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国際特許分類[G02F1/03]の内容

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【課題】高い消光比をもたらす光変調器の変調方法や,光搬送波抑圧両側波帯(DSB−SC)変調方法を提供する。
【解決手段】マッハツェンダー導波路と前記マッハツェンダー導波路の各アーム設けられた光強度補正機構を有する光変調器の電極に印加するバイアス電圧を調整することにより,消光比を向上させるための変調方法である。特に,本発明では,サブマッハツェンダー導波路を利用してメインマッハツェンダー導波路のアーム間のアンバランスを補正することにより,最適なバイアス電圧を得ることができるというものである。 (もっと読む)


【課題】 共振器長がばらついても、安定な共振波長の得られる光制御システムを提供する。
【解決手段】 光制御システム100において、ファブリーペロー型共振器は、印加する電圧に応じて屈折率が変化する光変調膜34が反射層に挟設される光制御装置8であり、共振器長が固定されている。レーザ光源72は、ファブリーペロー型共振器である光制御装置8にレーザ光を照射する。レーザ光源72、光制御装置8は、それぞれ可動マウンタ82、84上に設置されている。プリズム80は、光制御装置8から反射されるレーザ光の光路上に配置され、レーザ光のビームパターンを補正する。調節手段は、可動マウンタ82、84を傾動させることによりレーザ光の光制御装置8への入射角を調節する。 (もっと読む)


【課題】 基板上で厚さが均一な強誘電体薄膜単結晶をエピタキシャル成長するPbTiOまたはPbZrTiOの強誘電体薄膜単結晶の製造方法を提供すること。
【解決手段】 強誘電体原材料とアルカリ溶液と基板をオートクレーブ中に密封後、100℃〜200℃程度の温度に加熱し、水熱合成反応で基板上に強誘電体薄膜単結晶をエピタキシャル成長させる工程において、前記基板の支持固定方法が、オートクレーブ中の蓋側から伸びた支持具で、溶液中ほどで、基板の厚さ方向端面の一部または基板の薄膜単結晶成長面の対向面のいずれか、又は両方を支持固定することを特徴とするPbTiOまたはPbZrTiOの強誘電体薄膜単結晶の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 同一階調のグレーの描画時における濃度差の発生、あるいは、筋状のむらの発生を防止できる固体走査型光書込み装置を得る。
【解決手段】 電気光学効果を有する複数の光シャッタ素子を主走査方向に並置し、LED群からなる光源から放射された光を、前記光シャッタ素子のオン/オフにて変調し、感光材上に画像を形成する固体走査型光書込み装置。各光シャッタ素子No.1,No.2…No.Kは1走査ごとにタイミングt1で同時にオンされ、光源は1走査ごとに光シャッタ素子No.1,No.2…No.Kのオンから所定時間後のタイミングt6でオンされる。 (もっと読む)


【課題】 電極材料として透明電極を用いた光制御装置を提供する。
【解決手段】 光制御装置8は、2次元状に配列された複数の画素10を備える。基板30上には、第1反射層32が形成される。第1反射層32の上面には光変調膜34が設けられる。この光変調膜34の材料としては、印加した電界に応じて屈折率が変化するPLZTなどの電気光学材料を選択する。光変調膜34の上面には保護層50を備える。この光変調膜34の上面には、この保護層50を挟んで透明電極36が設けられる。透明電極36の上面には、第2反射層40が形成される。第2反射層40は、誘電体多層膜によって形成され、屈折率の異なる第1誘電体膜42、第2誘電体膜44が交互に積層される。第1反射層32、光変調膜34、第2反射層40は共振器を構成する。透明電極36および第1反射層32は電極対を形成し、光変調膜34に印加する電界によって光制御装置8の反射率を制御する。 (もっと読む)


【課題】 エタロンの構造を用いた、偏波無依存で高速応答可能なゲートスイッチおよびそれを用いた空間光スイッチとゲートスイッチングシステムを提供すること。
【解決手段】 立方晶構造かつ2次の電気光学効果を有する誘電体結晶と、互いに略平行に配置された2つの透明電極と、該透明電極のそれぞれに設けられた誘電体多層膜ミラーとを有するエタロン11と、エタロン11と温度特性が同一であるエタロン12とを備え、エタロン11とエタロン12とはタンデムに配置されている。このように、二段タンデムエタロンの一段目のエタロンであるエタロン11で波長を切り出し、二段目のエタロンであるエタロン12で印加された電圧により光のスイッチングを行うことにより、温度調節無しで光のスイッチングを行う。 (もっと読む)


【課題】 チャンネル間隔を拡大した多波長レーザーを生成する。
【解決手段】 光周波数コム発生器12は、レーザー光源11から入射されるレーザー光をファブリ・ペロー共振器内で変調周波数fmの変調信号で変調することにより、上記変調周波数fmの周波数間隔の光周波数コムを生成し、上記変調周波数の整数倍に一致した自由スペクトル域(FSR:Free spectral range)を持つファブリ・ペローフィルタ13を通すことにより、上記変調周波数の整数倍の周波数間隔の光周波数コムを生成する。 (もっと読む)


【課題】 光の利用効率を改善した反射型の光制御装置を提供する。
【解決手段】 光制御装置8は、基板30上に2次元状に配列された複数の画素10を備える。基板30上には、第1反射層32が形成される。第1反射層32の上面には光変調膜34が設けられる。この光変調膜34の材料としては、印加した電界に応じて屈折率が変化するPLZTなどの電気光学材料を選択する。光変調膜34の上面には透明電極36が設けられる。透明電極36の上面には、第2反射層40が形成される。この第2反射層40は、誘電体多層膜によって形成され、屈折率の異なる第1誘電体膜42、第2誘電体膜44が交互に積層される。第1反射層32、光変調膜34、第2反射層40は共振器を構成する。透明電極36および第1反射層32は電極対を形成し、光変調膜34に印加する電界によって光制御装置8の反射率を制御する。 (もっと読む)


【課題】QPSK方法の利点を活かしつつ、光信号が狭い帯域幅を有する光学フィルターを通過しても性能の劣化が少ない変調方法及びこれを用いる光送信器を提供する。
【解決手段】入力された光を第1のデータに基づいて位相変調することにより生成された第1の光信号を出力するための第1の位相変調器と、入力された光を第2のデータに基づいて位相変調することにより生成された第2の光信号を出力するための第2の位相変調器と、第1の光信号と第2の光信号との間に所定の位相差を与えるための位相遅延器と、互いに位相差を有する第1の光信号及び第2の光信号を結合するための光カプラーとを含むことを特徴とするオフセット直交位相偏移変調方法を用いる光送信器を提供する。 (もっと読む)


【課題】複流2進変調フォーマットの低域電気フィルタを用いた自動DCバイアス制御の方法を提供する。
【解決手段】マッハ・ツェンダーモジュレータのバイアス点を制御するための方法および装置が提供される。この方法ではまずディザ信号を、マッハ・ツェンダーモジュレータに加えられるDCバイアスに印加する。ディザ信号と同期するマッハ・ツェンダーモジュレータにより提供される光学出力信号の構成要素が検出される。ディザ信号は、光学出力信号の検出された構成要素を実質的に一定に保つように調節される。
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