するためのヒーター24が設けられた光導波路板2と、この光導波路板2のクラッド22側に接合される封止ブロック3Aと、前記光導波路板2の両端面2aに接合される光ファイバアレイ4とを備えた光導波路モジュール1であって、前記コア23が延在する方向の前記封止ブロック3Aの両端部を、前記コア23が延在する方向の前記光導波路板2の両端部に一致させるとともに、当該封止ブロック3Aに、前記ヒーター24の周辺の空間を外部に開放する溝部31を設けた。 (もっと読む)


【課題】 単純なプロセスで、高品質のフォトニック結晶を作成し、その規則的な空隙に遷移金属酸化物をこれも単純なプロセスで充填することによって、光で光を高速に制御できる光学素子とその製造方法を提供すること。
【解決手段】 2枚の基板101の間に3次元周期構造物として微粒子102による最密充填構造(オパール結晶)を形成し、各微粒子間に連通された微小な空隙に対して遷移金属酸化物103を充填する。入射光110とは異なる波長で、遷移金属酸化物の光学特性を変化させることのできる波長のポンプ光113を入射し、光学素子の光学特性を変化させ、(a)において反射されていた入射光110を(b)に示すように光学素子を透過させ、透過光112として観察する。このような光学特性の変化を利用して、光スイッチとしての機能を実現する。 (もっと読む)


特にチャネルブロックへの応用のための光ファイバ波長選択スイッチ。入力信号は、ビームの光操作が行われる面に関して予め定義された偏光の光ビームに変換される。次に、ビームは、好ましくはこの系の面にのみ横方向に拡大され、次に好ましくは回折格子によってビーム拡大面に空間的に分散される。光は、偏光回転素子、好ましくは各ピクセルが個々の波長に作用するように波長分散方向に沿ってピクセル化された液晶セルに案内される。適切な制御電圧がピクセルに印加されると、そのピクセルを通過している光信号の偏光が回転する。ピクセルのすべてからの波長分散ビームは次に再結合され、選択された偏光成分のみが前記スイッチから転送されるように位置合わせされた偏光選択素子へ向けて通過する。 (もっと読む)


データ信号に基づいた差動符号化信号が差動符号化器(3)によって生成され、この差動符号化信号に基づいて電気領域のRZ(Return to Zero)信号である電気RZ差動信号がRZ符号化器(4)によって生成され、この電気RZ差動信号に基づいて光領域のRZ信号である光RZ−DPSK(Differential Phase Shift Keying)信号がマッハツェンダ干渉計型強度変調器(2)によって生成される。
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