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国際特許分類[G02F1/13363]の内容

国際特許分類[G02F1/13363]に分類される特許

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【課題】光透過率と複屈折とが高い位相差素子を提供する。
【解決手段】透明基板1上に斜め方向から材料蒸気を到達させ、Ta25とTi02とを含有する第一の屈折膜21と第二の光屈折膜23とを交互に積層することで複屈折膜20を形成する。複屈折膜20のTaとTiの合計量に対するTiの割合(Ti/(Ta+Ti))は、4.0原子%以上30原子%以下であり、可視光のうちの青色の光の透過率が高く、また、複屈折が大きい。 (もっと読む)


【課題】液晶表示装置における位相差フィルムの使用枚数を低減し、低コスト化に貢献する液晶を配向させる機能を有する液晶配向膜を提供する。
【解決手段】液晶配向膜12−1、22−1は、下記一般式(A)で表されるテトラカルボン酸二無水物と、下記一般式(B−1)〜(B−3)で表されるジアミンからなるポリイミド材料を含む。
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【課題】フィルム基板上への位相差層の形成方法において、熱によるフィルム基板の伸縮に基づくアライメント精度の低下を招くことなく安定したアライメント精度を有する位相差板の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】第一の基板の一方の面に、剥離層、アライメントマーク層、配向膜層、位相差層を順次形成する工程と、第二の基板の一方の面に粘着層を形成する工程と、前記第一の基板の最上層である位相差層と前記第二の基板の粘着層とを積層する工程と、前記積層された積層体を前記第一の基板の剥離層から剥離する工程からなることを特徴とする位相差板の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】光弾性が低く、溶融加工性に優れたポリカーボネート共重合体樹脂からなる逆波長分散性を有する位相差フィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】下記式


および下記式


を含むポリカーボネート共重合体フィルムの製造方法。 (もっと読む)


【課題】微細なパターンを有するパターン光学異方性層を有する光学異方性素子を備える立体画像表示装置のクロストークの軽減。
【解決手段】
面内遅相軸方向及び面内レターデーションの少なくとも一方が互いに異なる第1位相差領域及び第2位相差領域を含み、且つ第1及び第2位相差領域が、面内において交互に配置されているパターン光学異方性層を有する光学異方性素子であって、パターン光学異方性層が、面内遅相軸を互いに直交にして積層された第1及び第2のフィルムの積層体の面上に配置されている光学異方性素子である。 (もっと読む)


【課題】表面の凹凸が小さいパターン位相差フィルムを製造できるパターン位相差フィルム用液晶組成物を提供する。
【解決手段】パターン位相差フィルム用液晶組成物に、(A)重合性液晶モノマー70重量部以上99重量部以下と、(B)重合性非液晶モノマー1重量部以上30重量部以下と、(C)光重合開始剤0.1重量部以上10重量部以下と、(D)フッ素を含む界面活性剤0.01重量部以上1重量部以下とを含有させる。 (もっと読む)


【課題】光学補償機能を有する光学フィルム積層体の薄型化
【解決手段】上記の課題は、感光性基を有する液晶性材料から構成されたポジティブCプレート(ホメオトロピック配向層)と、感光性基を有する液晶性材料から構成されたポジティブAプレートまたは光学的二軸性プレート(光配向層)と、が積層された光学フィルム積層体において、前記の両プレート(両配向層)が、接着剤を介することなく、直接密着して積層されてなる光学フィルム積層体により解決される。前記積層体は、感光性基を有する液晶性材料から形成され、配向固定が未固定のホメオトロピック配向層上に、感光性基を有する液晶性材料から形成された光配向層を形成し、ついで非偏光性紫外線を照射することにより、両層における配向を固定するともに両層間界面における密着性を高めることにより製造される。 (もっと読む)


【課題】本発明の実施例は、互いに対向する第一基板と第二基板を含むディスプレイパネルと、位相板を含む3Dディスプレイパネルを提供する。
【解決手段】この第一基板は第一偏光板を、第二基板は第二偏光板を含み、前記位相板は前記第一基板における前記第二基板の反対側の表面上に直接設置される。本発明の実施例は他に位相板の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】偏光素子と反射ミラーを備えた光照射装置において、光が照射されない部分や照度が低い部分が生じても、ワークに与える影響をできるだけ小さくすること。
【解決手段】光出射部10はショートアーク型の放電ランプとリフレクタとを備えた光源部12を複数並べて構成されており、光出射部10から出射した光は反射ミラー20で一方向に集光され偏光素子45を介して図示しないワークに照射される。反射ミラー20は複数の反射ミラーを突き当てて並べて構成したものであり、偏光素子45も複数の平行四辺形状の偏光素子を並べ、その端部を重ね合わせて構成されたものであり、反射ミラー20と偏光素子45の境界部分E1,E2はワークの進行方向(同図Y方向)に対して斜めになるように、かつ、境界部分E1,E2は重ならないように構成されている。このため、境界部分により生ずる照度が低くなる領域がワーク上の特定部分に集中しない。 (もっと読む)


【課題】高輝度で、コントラストが高く、かつ広視野角のVA方式の液晶パネルおよび液晶表示装置を提供する。
【解決手段】液晶パネルは、マルチドメインVA方式の液晶セルの一方の側に配置された第1の偏光子、および液晶セルの他方の側に配置された第2の偏光子を備える。第1の偏光子と液晶セルとの間には第1の1/4波長板が配置され、第2の偏光子と液晶セルとの間には第2の1/4波長板が配置される。第1の1/4波長板および第2の1/4波長板は、正面レターデーションが90〜180nmであり、かつ屈折率がnx>nz>nyの関係を満たすことが好ましい。 (もっと読む)


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