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国際特許分類[G02F1/1333]の内容

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【目的】 本発明はちらつきやトーン変化のない時分割駆動の可能な電圧保持率の高い分散型液晶電気光学装置を提供する。
【構成】 液晶材料を透明支持体内に分散保持した、または、透明支持体が液晶材料内に分散保持された調光層を持つ分散型液晶電気光学装置であって、前記透明支持体中には自己反応型開始剤の少なくとも一部がその樹脂骨格として組み込まれていることを特徴とする液晶電気光学装置。 (もっと読む)



【目的】 コ−ティング適性に優れ、熱的性質、耐久性、経時安定性等に優れ、粒子径分布が狭く、液晶の滲み出しがなく、電気光学特性及び視認性が良好で、電気光学特性等が安定している液晶/高分子複合膜を提供すること。
【構成】 液晶粒子が高分子マトリックス中に独立粒子として分散して存在する液晶/高分子複合膜において、高分子マトリックスが電子線硬化樹脂からなることを特徴とする液晶/高分子複合膜及びその製造方法、及び液晶と電子線硬化性樹脂とを混合して、必要に応じて加熱して均一層となし、該混合物を任意の基材に塗布後冷却して液晶を微細な分散状態に相分離及び固定させ、該相分離及び固定した状態において電子線を照射して樹脂を架橋硬化させることを特徴とする液晶/高分子複合膜の製造方法。 (もっと読む)


【構成】 ポリエーテルスルフォンやポリエーテルエーテルケトン等の高分子フィルム基材に対して、有機珪素ポリマー層と透明電層が適宜積層されるものであって、ガスバリヤー層としての有機珪素ポリマー層が酸化処理を施されたことを特徴とするガスバリヤー性透明導電性積層体。
【効果】 水蒸気や酸素を避けなければならない液晶表示素子等へ好適に使用出来る、透明性ならびに可撓性、高ガスバリヤー性を持つ透明導電性積層体が提供される。 (もっと読む)


【目的】STN−LCDの着色および視角特性を大幅に改善しうる複屈折性フィルムを、簡単な工程により、低コストでかつ高い生産性のもとに製造する。
【構成】固有複屈折値が正のポリマーを溶媒に溶解した溶液をドラム又はバンド上に流延した後、乾燥、一軸延伸で複屈折フィルムを製造する方法に関し、延伸に入った時点のフィルムの残留溶剤が10重量%以上30重量%の残留溶剤を含んだものであることを特徴とする複屈折フィルムの製造方法。 (もっと読む)


【目的】 プラズマアドレス電気光学装置においてプラズマ電極の電圧降下を抑制し均一且つ安定なプラズマ放電を得る。
【構成】 プラズマアドレス電気光学装置は、所定の主面に沿って互いに平行に配置された複数の信号電極Dを有する液晶セル基板4と、信号電極Dと直交し且つ互いに平行に配列された複数のプラズマ電極8を有するとともにこのプラズマ電極8が液晶セル基板4と対向する様に配置されたプラズマセル基板7と、両基板間に挿入された液晶層6と、この液晶層6とプラズマセル基板7との間に形成されたイオン化可能なガスを封入する為のプラズマ室11とから構成されている。プラズマ電極8の内カソードKのみに隔壁9を形成し部分的に被覆する。カソードKの露出面積が小さくなるので放電電流が抑制でき電圧降下を抑えられる。 (もっと読む)


【目的】 簡単な液晶表示装置、特に受動表示装置およびその製造方法を提供する。
【構成】 対向させて配置した2個の平板1,2によって形成された基板および該平板の端部間に設けた封鎖材3を具え、前記平板の対向側に電極層4,5が設けられ、該電極層に配向層7が被着され、前記平板と前記封鎖材との間の空間に液晶材料6が充填されている表示セルを有する液晶表示装置において、液晶材料として反応基を有する液晶材料を選択し、この液晶材料を活性放射にマスクを介して曝すことにより所望パタンに従って局部的に網状構造の重合体に形成する。
【効果】 電極または導電性トラックが互いに交差する位置における画像の形成が望ましくない場合に、液晶材料のスイッチングしきい値を局部的に高めることができるので、所望の画素パタンを大きな自由度で設計することができる。 (もっと読む)


【目的】 透過率及びコントラストの良好なGH高分子分散型液晶表示素子を提供する。
【構成】 高分子前駆体と色素入り液晶を混合し、重合速度を制御する。重合後、等方相まで加熱し、冷却する。
【効果】 従来のGH高分子分散型液晶表示素子よりも格段に簡単な製造方法で透過率及びコントラストが改善された。 (もっと読む)


【構成】 第1の情報記録媒体は液晶と紫外線硬化型樹脂形成材料との混合溶液を電極層13上に塗布して情報記録層11を形成後、紫外線照射により硬化形成され、その外表面は紫外線硬化型樹脂のみからなるスキン層である〔図1(a)〕。又、第2の情報記録媒体は第1の情報記録媒体の情報記録層11上に更に透明電極13′を設けたものである。
【効果】 簡便に電気光学効果が得られ、アナログ情報を記録、メモリーできる。また、情報再生に偏向板が不要であり、読み取り用の光学系が簡単である。また、第1の情報記録媒体はコーティング技術により均一に薄膜化しうるので、大面積の情報記録媒体作製が可能で、高解像度でムラのない画像が得られる。 (もっと読む)


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